日常演舞食レポ日記

日常演舞食レポ日記

和歌山県在住30代男性が、
毎日食べたものを紹介します。

日常演舞が書いているブログです。
切らなくていい冬のご褒美!!

 

おはようございます、毎年
クリスマスになると、ケーキ以外に

 

もう一つ楽しみなスイーツがある
宅録声優の日常演舞です。

 

 

 

と言っても子供の頃から食べていた……
というわけではなく、7年位前から
食べ始めたんですけどね。
 
あなたは何の事か分かりますか?
 
ケーキ以外の「クリスマスっぽい」スイーツで、
私が7年位前から食べ始めた商品とは↓


ハートブレッドアンティーク
【リングシュトーレン】

ドイツの伝統お菓子【シュトーレン】です。

 

2025年食べるシュトーレンとして
日常演舞が選んだのは、引っ越しして
行けるようになったお店

 

 
「ハートブレッドアンティーク」の
リングシュトーレンです。
 
見た目はリングというだけあって、
真ん丸な輪っかの形をしており、
まるでドーナツのような印象。
 
シュトーレンというと、以前ラ・ムーで食べた
巨大フランスパンのように、大きくて
山のような形をしているイメージが
私の中ではありました。

なので、真ん丸なシュトーレンというのは
少し新鮮な印象を受けますね。

 

持ちやすいしサイズも小さめで、
「シュトーレンって気になっていたけど、
サイズが大きすぎて……」とあなたが
思っていたのなら、ぜひ食べてほしいです。

 

 

開けた瞬間、クリスマスの香りが来る

 

 

袋を開けた瞬間、シュトーレン独特の
スパイス香る生地とがふわっと先に来て、
砂糖コーティングの甘い気配が重なります。

 

 

クリスマスの空気にぴったりで、
あなたもきっと、じっくり衰退と思うはず。

 

 

ひと口目はしっとり、次の瞬間に果実が爆発

 

 

では味についてですけど、ひと口噛んでみたら
生地はシュトーレンらしいしっとり感。

 

 
パサつきが少なくて、口の水分を持っていかれません。

 

さらに次に来るのが、ドライフルーツの
ジュワっとした甘さ達。

 

 

「果実の濃さ」が急に広がって、
一気にシュトーレンらしくなり
ホロホロと崩れる生地とよく合っています。

 

 

中にジャンドゥーヤ、後味がキュッと締まる

 

 

ですがハートブレッドアンティークは
さらにジャンドゥーヤのチョコペースト入り。

 

 

甘さだけじゃなく、大人向けの
ほろ苦さも出してくれて
キリっと後味が締まるんです。

 

 

チョコのコクが生地に絡まり、
フルーツの酸味とぶつからずにちゃんと重なる。

 

 
あなたが「甘いだけは嫌だな」と思うタイプでも、
案外スッと入ってくるので、フルーツだけの
シュトーレンとはまた違う味わいがありました。
 
輪っかのような形をしているのもあり、
お手軽に手で持って食べられるので
クリスマスにぴったりの甘さと食感を
お手軽に楽しめるシュトーレンです。

 

おすすめの食べ合わせは、苦みで輪郭を立てる

 

 

なのでおすすめのパートナーは、
ブラックコーヒーや無糖の紅茶。

 

 
私のレビュー記事ではおなじみですね。

甘さの輪郭がはっきりしており、
苦みが甘さをきっちり引き締めてくれます。

 

逆に甘いラテ系で合わせるというのも、
かなり“濃い甘”に寄るので、
あなたの好みで選ぶのが正解。

 

 

良いところと注意点、どっちも正直に

 

 

良いところは、とにかく食べやすさ。

 

 
切らなくていい手のひらサイズで
「あっさりと食べられる」ので
一般的なシュトーレンのように、
残してしまう不安はありません。

 

しかも見た目がちょっと可愛いので、
ちょいプレゼントにも使いやすいです。

 

 

一方で注意点としては、甘さはしっかりで
砂糖のコーティングとチョコが入る分、
軽いパン感覚でいくと想像以上に重くなります。

 

 
まあ、ずっしり来る重い甘さこそ
シュトーレンの醍醐味であると
私日常演舞は思っていますけど。
 
逆にリングシュトーレンの量では
満足できないと言うあなた!!
 
大丈夫です、ハートブレッドアンティークにも
リングと同じ生地を使って作られた
通常サイズのシュトーレン、ありますから!!
 
私は、リングと両方食べてみましたが、
生地の味わいに違いはなかったです。

 

食べ終えたあとに残る“冬の余韻”

 

 

食べ終えたあと、口の中に残るのは
バターと果実、チョコが
プレゼントしてくれた“クリスマス前の余韻”。

 

 

季節のご褒美は、大きさよりも
“食べやすさ”で選ぶと、満足が長持ちします。

 

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は

 

【ハートブレッドアンティーク
・リングシュトーレン】を
食べてレビューしてみました。

 

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 

 
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98円で冬至をほっこり!!

おはようございます、昨日は冬至だったので
かぼちゃ料理を食べることを楽しみに
仕事を頑張ってから帰宅した
宅録声優の日常演舞です。

 

いったい何のかぼちゃを食べたのか、
あなたは気になっていますか?

