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TMC Archives

Ta☆Ma Mahjong Clubのコンセプト、イベント情報、活動記録などなど、、、

TMC会長より
向ケ丘遊園に楽しく麻雀が打てるお店がありました フレンズってお店なんですが、お客さんもメンバーも楽しい人ばかり♪(v^_^)vしかも、女流プロとも麻雀が出来る !

今回はTMCの活動の一つで、楽しく麻雀が出来る雀荘をみんなに紹介するコーナー第一回目!
それがフレンズですヾ(@⌒ー⌒@)ノ

詳しい詳細はTMCのヨッシーから
報告があるので、お楽しみに


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麻雀に、ついて僕は本を読んだことがない。
ましてや、誰かに師事することなどあるはずがなかった。

でも生まれて当たり前のように牌があって、物心つく前から、遊んでた。

じいちゃんがたくさん教えてくれた。
ただ1人師匠と呼べる人ならいる、そのじいちゃんの子供、つまり僕のおじさんに当たる人がいる。

そのおじさんは当時目黒にて雀荘を経営していたほどの人だ。そんな人が身内にいる。

そして、化け物のように強い。

毎年頭に僕はおみくじがわりに、そのおじさんと卓をかこましてもらう。
もちろん家族麻雀だ。

手積みで牌を並べる。

面倒で大変。

だけど僕はそれが好きなんだ。

あの、ドラマを生み出す牌を自分で積み上げるカチャカチャした音はなんとも心地がいい。



それこそ東京中の雀荘に顔をだす僕が、(もちろん高レート経験もかなりあるほうだと思う。)

お金持ち、どこぞの社長、若い人、玄人、いろんな人達と戦ってきた僕はきっと経験だけなら、そこらのプロにも負けないじゃないかと思っている。


さっきも言ったけど、そんな僕が、一番緊張して一番楽しめるのが、お正月の家族麻雀。


その化け物を相手にする緊張感。


挑戦を始めてもう何年たったろうか?


今だに勝ったためしがない。



ただね、思う事がある。僕は幸せだ。


たかが麻雀。
遊びと言われるそれに目標がある、、いつかおじさんに勝ちたい。
ちいさくて今も叶わない夢がある。

だから、一局一局が大事なんだ。

今年はどうだったろう?僕はこの一局で成長できたかな?といつだって自分に問う。



いつだって来年は勝てるかな?って、イメージする。
目標に向かってる。


皆は僕を流れ論者だっていう。
下手くそだっていう人もいる。
でもね、どっちもあってると思うし、どっちも間違ってると思う。


僕の麻雀は人を傷つける麻雀ではない。たしかに金銭を対象にしていれば減ってしまうこともあるかもしれない。
賭けている以上勝ち負けが大事といいう人もいるかもしれない。


でも、麻雀を通して僕は君のことを知る。
大人物って人は麻雀だって大人物なんだ。優しい人は麻雀にだって優しい。

卑しい人が、麻雀に勝っているのを見たことがない。
毎日を一生懸命に生きてる人は、生きた打牌をする。
まるで天にも届くんじゃないかって、ピーンて背筋が伸びてる。

笑顔で打つ人は、打牌が笑ってる。
間違って河に捨ててしまった牌すら笑ってる。

麻雀は人生。ではなくて自分を写す鏡だって信じてる。
じっちゃんが俺に教えてくれた麻雀に意味がないなんて事、ただの遊びなわけがあるはずがない。


俺におじさんという目標があるのは、天が与えてくれた試練だと思ってる。


つまんなそうに打つなら、君はそこまで。
悲しい悲しい麻雀を、人生を続ければいい。
でもね、君がもういいやって捨てた牌の先にアガリがまっている事は忘れないで欲しい。

必ずアガリはあるんだ。誰にだって平等に、だから、自分から歪めないでほしい。



僕達は、麻雀が大好きで人が好き。


それがTMCというチームだ。

毎日笑ってるかい?楽しく打ってるかい?忘れかけたら、僕達と打とうよ。



俺は今日も負けるわけにはいかないんだ。
嘘つきになりたくないから。


俺の一打にはTMCの夢が詰まってる、俺の一打には来年の正月に繋がってる。
俺のツモが曇らないように晴れやかに
山からもってくるよ。


君と打てる日を待ってます。
真っ直ぐな自分でいつも待ってます。


TMC. TEN




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2011.6.11
Ta☆Ma Mahjong Club発足ですビックリマーク

団体の基本コンセプトからイベント企画まで、真面目に語り合いましたッグー

photo:01


会長の目がマジですひらめき電球
天はちょっとアレなのでザイモク処理したにひひ



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