takechpです
建築現場の職人さんには独立して「個人事業者」として働いている人がとても多いです。
当然が、個人でやってる分やる気が違います!
サラリーマンの様に、黙っていても毎月給料が支払われるわけではありません。
そのかわり、成果が出れば出るほどに自分に返ってくるので、若い人であればあるほどにも、必死さも、真剣さも、勢いも同じ世代のサラリーマンとは違います。
みていて、労働時間中にさぼろうなんて意識の人はほぼいません。
向上心も非常に高い人ばかりです。
現場には、バブル時代を経験した今の団塊の世代の「個人事業者」もいますが、昔のペースで仕事をして、昔のような単価で仕事をしようと考えているので、ペースも遅く、施工もどことなく古臭く、昔と同額の手間代を求めます。
はるかに技術が進んだ現状の建築とは今一つマッチしない人が多くみられます。
そんな古い親方達をみてどう思うでしょう?
若く、やる気に満ち溢れる職人さんならば、見ていて同じように感じている人は多いのではないでしょうか?
考えてみて下さい。
そんな今一つ、向上心と学ぶ事を止めてしまったベテランの親方達と、やる気のみなぎる若い世代...
どちらが、より多くの収入をもらうべきか?お客さんはどちらに、お金を支払いたいのか?
当然ですが、より仕事をこなし、向上心とやる気に満ち溢れる若い世代だとは思いませんか?
仕事を依頼する立場のお客さんにとっても、
仕事がより丁寧で、より早く安全にこなしてくれる職人さんに仕事を依頼したいものです。
当然ですよね?
お客さんにとっての問題は一つ
そんな腕の良い職人なんて【どうやって見つけたらいいのかわからない】です。
結果として、展示場や名前を聞いたことのある住宅メーカーに頼ります。
確かな腕をもっている職人も、自分ではなかなか仕事をとれないのが現状で、結局建設会社から仕事をもらいます。
結果としてお客さんも、腕の良い職人も建設会社に頼ってるのが現状です...
感のいい人はもう気づいたのでは?
そうです。
例え、職人であっても自分で集客、つまりお客さんに直接マネタイズ出来るようになればいいのです。
その手段として今ならばインターネットを利用すればいいのです!
名前は伏せますが、インターネットビジネスの世界ではもと内装職人から大成功し、今やインターネットビジネス業界の大物になった人だっているのです。
自分の持つこだわりや建築物への情熱、普段の道具へのこだわり、
お客さんにどの様に自分は提供したいのか?どんなことに注意を払ってしごとをしているのか?
ちょっと考えただけでも、書くこと、伝えたいことは沢山あると思いませんか?
現在は30代~40代を中心にインターネットで調べて、発注先の設計屋を決めた。なんて話もちらほら聞こえます...
一生モノの買い物と呼ばれる、「住宅購入」をですよ。
ざっくり言ってしまえば
自らが知ってる知識をネット上で表現するだけで、それくらいの信頼関係が築けるのです!
もしあなたに設計する力や細かい住宅購入に関する知識がないとしても、普段仕事をもらっている建設会社を紹介すればいいだけです。
お客さんも「一生モノの買い物」をするために迷っているのです。
信頼できる相手がススメル建築会社に興味を持つと思いませんか?
実際にそこで仕事をしている職人であれば、仕上がりから見えない丁寧さや「中身」を知ってるわけです。
つまり、最低限度、欠陥住宅や悪質な業者を避けさせる事にも繋がるのです。
それに加え、お客さんを紹介したあなたには自分の手間代についていくらでも交渉できる立場になれるのです!
単純に凄いと思いませんか?
ぜひインターネットを使いこなせる用になってください。
今日はここまで。。。