 

2025年の冬至に、私日常演舞が食べた
かぼちゃ料理はというと、先日ラ・ムーに
行った時ふと目に入ってから、
ずっと気になっていたサラダ↓


「かぼちゃのスウィーツサラダ」

 

サラダなのかスイーツなのか
よくわからない名前をしている
かぼちゃサラダです。

 

多分「甘いサラダ」という意味で、
【スウィーツサラダ】と名付けて
いるんでしょうけど、何とも
混乱してしまう名前ですね……

お値段は1パックなんと98円!!

激安でおなじみのラ・ムーでも、
税込み100円行くくらいという
コロッケと並ぶ破格のお値段です。

 

しかし安いと若干不安が……
なんて思う部分もありますが。

 

ラ・ムー惣菜【かぼちゃのスウィーツサラダ】は、
果たしてサラダなのかスウィーツなのか、
実際に食べて確かめていきます。

袋を開けた瞬間、甘い香りがふわり

商品表面のラップをめくると、
かぼちゃのふわっと甘い香りが
まずは鼻をくすぐってきます。

 

見た目はポテトサラダに近いのに、
甘い香りがするんです。

 

かぼちゃのオレンジ色は鮮やかで、
総菜コーナーの中では安さと並んで
私の目を引く見た目をしていましたが、
果たして味も楽しめるのか?

一口目で分かる、やさしい甘さの本気

さっそくひと口食べてみると、
舌の上に、かぼちゃの甘さが
やさしく広がっていきます。

 

ねっとりとした食感もあるので、
やはりポテトサラダに近い印象。

 

ですがポテサラと違うのはここから。

かぼちゃのねっとり食感を追って、
後からやってくるのが、まろやかな
マヨネーズまたはヨーグルトの酸味。

 

はっきりどちらとは言えませんが、
おそらくマヨネーズかヨーグルトを
かぼちゃに和えているのではないかと
私日常演舞は食べて思いました。
 

なので、甘さの後に酸味がキュッと効いていて、
口の中が何とも言えない状態に。

ねっとり濃厚、余韻までおいしい

 

食感はかぼちゃのねっとり系で、
甘さがしっかり口の中に残りますね。

 

かぼちゃとマヨネーズ又はヨーグルトの後味を、
最後の最後までしっかり楽しめて、
「軽い味で終わる」のではなく、
ちゃんと満足感で締めてくれるサラダですね。

 

98円なのに、まろやかさを最後まで堪能できました。

 

サラダ?スイーツ?その中間がクセになる

ただ、正直な事をいうと冒頭で話した
「サラダ」と「スウィーツ」どちらなのか
という疑問については、食べてみても
私には判断が出来ませんでした。

 

マヨネーズらしき酸味があるので
サラダよりであるとは言えますが、
スイーツでも酸っぱい系はありますし……
 

スイーツでもあるし、サラダでもある。


あるいは両社の中間にいる、
ちょっとズルい商品です。

 

正直、私が今まで食べてきた商品の中でも
一番分類に困る、何とも言えない
味わいがあるかぼちゃ料理といえますね。

 

ただ、味と食感は確かにおいしくて、
食べ進めるほど「もう少しだけ…」と、
舌の上で感じたくなる、一度食べたら
忘れられなくなる惣菜でした。

おすすめの食べどころは「おやつ時間」

冬至のかぼちゃ料理として私は食べましたが、
普段の食卓に一品追加するのはもちろん、
私はちょっとしたおやつにもアリだと思いました。

 

甘さが欲しい午後のひとときに、
かぼちゃの優しい甘さが寄り添ってくれますよ。


あなたが「甘いもの食べたい、でも野菜は…」
と思った時、ラ・ムーのかぼちゃスウィーツサラダは
心強い味方になってくれるでしょう。

98円でこの満足感、期待値が変わる

しかし、何より驚くのはやっぱり価格。

98円という安さなのに、かぼちゃの甘さや
マヨネーズ、ヨーグルトが持つ酸味のバランスが
きちんと整っていました。


食べる前と食べた後で、心がしっかり動きます。

 

「安いからまあ…」じゃなくて、
安いのにうまいが成立してるのは強いです。

 

かぼちゃの甘さを活かしつつ、
まろやかさと酸味も兼ね備えている
ラ・ムーのかぼちゃスウィーツサラダ

 

冬至にもぴったりで、かぼちゃのおいしさを
気軽にしっかりと楽しめるサラダでした。

 

思わずもう一度買いたくなる味、
しかも毎日でも楽しめそうな価格である
98円で心までほっこりするって、幸せですね。

最後にひとこと:安さの奥に価値がある

冬至の季節感と安さに惹かれて手に取ったのに、
食べてみたら「それ以上」が返ってくる。

 

なので目先の価格だけでなく、
味わいと体験の価値を大切にしようという事を
私に教えてくれるスウィーツ、サラダでした。

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【ラ・ムー かぼちゃのスウィーツサラダ】を
食べてレビューしてみましたが、
あなたはどちらなのか確かめたいですか?

 

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!


 
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スタバのご褒美は「カリッ」で決まる。

 

おはようございます、一昨日流れたニュースで、
スタバが年末年始から新商品を
販売開始すると聞いて気になっている
宅録声優の日常演舞です。

 

 
あなたは知っていましたか?

