待ちに待ったGWのスタートですね。
10日間の大型連休の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大型連休ではないにせよ、連休は嬉しいものです。
10日間の大型連休の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大型連休ではないにせよ、連休は嬉しいものです。
でも休み明けは会社に行くのが憂鬱になりますね。
出社しても「休みボケで、あれ何をやるんだったっけ・・」
なんてこともありがちです。
出社しても「休みボケで、あれ何をやるんだったっけ・・」
なんてこともありがちです。
そうならないために、お休み前にやっておくとよいという情報を集めました。
※経営者の皆さんへの直接のお役立ち情報ではありませんが、
社員がムダなくしっかり仕事をしてくれることは、
経営をする上でとても重要です。
ベテランの社員さんならやるべきことを「TODOリスト」などで
普段からまとめていると思いますが、
新入社員の皆さんには、「休み明けリスト」をやってもらって、
普段からまとめていると思いますが、
新入社員の皆さんには、「休み明けリスト」をやってもらって、
休み明けも元気に仕事をしてもらいましょう。
■「休みの前に“休み明けリスト”を作ろう」
日本では、ほとんどの企業で年末年始の約1週間が休みになる。
これだけの“空白期間”がありながらも、休み明けにはいきなり
通常通りの仕事が始まる。そこで気を付けなくてはならないのは、
休み前の時点で未完了の仕事や積み残した業務の詳細を、
休みの間に忘れてしまうかもしれないということだ。
これだけの“空白期間”がありながらも、休み明けにはいきなり
通常通りの仕事が始まる。そこで気を付けなくてはならないのは、
休み前の時点で未完了の仕事や積み残した業務の詳細を、
休みの間に忘れてしまうかもしれないということだ。
そのために、まず休み前にやっておくべきことは、休み明けの自分に
宛てた「申し送り事項」を整理してまとめておくことだ。具体的には、
年明けにやらなければならないことを日程とともに可能な限り詳細に
記しておく。「年明けやらなきゃいけないことをリスト」を作成するのだ。
宛てた「申し送り事項」を整理してまとめておくことだ。具体的には、
年明けにやらなければならないことを日程とともに可能な限り詳細に
記しておく。「年明けやらなきゃいけないことをリスト」を作成するのだ。
年明けの自分がすべきことを休み前に整理して記しておき、休み明けに
それを見さえすれば、すぐに業務がつつがなく始められる。
それを見さえすれば、すぐに業務がつつがなく始められる。
そのようにしておくことで、逆に正月休みには仕事のことを忘れて、
ゆっくりと休めるのだ。
■休み明けに気持ちよく仕事をするための5ステップ
誰しも週末や長期の休みを待ち望み、ウィークデーの仕事中でも休憩を
目指してがんばっているものと思います。しかし何にせよ、休みを終え
たら「いつもの仕事」に戻らなくてはなりません。
目指してがんばっているものと思います。しかし何にせよ、休みを終え
たら「いつもの仕事」に戻らなくてはなりません。
ここでは休んだ分だけ腕が鈍っている自分にストレスを感じることなく、
「いつもの仕事」をこなせるようにしていくための5つのステップを
紹介します。
「いつもの仕事」をこなせるようにしていくための5つのステップを
紹介します。
1:休む前に大事なことをはっきりさせておく
「さーて休みだ!」と意気揚々とオフィスを後にするその前に、今自分
の抱えている仕事の中で何をまずすべきなのかハッキリさせましょう。
休暇の前にやるべき仕事はもう終えてしまった後だとは思いますが、
もう少し先のことを見据えて、休み明けにいきなり大きな書類仕事を
泣きながら片づけるようなことのないよう、いろいろと手配しておき
ましょう。また、病気などで突然休まなくてはならなくなった場合は、
最後の力を振り絞って大事な仕事をほかの人に任せるなどして、仕事を
滞らせないようにすることが大切です。
の抱えている仕事の中で何をまずすべきなのかハッキリさせましょう。
休暇の前にやるべき仕事はもう終えてしまった後だとは思いますが、
もう少し先のことを見据えて、休み明けにいきなり大きな書類仕事を
泣きながら片づけるようなことのないよう、いろいろと手配しておき
ましょう。また、病気などで突然休まなくてはならなくなった場合は、
最後の力を振り絞って大事な仕事をほかの人に任せるなどして、仕事を
滞らせないようにすることが大切です。
2:仕事モードに戻るための期間を考慮に入れておく
オフィスに行けばお休みモードから仕事モードにキリッと変身できると
思いがちですが、残念ながらそんなことはありません。オフィスでの
感覚を取り戻すまでの日数と、旅行に行っていた場合はたまった洗濯物
を片づけるまでの日数をカウントすべきです。
思いがちですが、残念ながらそんなことはありません。オフィスでの
感覚を取り戻すまでの日数と、旅行に行っていた場合はたまった洗濯物
を片づけるまでの日数をカウントすべきです。
休みから復帰して1~2日目に会議を設定するのはやめて、その期間は
「仕事モードに戻る日」として使いましょう。まず、たまった電子メール
を返信していかなくてはなりません。実際のところ、クライアントには
実際よりもうちょっとだけ長く自分は休んでいると思わせておきたいと
