こいけの詩とか短歌とか -2ページ目
たわむれに ペン持ち腹を 切ってみる 憂国という 語句書いた後
柏手を 打ちし掌 何を得る 何を失う 明日は休日
肩に背に 降り溶け消える 初雪を 手で受けしばし 寒さ忘れる 
昨年は 年初に何を 願ったか 忘れたけれど 今年も願う