おはようございます。

以下は京大数学についてお話します。

先日、東大数学はフリーザ様、という記事を書きました。

じゃあ京大数学はなんやねん、て言われそうですね^ ^

こちらも

実は

スーパーフリーザ様ようなものです。

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画像ペイント下手ですみません。いかんせん美術は2です。。

なぜなら、小問分岐のなさは東大以上！

ほとんど補助はない。。

以下は、東大数学との違いに触れつつかいていきます。

１．求積があまりない。

東大が体積や立体の問題を好んで出すのに対し、京大面積体積の定量はあまり多くありません。
なぜなら、ある程度、解法が確立されているからです。

京大がノーベル賞に縁があるのは、クリエイティビティがある人材を集める入試形式にしているためではないでしょうか？つまり、解法が確立されていて努力で解くようなものは、東大ほど重視していないためであると考えられます。

数ⅠＡ、ⅡＢ、ⅢＣ　のうち、数学Ⅲが、特に微積分が私自身入試問題でも最も解きやすいです。

２．整数、初等幾何など、柔軟性が求められる出題が多い

整数は東大でも重要テーマですが、図形問題は、三角比、幾何、ベクトル、座標、複素数平面、とどのフィールドで解くのか、を特にフレキシブルに対応しないといけません。個々のレベルが高いことは必要条件ですが、常に図形問題でじっくり別解と向き合ってきた人でないと対応は厳しいです。

３．まさしくフリーザ

京大は東大よりフリーザです。
東大はまさしく見かけから殺気を放っているものもありますが、京大は一見簡単そうな問題でも、巧みな数字の微調整をして、罠にはめてきます。

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まさに、この、2013年の４なんかはやらしさの典型。

微分して増減表かいたらいけるぜベイビー問題、と思いきや、、

長い旅の始まりー！！

少々易しそうだから飛びついていくのではなく、どこかにシンドイ要素があるものとして臨みましょう

to be continued

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京大数学はスーパーフリーザ様