 

つい先日ホリデー商品が販売されて、
「甘い」と「香ばしい」をしっかり楽しめる↓


【クロッカン】

 

を楽しませてくれたばかりなのに。

しかも年末年始早々から新商品とは。
 
きっと店員さんはお正月も……
と考えるともし頼むのなら、しっかりと
口中で味わわないといけませんね。
 
なので今日は、スタバホリデーで
カリッという音や食感とともに
まろやかな甘さや香ばしさを
届けてくれたクロッカンを紹介します。

お値段は1個350円と、菓子パンとしては、
ちょっとごほうび価格ですね。

 

「バター香る」の一言が刺さった

 

 

私が何より気になったのは、公式サイトの
商品説明に書かれていた
「バター香るキューブデニッシュ」という一文

 

 
年末繁忙期で疲れた私の頭に、
スッと刺さってきたんですよね。

 

お店で注文したクロッカンを
温めてもらってから受け取ると、
ころんと四角い小さな塊の表面が
うすく飴がけされていました。

光を受けてきらっとしており、

 

まるでイルミネーションみたい……
とまでいくとさすがに言いすぎですね。

 

席についてから、食べるために
手で持って顔まで近づけた瞬間、
バターの甘い香りとローストアーモンドの
香ばしさが立ち上がってきました。
 

 

「あ、これは当たりだな」と
思わず期待が上がりました。

 

外は硬め、でも中はちゃんとデニッシュ

 

 

キャラメリゼされているので、
指で持った外側はカチカチと硬め。
 

 

ですが中には、デニッシュらしい
さっくりとやわらかさな食感が
ちゃんと残っていましたよ。

 

角を少し割ると層がほどけて、
バターの香りがもう一段ふわっと広がる。

 

 

ひと口目の「カリッ」で、気持ちが起きる

 

 

まずはひと口食べてみると
「カリッ」と心地よい音が口の中で

 

しっかり口の中で響きました。
 
次にアーモンドの香ばしさが
ぶわっと広がって、遅れて飴がけの
ねっとりした甘さが舌いっぱいに
広がってきて心地よい味わいです。

 

しっかり甘いのに、アーモンドの香りは大人。
 

 

砂糖の甘さだけで押してこないので、
単調な味にならず、最後まで奥深い
味わいを私に届けてくれました。

ローストアーモンドの苦みが少し混ざって、
甘さの次に来る後味がキュッと締まる。

 

デニッシュはふんわりしつつ、角は軽くほどける。
 

 

噛むほどにバターのコクがじわっと増えて、
アーモンドの香ばしさやカリッという
心地よい音で最後まで楽しませてくれました。

 

甘さ控えめ派は「相棒」を選ぶべし

 

 

食感の主役は、カリカリの外側。

 


歯が当たるたび小さな破片が
ほどける感覚をたのしめて心地いい。

 

一方で飴がけの層も、カリッという音と
甘さがしっかりと主張してくるので、
意外と存在感があります。
 

 

甘さ控えめ派だと、最初は強く
感じるかもしれませんね。

 

だからこそ相棒は、苦みや香りがある
スタバおなじみのブラックコーヒーが
一番合うかもしれません。

まあ私は新作フラぺで合わせてしまいましたが。
 

 

甘さが引き締まり、アーモンドの
香りが前に出てきそうです。

 

温めると、別物になる

 

 

一つ大事なのは、温める事。

 


店で温めてもらってすぐ食べると、
キャラメリゼが少しトロっとして、
甘さがより強くなります。
 
表面の「カリッ」がしっかり立って、
アーモンドの香りが一段近くなる。

 

家なら軽くトースターで数十秒焼けば、

 

同じような食感で食べることが
出来そうな気がしますが、
温めすぎると、飴がけが手に付いて、
べたべたになってしまうので注意ですね。

 

あと、飴がけはこぼれやすいため、
作業しながら食べると欠片が落ちて、
地味に後悔するという事がないように。

 


あなたには、落ち着いた場所で
一口ずつ噛んで香りも楽しむ
食べ方をおすすめします。
 
午後の休憩や夜のご褒美にはぴったり。
 
「今日は頑張った」という気持ちに、
カリッという音が小さく返事をくれます。

 

食べ終わった後、口に残るのは
キャラメリゼの甘さとアーモンドの香り、
そしてカリカリ食感を楽しんだ満足感。

 

 

350円で気分が切り替わるなら、
たまに味わうパンとしては悪くない。

 

 
ご褒美は大きさより、香りと食感を
丁寧に味わう事で満足が伸びるので
あなたも今夜、試してみませんか?

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【スタバ・クロッカン】を食べてレビュー。

 

 
また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!
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牛丼屋で、飲むスイーツに溺れる。

 

おはようございます、がっつりした物と
甘いものが同時にあると、口中で
シーソーが出来て幸せになれる
宅録声優の日常演舞です。

 

 

ですが、がっつり系と甘いスイーツが
同時に味わえるお店って、
意外となかったりするんですよね。

 

 
ですが先日紹介した関空のすき家で、
私は甘くて濃厚な新しい出会いをしました。

「Sukiシェイク 塩バターキャラメル」

 

お値段はSサイズ190円から
Mサイズ240円、Lサイズでも340円という
マクドナルドのシェイクと
あまり変わらない金額です。

 

 

ごほうびって、もっと気合いと
お財布が必要だと思っていた私には、
一目見た時点でだいぶ刺さりました。

 

 

塩バター×キャラメルの甘じょっぱさ

 

 

塩バターとキャラメルの組み合わせって、
なんかずるいですよね。

 

 

甘いキャラメルを塩で引き締まり、

 

 濃厚なのに後味が整う、口の中シーソーを
一品で完結させてくれるのですから。

 