思うかもしれませんが、そうしているといきなり電話がかかってきて
しまう可能性があるので、メールの返事をしておくことでそういう事態を
防ぎましょう。
「仕事モードに戻る日」として使いましょう。まず、たまった電子メール
を返信していかなくてはなりません。実際のところ、クライアントには
実際よりもうちょっとだけ長く自分は休んでいると思わせておきたいと
思うかもしれませんが、そうしているといきなり電話がかかってきて
しまう可能性があるので、メールの返事をしておくことでそういう事態を
防ぎましょう。
3:ゆっくりと慣れていく
会議や休暇のあと、自分のデスクのまで戻ってきて、疲れたなあと思い
ながらそのまま仕事に戻るのはよくありません。机の上にある仕事とは
直接関係なくても、頭を働かせていたのは確かなことです。無理をして
働きマンになろうとしないで、緩やかに自分自身を仕事や日常生活に
慣れさせていきましょう。高度な内容の仕事は後回しにして、まずいくつか
単純作業をこなしていくのがおすすめです。自由に使える時間の範囲で、
半日~2日くらいは「仕事モード」に戻るために働いてみてください。
せっかく休息することでストレス解消ができたのに、いきなりいつもの
忙しさに身を投じるのでは休んだ意味がありません。
ながらそのまま仕事に戻るのはよくありません。机の上にある仕事とは
直接関係なくても、頭を働かせていたのは確かなことです。無理をして
働きマンになろうとしないで、緩やかに自分自身を仕事や日常生活に
慣れさせていきましょう。高度な内容の仕事は後回しにして、まずいくつか
単純作業をこなしていくのがおすすめです。自由に使える時間の範囲で、
半日~2日くらいは「仕事モード」に戻るために働いてみてください。
せっかく休息することでストレス解消ができたのに、いきなりいつもの
忙しさに身を投じるのでは休んだ意味がありません。
4:TODOリストを作る
休み明けまでずっと仕事のことを覚えているのは難しいですし、何より
ストレスになります。休み明けに何となく頭の隅にひっかかっていた仕事
からこなすのではなく、まずは10分くらい落ち着いて座って、やるべき
仕事のリストを作ってみましょう。こうすることで、大事な案件を
うっかり忘れていた、というような事態を防ぐことができます。
やるべき事柄がたまってきたら、TODOをうまくこなしていくコツを
つかんでみるのがいいでしょう。
ストレスになります。休み明けに何となく頭の隅にひっかかっていた仕事
からこなすのではなく、まずは10分くらい落ち着いて座って、やるべき
仕事のリストを作ってみましょう。こうすることで、大事な案件を
うっかり忘れていた、というような事態を防ぐことができます。
やるべき事柄がたまってきたら、TODOをうまくこなしていくコツを
つかんでみるのがいいでしょう。
5:よい習慣を身につける
長い休みを取れば取るほど、いつもの調子を取り戻すのが難しくなります。
作業に戻らなくてはならないのにおしゃべりに夢中になってしまったり、
うまく集中できず余計なことばかりしてしまったりします。場合によっては、
休暇をきっかけによい生活習慣を身につけるのもいい手だと言えます。
つい帰宅するのが遅くなってしまう人は定時に仕事を終わらせるように
がんばってみましょう。
作業に戻らなくてはならないのにおしゃべりに夢中になってしまったり、
うまく集中できず余計なことばかりしてしまったりします。場合によっては、
休暇をきっかけによい生活習慣を身につけるのもいい手だと言えます。
つい帰宅するのが遅くなってしまう人は定時に仕事を終わらせるように
がんばってみましょう。
少し話がずれますが、お休み明け、問題なく仕事ができるように、
コンピュータのセキュリティ対策も重要です。
コンピュータのセキュリティ対策も重要です。
お休み前にどのようなことをやっておけばいいのか、
お休み中、お休み明けにどのようなことに注意すればいいのか、
セキュリティ対策を纏めた注意喚起があちこちで発信されています。
お休み中、お休み明けにどのようなことに注意すればいいのか、
セキュリティ対策を纏めた注意喚起があちこちで発信されています。
それらも検索して是非確認して欲しいのですが、
その中でも特に注意したいと思ったことを紹介します。
その中でも特に注意したいと思ったことを紹介します。
お休みの間も、気になる仕事や、やっておかなくてはいけない仕事を
自宅でしようと、資料を持ち帰ったり、ファイルをメール送信したり、
USBメモリで持ち出したり、パソコンを旅先まで持っていったり、
真面目な日本人にはありがちなように思います。
自宅でしようと、資料を持ち帰ったり、ファイルをメール送信したり、
USBメモリで持ち出したり、パソコンを旅先まで持っていったり、
真面目な日本人にはありがちなように思います。
そのようなときに、資料やパソコン、USBメモリを紛失したり盗難にあったり、
また、旅先で利用したパソコン、無線LANやネットワークで
パスワードなどが盗まれるなど、危険がたくさんあるということです。
パスワードなどが盗まれるなど、危険がたくさんあるということです。
そうなってしまった場合、取り返しがつきませんね。
会社側としては、社外にデータや機器を持ち出させないことが一番安全ですが、
もし仕方なくそれを許可する場合には、
取扱いに十分注意してもらう必要があります。