今晩は、ヤマドリです。
サボってた分を埋めるように連投です(笑)
突然ですが、うちの家は普通の一般的な浄土真宗の家系です。いわゆる、日本の一般家庭では比較的多い普通の仏教ですね。
ただ、母親がタイ人なのでちょっと違う仏教も入り込んでますが、父方の祖父も幼い頃はお寺の小坊主さんだったらしいし、従兄弟もお坊さんだし、普通よりはちょっとだけ仏教が身近なところにあります。
ですが、正直、仏教のことは何も知らない。
何となく、お釈迦様がメインで、仏様と呼ばれる方々はいっぱいいる...?ていうか、浄土宗とか真言宗とか天台宗とかって何が違うの?
っていうレベルです。
多分、普通の日本人なら私と同じもんでしょう(笑)
うーん、仏教てなんだ?と、思ってはいたものの、どうやって知識を得ればいいのやら...何か入門書になるいい本はないかと本屋でちょくちょく探していたものの、なかなかいい本が見つからない。
で、今日やっと見つけました。
『寂聴仏教塾』
瀬戸内寂聴さんのお名前は知っているのですが、どんな方なのかさっぱりだったので丁度よかった。
まだほんのさわりしか読んでませんが、面白いです。
若者にもぜひ知って欲しいとの思いで執筆されたらしいのですが、寂聴さんの体験も交えてテーマに沿っているので非常にわかり易く書かれてます。
しょっぱなから、愛の話。
仏様の教えでは愛には二種類あるそうです。
それは、渇愛と慈悲。
渇愛は夫婦だったり、家族だったり、仕事関係だったり、あらゆる人間同士の間に起こる全ての感情。
あらゆる悩みというのは、殆どがこの渇愛に基づくらしい。
慈悲は逆に、忘己利他(もうこりた)つまり、自分の存在を忘れるほど他人に尽くしなさいという意味。
もはやお釈迦様の境地です。
人間は誰かに愛されたい、認めてもらいたいがゆえに、誰かを愛したり信じたりする。
あんなに尽くした恋人振られた、別れたくないというのも自分の為。
あんなに大事に育てた息子が嫁の味方ばかりする、と嘆くのも自分の為。
どこまでいっても結局は自分。
どこかに見返りを求めるのが人間の愛というものだそうで...
確かに、と初っ端から納得してしました。
あと、信心につけ込んでお金を取ろうとするものは宗教ではない、と言い切ってます(笑)
不幸になる前にこの御札を買いなさいとか、お布施が多ければ救われるとか、そんなわけ無いだろと。
見分ける際の参考になりますね(笑)
まだ読み始めなので、地道に読んでいこうと思います( ´ ω ` )