正直、牛丼屋のメニューにあるとは思えない
「スイーツシェイク」

 

 
だからこそ、試しに頼んでみたのですが
結果は完全に当たり商品といえる
うれしいドリンクになっています。

 

見た目と香りで、もうおいしい

 

 

まず目に飛び込んできたのは、
やさしい白と茶色のグラデーション。

 

 

さらにふわっと漂うキャラメルの香り。 

 

 
キャラメルが好きなあなたには、
もうたまらない見た目だと思います。

 

ひと口目はバニラ、次の瞬間に大人味

 

 

では、シェイクが解ける前に飲んでみましょう。

 

 
一口飲んだ瞬間、ひんやりした
バニラの甘みが口いっぱいに広がり、
すぐ後ろからキャラメルのほろ苦さが
追いかけてきて、味が一気に「大人の顔」へ。

 

でもただ苦いだけじゃありません。

 

 
 濃厚キャラメルの中に、しっかりとした
甘みもあって満足感が強く仕上がっていますね。

 

塩味とバターのコクが、仕上げに効く

 

 

さらに「隠し味かな?」と感じる塩味が、
全体をきゅっと引き締めてくれて、
しかもバターのコクまで加わってきます。

 

 
潮が入っていることで、まろやかさが増し、
心までとろけるような癒しの味わい。

 

濃厚なのに重すぎず、甘いのにくどくない。

 

 
 塩とキャラメル、バニラのバランスが
あなたの「もう一口」を止めてくれません。

 

最大の驚きは、カリカリのキャラメルチップ

 

 

しかもシェイクの中には、

 

カリカリのキャラメルチップ

 

食感の楽しさまで加わっています。

 

 
 「ただ甘いだけのシェイク」で終わらず、
飲み終えるまで飽きさせない構成になっています。

 

まるでキャラメル専門店のスイーツを
牛丼屋で味わっているような感覚で、
あなたもきっと「数寄屋牛丼屋だよね?」って
一瞬思ってしまうでしょう。

 

 

疲れた時、 頑張った日。 ちょっと一息つきたいと
思った瞬間に飲みたくなってしまうシェイクです。

 

 

疲れた日に、瞬間に寄り添ってくれる
「飲むスイーツ」としていただくのに
ピッタリなドリンクに仕上がっていますね。

 

 

Sサイズ190円でしっかりした満足感が得られるとは、
正直思っていなかったです。

 

 
もちろん、牛丼の後にいただくと
がっつりしたうま味と塩気の後に
甘くほろ苦い味わいが来るので、
ぜひおすすめしたいです。

 

意外な場所に、想像以上のおいしさが
潜んでいる事があるという事を、
私日常演舞に教えてくれました。

 

 

あなたも「牛丼屋でシェイク?」という
思い込みを一度捨てて、新しい味に
出会う勇気を持ってみたら、
新たな出会いがあるかもしれませんよ。

 

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【すき家・Sukiシェイク 塩バターキャラメル】
飲んでレビューしてみました。

 

 

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 

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甘くないクレープで、整える日

 

 

おはようございます、最近
甘くないクレープのおいしさを
改めて知ることとなった、
宅録声優の日常演舞です。

 

 

 
なぜ知ったのか、あなたは気になりますか?

 

焦らなくても今からお伝えしますよ~
私がスイーツではないクレープの
おいしさを知った理由は↓

 

ディッパーダン【ツナエッグサラダクレープ】
 
ディッパーダンの惣菜クレープ
 【ツナエッグサラダ】(一個税込み530円)を
食べて、まったりしたマヨネーズと
ツナや卵のおいしさを改めて知ったからです。
 
 
公式サイトには「朝食にもおすすめ」の
惣菜クレープと、商品説明に書かれていました。

 

 

確かにツナや卵やごはん、パンともに
朝食の具材として出てくるイメージが、
少なくとも私の中ではありますね。

 

 

 
おにぎりの中身、サンドイッチの具材、
両方に合いそうなイメージはあります。
 
ですが、果たしてディッパーダンの
もっちり食感クレープとも会うのか?
気になったので今日は、甘いクレープではなく、
“主食のクレープ”を食べていきましょう。
 
お店で注文し商品を受け取ると、
まず焼き立て生地の香りが
ふわっと鼻に来ました。 
 
 米子生地のの香ばしさで、
朝減っているお腹を刺激してきます!!

 

気分がスッと切り替わるのが面白い。
 

 

 「今日はちゃんと食べる日」って、
体が動き出す感じがしました。

 

ディッパーダンのオリジナル生地は、
米粉を使っているので、もっちりした食感と、
噛んだ時の弾力が強め。

 

 
 焼き目の香りがほのかで、
朝の胃にもやさしい。

 

サイズは片手で持てる幅。 

 

 
 なのに見た目より中身が詰まっていて、
巻き終わりまで具材が続くのが嬉しいです。
 
では実際に食べてみましょう!!

 

一口目でまず来るのは、生地のもちっと感。 

 

 
 噛むたびにむぎゅっと戻って、
「生地を食べてる」歯ごたえを
しっかりと歯に伝えてくれます。
 
続いてくるのは、生地の下にいる
レタスのシャキシャキ音。
 
みずみずしいレタスを噛んだ時に、
鳴り響く「シャキ」っという音が、
寝ぼけた私の目もぱっちり開けてくれました。
 
最後にツナサラダとたまごサラダの、
具材が持つうま味とマヨネーズの
まろやかなコクがブワッと広がって、
口の中が一気に落ち着きました。
 
ツナが持つ魚の旨みが先にきて、
たまごサラダのまろやかさが角を丸める。 
 
レタスも含めたバランスが、
私にはちょうど良かったです。

 

たまごとツナの持つうま味とマヨネーズのコク、
レタスのシャキッという音が心地よく、
「しっかり食べてる」実感を連れてきます。

 

 

サラダ系の商品って、薄味で
なんか物足りない時がありませんか?

