そして調停員の方は続けた。


「みどりさんはなぜ、調停を申し立てしようと思いましたか。」

みどり
「私は人に相談する事がめったにありません。迷惑や心配をかけたくないからです。
今回旦那の不倫がわかり、三人に「制裁を与えたい」と話したところ、三人に反対されました。
けれど、行政書士を捜し、相談にいくと、様々な方法を教えていただきました。

力になって欲しいと声にする必要性、私の未来への準備など。
そういったはなしの中で、調停を教えてもらいました。


調停だと、私が旦那から聞いた話し以外、本心が聞けるかも知れないと思い、申し立てをしました。
私には耳の痛い話も出てくるかもしれないけど・・・。

もちろん、旦那に私がここにくるほど、悩んでいることも
自分のした事の大きさもわかって欲しいからです。

身内や大半の知人は 心配して
旦那はまた浮気や暴力を繰り返すから離婚したほうがいいと言います。
心配してくれる人の声を聞いて、私もそう思いはじめました。
前回の調停から生活態度が変わったのも、家族が大切だから離婚したくないのではなく、世間体があるから離婚したくないためではないかと思います。

私が諦めればいいのだと思います。」