今年は暖冬と言われてますが
1月25日に寒波が押し寄せ
夕方には、小生の車に雪が
積もって・・ 
翌日の日曜日の朝もその雪は残り
雪化粧の風景が広がってます❄️

昔・・もう40年ほど前😱の野池の
冬の釣りは、底釣りが基本で
下針を底ベタか底ずらしかギリか
その日の魚とにらめっこしながら
色々と遊んでもらってましたが・・
今のクリークの釣りは中層が基本?
私は、それが何故かも分かりません。
底の水温が低いから魚が嫌うのか
クリークのプランクトンは浮き易い
その為に中層を意識するのか?
ただ中層と言っても・・
冬場でも、へらちゃんが元気で
多少タナが違ってもエサを追って
来るならば何ら問題ない事ですが
10センチ、20センチ違うと
落ち込みにも当たらないし
エサに見向きもしない事も・・
数匹・数十匹の群れが回って来ても
ポツンと釣れて続かない、終わり
だから、その日・その時のタナを
探さなきゃいけない・・師匠の教え❗️
冬場だから深目が無難だとか・・
浅いタナは違うだろうだとか・・
師匠は2センチ3センチと小まめに
タナを常に探る・・
そして、その日・その時のベストな
タナを、季節の概念を捨てて探る。
ガチガチの冬場でも超浅いタナの事も
全く違和感が無くエサを振る❗️
タナを上下するのはいい日もある
タナボケを引き起こして悪い日もある
結果は分からない・・
しかし、師匠は常に魚を探す・・
今まで、何千・何万と釣ったデータを
頭の中で照らし合わせながら・・
そして、へら釣りを楽しんでいる。