 

 
 しかし、ディッパーダンのツナサラダクレープは、
具材とマヨネーズのコクが先に来るので、
物足りなさより「もう少し食べたい」という
前向きな余韻が残りました。

 

濃すぎず、薄すぎず。 朝でもくどくないのに、
満足感はしっかりと楽しめるクレープです。

 

 

実をいうと私、昔からマヨネーズのこってりが
あまり得意ではないのですが、
ディッパーダンのツナサラダエッグクレープは、
マヨネーズが苦手な人でも、レタスの
みずみずしさが救ってくれるのでおすすめ!!

 

 
 あなたは「コク」と「さっぱり」、
どちらがより好きですか?
 
コメントで私に教えてください!!

 

正直、530円はクレープとして
決して安くはないです。

 

 
 なので毎日食べるには向かないかも。
 
 
後ディッパーダンではクレープを注文する際、
有料でトッピングを追加できるので、
ブラックペッパーやチーズを追加したら
もっとおいしく食べられるかもしれません。
 
後、スープやホットブラックコーヒーを合わせると、
体も温まって最高……になるのですが、
残念ながらディッパーダンのドリンクにはありません。
 
私が行った場所のように、フードコート内の店舗なら
他のお店で注文できるかもしれませんが。
 
 
ディッパーダンの【ツナサラダクレープ】は、
「クレープ=甘い」の思い込みが、
私の中で静かに崩れました。 
 
 いつも食べるごほうび役ではなく、
一日を始めるための「整うクレープ」です。

 

もし朝が弱くて、つい何も食べずに
出てしまうなら…… 一度だけ、
ディッパーダンの「ツナサラダクレープ」を
試してほしいです。

 

 

朝の一口は、カロリーより“整う実感”で選ぶのが
重要だという事を、私に教えてくれたクレープ。

 

 
日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【ディッパーダン・ツナサラダエッグクレープ】を
食べてレビューしてみました。

 

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 

 
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甘酸っぱさとビターが共演!

おはようございます、もうすぐ
クリスマスなので、何のケーキを食べようか
今考えている、宅録声優の日常演舞です。

 

あなたのおすすめケーキは何かありますか?

 

コメントで私に教えていただければ、
参考にさせていただきますし、
とてもうれしいです。

 

あと一週間でクリスマスが、やって来ますね。

 

 いろんなお店でホリデーシーズンを狙った
スイーツや食事のメニューが販売されています。

 

私も少し前にスタバから販売されている↓

「ストロベリーチョコレートタルト」

 

 

見た目から、期待値がグッと上がる
おいしそうなケーキに目を奪われてしまいました。

目を奪う黒タルトの華やかさ

まずタルトの見た目からレビュー。

 

ココアかコーヒーを練りこんでいるのか?
黒いタルト生地の上に、チョコレートクリームと
ガナッシュが重なり、最後にイチゴの果肉入りジャムで
きらりと輝いていて、層が丁寧に重ねられていました。
 

「イチゴとチョコが絶対おいしいやつだ…」と
食べるよりも先に私の心が先に反応しました。

 

華やかなのに、黒タルトでキリッと締まる。 

 

赤と黒のコントラストが美しいのですが、
あなたも好きじゃありませんか?

一口目は苺ジャム、後味はビターチョコ

 

一口目で飛び込んでくるのは、
一番上に乗っている苺ジャムの甘酸っぱさ。 

 

さらに追いかけてくるのが、
下にあるクリームとガナッシュから広がる
濃厚でほろ苦いチョコの味わいです。

 

甘いだけじゃなく、深みと酸味が
ちゃんと握手してる感じ。 

 

「苺とチョコの組み合わせって、
ケーキではやっぱり強いな…」と
私の心は素直に思いました。

 

一方下に見えるタルト生地はというと、
ブラックで男性的な印象。

 

重そうに見えるのに、意外と軽やか。 

 

さっくりした食感が、上に乗っている
チョコクリームと相性抜群でした。

 

さらに、濃厚なガナッシュのねっとり感が
さっぱりしたクリームと、うまくバランスを
撮っていて、 「さっくり」と「ねっとり」が
交互に来るのも面白くて楽しいんです。

苺の存在感が主役級(好みが分かれる点も)

ジャムの中に入っているストロベリーは、
大粒で果肉の存在感が抜群。

 

 噛むと甘酸っぱい果汁が、口いっぱいに「
じゅわっと広がって、チョコの苦みと
“相反するようで調和する”味わいでした。

 

ただ正直、食感が多様なぶん、
瞬間的に口の中で「ちょっとバラバラかも?」と思いました。

 ですが、一口で表情が変わるということ。

 

 あなたが「変化があるスイーツ、好き」なら、
食感がバラバラという個性は、口の中で
むしろご褒美になりますね。

コーヒーと合わせると、さらに完成する

もちろんスタバスイーツなので、
ブラックコーヒー推しと一緒に食べるのもおすすめ。

 

