はじめまして
みみづと申します(←これは幼き頃、いじめっ子らに呼ばれていたあだ名です。)
アラサーともなるとあのころ、悩んだりイライラしたり嫌だったことも、とてもくだらんことだったんだなぁと感じてしまいます。
あの頃は自分が世界で一番悩んでるみたいな錯覚に陥るくらい頭抱えていたことなんだけどね!
子供の世界には子供の頃にしかわからない悩みがたくさんありますよね!
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話は変わりますが
昨年?ときメモgs4が発売されましたね。
私がときメモgsに、深い深い沼へ落とされたのは
忘れもしない中学生1年生の頃でした。
あれはうちの叔父(父方の)が生粋のパチカスでして、
何やらDSのソフトを2個、景品として交換してきて、
私へくれたのがはじまりでした。
そのソフトの中の1つに、
ときめきメモリアルGirl’s Side 1st Love plus
があったんです
こちらのソフトには、ときメモgsファンなら知らない人はいないであろう、プリンス葉月珪が王子キャラとして登場するんですね
こちらがときメモgsで永遠のプリンスとして
20年後の今も名を轟かせ続ける葉月珪様です。
こちらの王子、うろ覚えですが
勉強ができ、スポーツ万能、高身長でモデルの仕事をしており、クォーターである。そして確か猫が好き。
勉強キャラとして守村君という子が登場するんですが
確か期末テストではそのキャラを差し置いて
学年トップを取っていた気がしなくもない。
でもなにやらいつも寂しそうな雰囲気を醸し出している。。。
とにかく非の打ち所がない王子なのですね
gs2、gs3、gs4はどちらかと言うとちょっと現実味が
ある王子キャラが多い気がします。
そんなシリーズ中で葉月君は初代プリンスなだけあり、なにか秀でるものを感じます。
ちなみにわたしはgsシリーズは全てプレイしてきました
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話は戻り、うちの叔父ですが、
誰が見ても田舎のマイルドヤンキーです。
車は黒のハイエースで変なステッカーを貼り散らかし、フロント部分には何やらジャラジャラとぶら下げ、芳香剤をこれでもかってくらい置いています。
服はいつでもセットアップ。
ガルフィーという犬のセットアップをよく好んで着ていました。
うちは両親があまり遊びに連れて行ってくれることがなく、よくこの叔父について行って遊んでもらうことが多かったです。
そんな感謝してもしきれない叔父に、
ときメモに出会わせてもらったこと、これは私の中で1番感謝している出来事なのであります。
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gs1をプレイしていた頃のわたしは
当時まだ携帯電話を所有しておらず、家にパソコンもなく、また攻略本も持っていなかったため、このプリンスの攻略方法が分からず、ただ闇雲にデートに誘いまくる日々。
幼い頃に教会である“約束“をしたプリンス。
そんなプリンスと確か、春に入学式で教会で再開するところから始まる。
夏は花火大会、遊園地のナイトパレードも一緒に見た。
秋は一緒に紅葉を眺めて、お家にも招いてもらった。
冬はスキーに行って、クリスマスプレゼント交換会ではあんなにいっぱい人がいるのに、偶然にもお互いのものが当たって照れたっけ。
毎年の初詣も一緒に行って、葉月君との関係成就を3年間お祈りした。
そんな日々を3年間も一緒に過ごし、
卒業を迎えたわたしたち。
お世話になった校舎へ感謝を告げ、
あの約束の教会に向かう。
わたしはここで、この教会の扉を一生開けることが
出来ませんでした。
そうなんです、ときメモgsは、
どれだけお目当てキャラとデートして高感度、親密度が高かろうが、そのキャラ攻略必須パラメーターを
クリアしてない限り、卒業式に告白してもらえないのです。
150必要なところ、149でもNOです。
※ デート回数が多ければ多少緩くなります。
勉強・運動・芸術・魅力・気配りなど、
パラメーターがあり、そのキャラによって
パラメーター数が違います。
特にシリーズごとで王子キャラと呼ばれる
キャラクターはパラメーターが他キャラよりも高いんです
その頃のわたしはそんなこと微塵も知りません。
なんでこんなにラブラブなのにダメなの
じゃあなんでデートにも誘ってきて、家にも誘ってきて、スキンシップは顔を赤らめながらも喜んで受け入れてくれたの
と、当時の私は燃え尽きておりました。
葉月君√を何周したかわかりませんが、
告白エンドを迎えることはありませんでした。
悲しくなり、心が折れそうになってるところで
優しくしてくれた、gs1に登場するキャラの1人である姫条まどか君に一度浮気してしまい、何故か姫条君√の時はたまたま必須パラが足りてたのか、教会の扉が開き告白された記憶はあります。
ときメモgsシリーズは、どれだけ親しくなろうと
お目当てキャラの理想の素敵な女性になれない限り、
告白しにきてくれないと言う鬼畜の所業エンドを
迎えることになるのです。
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時を経ていま、
スマホと攻略本というものを手に入れたわたしは
日々せっせと攻略法を調べつつときメモgsシリーズを網羅しております。
最初はできるだけ攻略法を見ずに、、
と思っておりましたが、なんせときメモgsは1人のキャラに対してのエンディング数がえげつない。
なるべく、、見ないようにしながら、
確実に獲得したいスチルやイベントは攻略法を見つつ、さくさく進めていきたいのです。
そしていま
ときメモgs3をプレイ中です。
巷で人気のあのキャラを攻略中です
次の記事からはそのキャラの進行状況を
更新していこうかな