「キラキラ女子」と聞けば、

あなたはきっと港区女子だの、夜職で煌びやかに働く女性だのを思い浮かべるでしょう。


それはノーノー。


本物のキラキラ女子・キラキラ男子は

犬を飼ってる人間なんですよ。


日が暮れると現れる“キラキラ人間”


夜散歩になると、

犬飼たちは全身を光らせて道を歩く。


ライトつけて、反射材キラキラさせて、

犬にもピカピカの首輪。




まるで夜のランウェイ。


でも目的はただひとつ。

命を守るため。

そして運転手さんに

「歩いてるで〜気ぃつけてや〜」

と優しい“気づき”を届けるためである。


登場人物が全員どれだけ性格悪くても、

この瞬間だけは全員一致で


気づきに感謝。優しい世界。なのです


そしてこの安全意識の高さ、

そろそろ本気で危険なのです。


なぜなら


 1日警察署長に任命されそうなレベルなので


自分でも分かる。

夜の散歩に向かう瞬間のキラキラっぷり。

反射材にライトに首輪のピカピカチュー

総重量50gの光で、天下をとれるレベル。


気を抜くと明日にでも、


「○○さん、来月の交通安全週間、

1日署長お願いできませんか?」


って警察から電話来てもおかしくない。



ところで今の季節、

犬たちにはもうひとつのキラキラ装備が。


草刈り後の“ひっつき虫”をケツに大量装着。

2025年秋冬のコレクションがすでに始まっています。



これがまさに

2025年秋冬コレクション開幕の合図なのです。



・犬→おしりにひっつき虫

・飼い主→車に“気づき”を与える

・季節→任務完了


懸念事項
警察署長にスカウトされる危険性あり


交通安全気づきに感謝


 気付け気付け!



キラキラした世界に憧れて
一歩踏み出した結果
中毒者になってしまった人を見ました。
しかも、その中毒者、家族にいます。


内容が内容だけに、
警察に突き出すことも躊躇われるほどの“重い依存”です。

彼女はもともと真面目。
悪とは無縁の銀行員でした。
でも今では、
体に悪いとわかっていながら
やめられないことを続けています。
体が蝕まれているのに、
自分でも歯止めが効かないんです。
そう——






“犬吸い”を。

花粉アレルギー持ち。
軽度の犬アレルギーまである。
しかも元・犬嫌い。
そんな人間がいまや、
私の愛犬を見た瞬間に
スーハースーハーと鼻を埋めて吸いまくる。

真面目人間だった奴がいまや変態である


散歩帰りで花粉まみれの犬を
全力で吸いこんで、
結果——
目を真っ赤に腫らし
くしゃみ連発し
アレルギー薬を求めて病院へ直行。
例の盲導犬布教病院では

アレルギー検査で犬アレルギーが出て笑われているのだ
(この病院ではうちの一族が犬を飼っているのがもちろんバレている)

盲導犬布教病院とは⇩


しかし、詐欺と違うのはここ。
詐欺は心を奪い金を奪い人生まで奪うけど、


犬は鼻を奪い目を腫らし花粉をぶっこんでくるだけ。

奪うのは健康だけで、愛は返ってくる。


これが、彼女が抜け出せない理由なんでしょうね

銀行を辞めて今は犬吸いがすぐできるよう愛犬と働いています


「気づきに感謝」


だいたいこの言葉、情報商材とかスピ系に

片足突っ込んだ人が言いがちです。

一体何に気づいたのやら


でも犬を飼ってても、気づきは多い。

特に散歩中


たとえば雨上がり。

「このアスファルト、水捌けええな」とか、

「やっぱり金木犀はトイレの香り」とか


高額セミナーに行かんでも、

犬と暮らしてたら“日々が教材”なんですよ。



そしてある重大事実に気づいたある日


うちの犬は呼び戻し、いわゆる「来い」ができない。

散歩中に名前を呼んでも、まるで風に溶けていくように無視される。


これはいかんと思い、訓練士さんにお願いしてみた。

しかし、訓練開始してすぐ放たれた第一声


「こやつは我が強い!」


……うん、やっぱりな。


訓練士もお手上げの子だった。

ただしこの犬、欠点は“来いができない”ただそれだけ。


顔は可愛い。毛はシルクのよう。いたずらもない。トイレも完璧。


完璧なのに、呼んでも来ない。


つまり愛犬は“来い”だけに“故意”に来ないのである


オチまでつけれる完璧な犬なのである


でも、最近思うのは

この「呼ばれても行かへん」っていう姿勢、

詐欺に遭わないために一番大事なスキルじゃないかと。


「限定」「今だけ」「あなたにだけ」

そう呼ばれてホイホイついて行くから詐欺に遭うんです。


うちの犬みたいに、

“来い”って言われても“行かない勇気”を持つこと。


これが本当の自己防衛術だと思います。


そして

“どんなときもリードを離さない飼い主”が最強。

気づきに感謝!


ちなみに恐ろしいほど反応する言葉は

「さんぽ」と「ちゅ〜る」である