 コーヒーの苦みが苺の酸味を引き立てて、
濃厚チョコが甘さのアクセントとして
キレイに思い出の中へと残っていきます。

 

午後のひとときに、ちょっぜいたくな時間を
添えてくれるタルトでした。

苺好きもチョコ好きも、一度は試してほしい

全体として華やかで、フルーティーな香りが
後を引く、季節限定の味わいを、
最後までしっかり堪能できました。

 

スタバのストロベリータルト一切れから
感じる幸福感は、言葉で言い尽くせないんです。

 

 甘酸っぱい苺と濃厚チョコの余韻に、
私の心がじわっと満たされましたので、
ぜひあなたにも体験してほしいです。

 

今回のスイーツからの教訓

 

人生にも多様な味わいがあり、
甘いだけでなくほろ苦さも、
人生を豊かにするということを、
私においしく思い出させてくれました。

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【ストロベリーチョコレートタルト】を
食べてレビューしてみました。

 

 また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 
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サクッの一音で、自分をねぎらう。

おはようございます、疲れた日は
サクッと食べられるお菓子で
自分を癒したいと思うことが多い
宅録声優の日常演舞です。


お手軽に自分を癒したい日、
あなたもありませんか?


甘い物で一日をねぎらいたい、
けどケーキは少し重いし、かといって
コンビニ菓子は手軽すぎて物足りない……

なんて思っていた私が今日レビューするのは↓

神戸のクッキー【3種のアソート】

たまたまネットショップで見つけた、
お値段1袋600円前後のクッキーです。

一袋260グラム入りなので、一枚当たり
菓子としては、ほんの少しだけ背伸び。


ですが期待も一緒に買った気分です。


まず名前についていて嬉しいのが、
アソートという、いくつもの味が
楽しめるという安心感。


「まず何味?次は?最後は」という小さな選択が、
ちょっとした楽しみを与えてくれます。


あなたも、何を選ぼうか迷う時間こそ、
楽しめるスイーツって、何か
あったりしませんか?


まあ、後でもう一方も気になる……
なんていうのはありがちな話ですが。


クッキー生地はというと、
北海道産小麦粉を使っていて、
マーガリンで練り上げたという事。


「神戸のクッキーなのに北海道?」


なんて思ったりもしましたが、
まあ小麦粉といえば北海道というのは、
なんとなくわかる気もするのですが。

見た目からすると、派手さで押すような
味自慢のクッキーではありませんね。


「毎日向けの土台がしっかり」していそうで、
ホッと一息付けそうな気がする、
という印象を私は持ちました。

なんて思いながら封を切ると、
クッキーの甘い香りがふわり。


ホッと出来る小麦が先に来て、
後からクッキー特有の、少し
香ばしい甘さが追いかけてきました。


指でつまむと、軽くて、割れやすい繊細さ。

すでに「サクッ」という音が
約束された気がしました。


実際にひと口食べて見ると、予想通りの
「サクッ」と軽く心地よい音が
口中で響き渡ります。


歯が入った瞬間、心地よい音が耳にきて、
気分が一段上がったのを感じます。


たった一音で「ほっと一息付けるな~」
って気持ちに切り替わるから、
何ともj不思議な気持ちです。


クッキー生地のほどけ方も、
ホロホロときれいな崩れ方で
口の中が散らからずに、
ホッと一息つけるのもいいですね~


マーガリンのコクはちゃんと広がるのに、
後味は意外とすっきり。


バターとはまた違う、「重くないご褒美」を
届けてくれるクッキーに仕上がっており、
香ばしさと甘さはしっかり楽しめます。


そう、香ばしさと甘さはね……


はい、正直に言うと一つ、圧倒的に
足りない部分があったんですよね。

バニラ、メープル、ココアの3種——
フレーバーが入っている……はずなのですが、
味の違いがあまり感じられなかったんです。


「ココア、入ってるよね?」と
確かめるようにもう一枚…が続く感じ。


食感はおいしい。だからこそ、
シンプルなバニラはまだしも、
メープルやココアはもう少し
主張しても良かったんじゃないのかな?


私日常演舞は、食べながら
フレーバーについては惜しいと思いました。


味が強すぎない分、コーヒーや紅茶、
何と一緒に口にしても邪魔をしない
お菓子といえるかもしれません。


なのでドリンクを主役にして、
クッキーはお供に~という
食べ方であれば、おいしく
いただけるかもしれません。


甘さで殴られず、サクサクで満たされる。


「濃厚じゃなくていい日」には、
むしろ丁度いいのですが、
反対に甘さを求めているなら、
あなたが“今日は軽め”の日なら、
すっとハマるクッキーです。


おすすめしたいのは、甘さ控えめで
クッキーの「音と食感」で気分転換したい人。


逆に、メープルの強さやココアの苦みを
はっきり求める人は、別のクッキーを
食べたほうが、幸せを感じられますね。


600円前後で、「今日は軽く甘やかす」。


という私の目的はきちんと叶えてくれたので、
もし次回作が出るのであれば、もう少し
フレーバーの味も感てみたいです。


もし出たら、また食べてみますね。


ごほうびは味の濃さだけじゃなく、
音で感じられるものが、
心を回復させる日もある。


という事を私に教えてくれたクッキーでした。


日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【神戸のクッキー 3種のアソート】を
食べてレビューしてみました。


また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

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重くないのに、満たされるご褒美。

おはようございます、後一週間したら
クリスマスが訪れるので、クリスマスケーキが
売り出されるのが、少し楽しみな
宅録声優の日常演舞です。

 

もちろん私も食べてレビュー……
したいと思っているのですが、
一つ大きな問題があるんですよね。

 

ケーキは崩れやすいので、持ち帰る途中に
崩れてしまうという問題が。

 

あなたもケーキを崩さないように、
神経を使いながら運んだ経験を
した事はありませんか?

