お昼に飛び込んできたニュースを見て京都の娘から二ヶ月ぶりに電話があった。


二ヶ月ぶりの電話ですが


泣いていて、とても動揺した様子でした。


娘にとっては

身近な人が事件に巻き込まれた

命が危ないかもしれない

そういう体験が初めてだったので、ぐるぐるした気持ちをどうしたらいいかわからない


大丈夫、助かるように祈ろう

一人の人間として、祈ろう



そうこうしているうちに、平日の今日の練習試合のオーダーが送られてきた

長男のポジションがない。


県大会が明日から始まるので

先日背番号が配られて、9番をもらったばかりでしたが


また、使ってもらえなくなった。


競争が激しい部で、コロコロとポジションが変わり、一ヶ月前まで、投手の代打でしか打席がなかったのを

こつこつとその1打席で打ち続けて

塁に出たら走って必ず生還する


掴み取ったと思われた9番



こんな日だったし、動揺が止まらない。



また、使ってもらえなくなった。

こんな時期に、こんな形で。

がっかりと、落ち込みながら、それでも、長男に、悔しいと思うけど、頑張って打ってねと送って


がっかりしている自分、長男が試合に出て活躍するのを期待していた自分が沢山あるのをみつけることになりました。


誰だって我が子に活躍してほしい

 だけど

ここまできたら

最後まできたら、たとえ我が子がでれなくても

チームの勝ちを祈りたい

そういうふうに私はなりたいんじゃと思って


チームの勝ちを願える親になりたいんじゃと

強く強く思い直して

仕事にうちこんだ



夕方になって長男からラインが来たんだけど


ちがうよ

俺の代わりに入ったやつは、今日大学の人が見に来てたの。だから代わったの。

監督から話があったわ、今日あいつ試験やから、代わってやってくれなって。



取り越し苦労だったんですけど、どっと疲れてしまった。



今まで、監督と喧嘩したり、おれは嫌われとるって言ったり、永遠に試合には出れんって言われたとか、いろんな腹の立つことがあったらしい



されてされてのオンパレード




だけど、そんな長男が、ここへきて


監督はおれを信頼してくれとる

出れたら結果を出す、チームが一点でも取れるように動くのが俺の仕事と言うようになった



さいごのさいごに、

人を信じられるつよい心を身につけた



私は相変わらず人を信じられないんだと、またガックリ


結婚している時も、夫を信じることができなかった。信じるとは何かずっとわからなかった。



弱い自分をまたかなしく思ったり、、。




だけど、それだけではなくて



チームの勝ちを祈れる親になりたい

私の中には、こうありたいと願う道がはっきりとあった



自分が嫌になって落ち込んで

一喜一憂して

バタバタして

自分の幸せしか考えられない


だけど、そんな自分がいる一方で


光のさす方をちゃんとわかっている自分にも出会うことができた




子供たちは、とっくに体得しているのかもしれない。


私は大の大人ですが、このようなことに気がついて良かったと思う



いきたいと願う方向へ近づけるようにあろうとする自分でいたいと思いました


弱い自分と、強くありたいと思う自分が行ったら来たりする一日だった




宗教とか、自己啓発系、意識高い系?苦手なんだけど




答えは自分で導いて行くもの、掴んでいくもの



子育て親育て、。