おわかりいただけるだろうか…真夜中に自宅の裏庭にあるブランコに乗って遊んでいるガタイの良い成人男性の姿が……

これ30%ほどコントラストを上げる加工してこの暗さですからね。導入してるライティングMODの影響もあるだろうけど暗すぎてほぼほぼ見えんっす。

前回、普通の難易度の除霊依頼を受けたはいいものの依頼先で怖がってしまいあわや依頼失敗となりかけてしまいました。しかも帰宅してもず〜っと恐怖＆戦慄状態が続いており、寝ることすらままなりません。

こういうときにこそ基本に立ち返り、降霊テーブルを使って家の霊的安定性を高めてみたりしましょう。霊障らしい霊障をあまり見かけなかったからナメてたけど内部では少しずつ霊的安定性が崩れていたのかも？

あとは普段からポジティブムードを維持し続けるのも大事かもしれません。気を抜くとあっという間に「呪われた家」特質の影響で恐怖状態に陥りやすいです。

これは突然ゴス・モティマーおじさまからの相談の電話を受けたところ。

ポール・ロメオさんは「Vintage Glamour Stuff Pack」向けの公式ギャラリーシム（なおかつ「Get Together」デフォシムのセルジオ・ロメオくんの父親説がある）ですね。

お互い富裕層の世帯主なんだし交友関係があってもいいんじゃな〜い？ということで後押ししておきました！

ところで「気軽な友人」ってのは普通に友達として関係を持とうとしてるってことでいいですよね？この言い方で恋愛ゲージ生えたらちょっと…まぁ…いいですけど…！！

レオ兄さんは地味にいっちょまえの魔法使いなので、不必要な感情？を取り除ける？薬を量産して次の依頼に備えてみたりしました。ついでに欲求回復の薬も作って楽をしようとしたり。

なんか薬調合してるときずっと目が光ってたんだけどこれは何の効果なんでしたっけ。何もわからないままシムズを遊んでいるしゲーム内でも表立って説明してくれない。

そして報酬ストアからも感情ブースト用の薬をいくつか買い付けて、万が一に備えまくりました。セレブシムならセレビュキュアという激ヤバドラッグで無敵状態にするのもいいかもしれません。

そんなに恐怖状態になりたくないなら「勇敢」特質取ればいいじゃん、と思っている方もいるでしょうし自分もそう思っていますが、アレ取っちゃったら今後の依頼が全部ヌルゲーになりそうなんでもう少し他の手段で抵抗してから取ってみたいと考えております。

浮遊霊とともにお家に来てくれたシメオン先生にちょっと癒されながら次の依頼の時間まで待機！

彼もモーギンさんに次いでかなり人気の高いデフォシムですよね〜。人付き合いに難がありそうな魔法の探究者、人気が出ないわけもなく…か！

あーリドリーさん、ちょうどそこに顕現してくれちゃうとテレビが見えないよ。あとまた依頼先で呼び出してお手伝いしてもらうからよろしくね。

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二度目の普通難易度の依頼を受けてやってきましたのはNordhavenの一軒家。

ここは…あれだ、賑やかし用のギャラリーお借りシム８人を詰め込むためだけに用意した区画だわ。

前回の失態を二度と繰り返さない！と意気込んで調査スタート。

まずキャンドルを焚いて、すぐに降霊サークルを作ってギドリーさんを呼び出し。これで万一レオ兄さんが怖がり倒しても代わりに除霊してくれる…はずです！

ギドリー「ははっ！私を頼ってくれるのは悪い気がしないな。霊能探偵の先輩としてお手本を見せようじゃないか」

レオ兄さんも今のところ自信や集中といったポジティブムードが前面に出ているのでスムーズに除霊できています。良い感じ！

今回は青色の浮遊霊さんに「魂を提供する」ことにしました。魂の一部を渡すと寿命が縮む＝加齢するしガッツリ悲しいムードが付いてしまうのですが、たぶんほぼ確実に浮遊霊さんを喜ばせることができるはずです。

魂を渡したあとのレオ兄さんの加齢状況。もともとメーターがどのくらい貯まっていたか確認してないのでアレなんですがそこそこ寿命が縮んじゃった感じがします。

このデータは加齢オフで遊んでいるので老衰などで困ることはありませんが、調子に乗ってボコスカ魂を売りつけると知らないうちに年代が進んでしまうかもしれないので気をつけなきゃいけないですね。

でも仕事自体は前回の有様がウソのようにトントン拍子で進んでおります！残り６〜７割ってところかな！

今ならいけるか？と降霊サークルを使って儀式を取り行って…

除霊成功！！イェイ！！

今回ばかりは完全勝利Sとさせていただきますゥー！！

報酬の霊障ではないお人形ちゃんを眺めながら今回はここまで。

読んでいただきありがとうございました！

以下、ただの茶番劇となります。

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＜ーボウッー＞

ライオネル「…！あのオーラ…最近見かけないと思っていたが、まだ現れるのか」

ライオネル「私たちの家族の思い出を映し出してくれる謎の現象…。いや、そもそもその思い出が本当のことだったのかも定かではないのだが」

ライオネル「次は…何を見せてくれるんだ？」

母親「……ママね、レオとジャックにお話ししたいことがあるの」

ライオネル「え？なあに？」

母親「実は……今、ママのお腹の中に、新しい赤ちゃんがいます！」

ライオネル「赤ちゃん？それって…！！」

母親「そう。女の子だからあなたたち二人の妹になるわね」

ジャック「あかちゃん？いもーと？」

母親「ジャックよりも小さい家族よ。だからジャックはお兄ちゃんに、レオはもーっとお兄ちゃんになるわ」

ライオネル「妹かぁ…！どういう子が来るのかドキドキするなぁ。俺、もっと立派なお兄ちゃんになるよ！」

母親「ふふ、ありがとう。ママはこれからお腹の赤ちゃんが元気に育つように頑張らなきゃいけないから、いつもより疲れたり二人には今までできたこともできなくなっちゃう時があると思うの。でも寂しくなったら我慢しないでいいからね」

母親「それに…パパも一緒だから、何か困ったことがあったらパパにも頼ってね」

██「███████████████」

ライオネル「うん、みんなで赤ちゃんのためにがんばろう！ところで妹の名前って決まってる？なんて言うの？」

母親「うふふ！まだ考え中よ。どんな名前がいいかしら？女の子だから可愛らしい感じがいいかな？」

ライオネル「う〜ん、そうだなぁ……」

ライオネル「妹…マリア……。そして最後のアレは………父さん、なのか？」

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