 

車ならいいのですが、自転車やバイク、
徒歩だとどうしてもぶつかります。

 

先月誕生日にシャトレーゼで受け取った、
ショコラスフレチーズケーキも、
かなり神経を使いながら持ち帰りました。

 

ですがケーキを受け取りにお店を訪れた時、
持ち帰るときに崩れないケーキを見つけたんです↓

【デザートアイスケーキ
チョコレートバニラ】

 

アイスクリームケーキであれば、
溶けない限り、揺れても崩れるって
悲劇は起こりませんよね!!

 

アイスクリームケーキといえば、
サーティーワンで売っている印象が
私にはあるのですが、アイス専門店と
洋菓子店では何が違うのか?

 

今からじつぁいに食べた私が、
レビューしていきますね。

お値段は一個972円前後。

 

ホールケーキよりは手軽ですが、
アイスとして考えると高めな金額。

 

アイスとケーキの金額を平均化したら、
いいお値段になるのかな?と思える
「ちょうどいい贅沢感」を、
出しているお値段といえるかもしれません。

 

箱を開けると、まず目に入るのは
茶色いチョコレートと白いバニラアイスが
作り出している、落ち着いた見た目。

 

ケーキとして考えると、派手さはかなり控えめ。

ですが、チョコプレートやトリュフが上に
トッピングされていて、甘さや食感は
しっかりと楽しめそうな印象です。

 

落ち着いた雰囲気のチョコケーキは
「味で勝負しますよ」という
シャトレーゼの合図なのでしょうか?

 

さっそくスプーンを入れて、ひと口食べてみましょう。

 

実際に食べた私が最初に驚いたのは、
アイスなのに味が薄くないことでした。

 

冷たいとどうしても甘さや苦みより、
ヒンヤリとした感覚が買ってしまうのですが、
シャトレーゼのまろやかなチョコレートアイスは
ほろ苦さが広がって、すぐ後から
バニラのやさしい甘さが追いかけてきます。

 

冷たいのに、味がきちんと「とろけて」いきました。

 

一口食べただけで、ただのカップアイスとは
明らかに違うという事が伝わってきました。

 

さらにチョコとバニラのバランスも良くて、
片方が主張しすぎないから、
最後まで食べ疲れしません。

 

さらに、デコレーションのチョコに
スプーンが当たった瞬間、コリっと
心地よい音が聴こえてきたので、
きっと口に入れたら!!

 

と思ってトッピングのチョコを
口に入れて噛んでみたら、
「パリッ」という小気味いい音が響きました。

 

冷たいアイスの中で、食感と音が
いいアクセントになりましたね。

 

チョコが割れて、甘さとほろ苦さが
一気に立ち上がると「ケーキを食べてる」って
満足感が、しっかり生まれます。

 

正直、味の方向性はとても王道です。


チョコとバニラって、嫌いな人が
ほとんどいない組み合わせ。

 

だからホームパーティーや手軽なギフト向き、
という公式サイトの説明にも納得できますし、
ケーキとしてのボリュームもたっぷり。

 

ですがアイスなので冷凍保存が出来ますから、
食べたい時自分のペースで食べたい分食べる!!

 

スペースさえあれば保存出来て、
カリカリとまろやかな味わいを
楽しむことができるご褒美って、強いですよ。

 

食べ終わった後も胃に重さが残りにくく、
気持ちだけが満たされる。

 

ケーキとアイス両方の長所を
しっかりと楽しめるのが、
シャトレーゼのデザートアイスケーキだと、
実際に食べて私は感じました。

 

アイスとチョコを両方味わいたいなら、
シャトレーゼのチョコケーキ、おすすめです!!

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【シャトレーゼ・デザートアイスケーキ
チョコレートバニラ】を食べてレビューしてみました。

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 
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疲れた夜にしみるキャラメル

おはようございます、あと一週間で
クリスマスが来るという事で、
時の流れは本当に早いと
実感している宅録声優の日常演舞です。

 

ですが現在職場が絶賛繁忙期のため、
クリスマスを祝うどころか夜になったら
疲れている状態なのですが。
 

「何か甘いものが欲しい。でも今ケーキは重い……」

 

と思っていた私が先日、いつも
お世話になっているファミマで
「ちゃんと甘い」一口をくれそうなケーキ↓


【ふわふわボンブケーキ キャラメル味】

 

一個あたり約158円前後で、
ファミマクリスマスアンバサダーの
メンバーさんが監修された「コラボスイーツ」です。

 

疲れた日は「今日は甘い気持ちになりたい」と
割り切りたい夜って、あなたにもありますよね。

 

ですが、がっつりしたケーキを
買うほどではないし、かといって
チョコ一粒じゃちょっと物足りない。

 

という微妙な隙間を、ぴったりと
埋めてくれそうなのが、
私がファミマで見つけた新作の
キャラメルボンブケーキ。

 

片手で持てるサイズ感なのに、
色がしっかりとキャラメルらしい
濃い目のだいだい色が目で見えます。
 

袋の隙間から見えるケーキを一部見ただけで、
期待値がじわじわ上がってきました。

 

袋を開けてまず思ったのは、
手で持った生地が想像以上に
しっとり柔らかだという事。

 

表面はふわっとやわらかくて
まるで風船を持っているかのよう。

 

一方中はといいますと、キャラメルクリームが
しっとり食感の生地にきゅっと詰まっていて、
「軽そうなのに頼もしい」ケーキだと思いました。

 

「きっと口どけ重視で作られているな……」
 

食べるために手で持った瞬間、
私はふわっとしたっ食感が
楽しめそうなケーキだと思いました。

 

そして実際噛んでみると、
予想通り広がってきたのは生地のしっとり感。

 

ふわっとしているのに、
口の中でほろりとほどけていき、
優しい甘さがじんわりと広がります。

 

生地の食感を楽しんだ後、ゆっくりと
登場するのは主役のキャラメルクリーム。

 

まろやかなキャラメルの甘さが、
クリームとして舌の上でとろりと残って、
「今ぐらいは甘くていいよね?」と
自分に言い訳したくなるような、まったり感。

 

甘さが薄いスイーツだと、
「結局、食べた気がしない……」
なんてことになってしまう事も。

 

ですがファミマ新作ボンブケーキは、
最初のから最後食べ終わるまで、
甘さとクリームのくちどけが、
途切れずしっかり続いてくれます。

 

中には2種類のキャラメルクリームが
サンドされていて。一つはコク担当の
濃厚なねっとりクリーム、もう一つは
なめらかさ強めのトロトロクリームです。
 

役割分担しているクリームのおかげで

 

「ずっとキャラメルなのに、口の中で
変化があるから、最後まで飽きない」
 

という不思議なバランスが成り立っています。

 

クリームが口の中に長く残るので、
しっとりした記事と

そのぶん、後味の余韻も長く続いて、
一口食べたあともしばらく
キャラメルの甘さに浸っていられます。

逆に言えば、さっぱりした甘さが好きな人や、
口の中に後味が残るのが苦手な人には、
「ちょっと濃いかな?」と感じてしまって
向いていないかもしれません。

 

でも、「今日はもう甘くていい日!」と
割り切りたい夜には、ぜひ食べてほしい甘さ。

 

なのでおすすめの相方はずばり、
甘さ強めといえばのブラックコーヒー
または無糖の紅茶と一緒に食べる事。

 

ボンブケーキのしっかりした甘さを、
飲み物の苦味や渋みがすっと中和してくれて、
最後に「ごほうび感と癒し」が
気持ちよく余韻として残ります。

 

ただ、夜にコーヒーや紅茶を飲むと
眠れなくなってしまうので、
時間帯は考えてくださいね。

 

一個158円前後という手軽さなのに、
しっとり生地とねっとりキャラメルの
組み合わせが、値段以上の満足感を
ちゃんとくれるケーキだと感じました。

 

今日紹介したコンビニ新作スイーツ
【ファミリーマート×BE:FIRST
ふわふわボンブケーキ キャラメル味】は、

・甘いもので一ねぎらいたい時
 

あなたに、ぜひ一度試してみてほしいと
胸を張ってお勧めできるごほうびスイーツです。

 

高級スイーツももちろん特別ですが、
急に用意するのは難しいので、
疲れた夜ほど頼りになるのは、
コンビニでさっと買えるケーキかもしれません。

 

迷った夜のごほうびは、甘さが続く
ケーキを選ぶと、心の回復スピードも、
ぐっと早くなるかもしれませんね。

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【ファミリーマート×BE:FIRST
ふわふわボンブケーキ キャラメル味】を
食べてレビューしてみました。

 

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 
宅録声優としてのお仕事は下のリンク先にて
 
 
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お好み焼き風牛丼で関西タイム!!

 

おはようございます、引っ越しの
バタバタがひと段落してから、
「何か新しい事始めたいな~」と思っていた
宅録声優の日常演舞です。

 

 

なので、先月から「食レポ動画の撮影費用」を
少しでも稼ごうと思って、本職以外に
【タイミー】で単発バイトを始めました。

で、先日関西国際空港にある
とある会社で短時間のお仕事を

してきたのですが、出勤前に
ふらっと見たすき家のメニューになんと!!

 


【関空店限定メニュー・お好み丼】

 

 

「え、本当に牛丼なんですか?」
と思ってしまうビジュアルの牛丼を、
看板の写真で目撃してしまいました。

 

 

名付けて【お好み牛玉丼】……だったかな?

 

すき家おなじみ牛丼の上に、
キャベツがこんもりとのっていて、
さらに上から濃厚なお好みソースと
マヨネーズがたっぷりかかっています。

 

仕上げに鰹節と青のりをかけると、
ご飯の上でふわっと踊るのもしっかり再現!!

 

 

最後に温玉をぽこんとのせたら完成です。

 

もう見た目からして「お好み焼きじゃないですか!!」と
ツッコミたくなる、インパクト抜群の丼です。

 

 

商品をトレーで受け取った瞬間、
お好みソースの香りが襲ってきて、
鼻から食欲をぐいぐい刺激してきます。

 

 

トッピングも色々ありますが、
まずは味を確かめるため、何も書けずそのままひと口。

 

 

甘辛いタレをまとった牛丼のお肉に、
濃厚なお好みソースが絡んで、
上に載っているキャベツの
シャキシャキ食感が加わります。

 

 

口の中で・牛丼のコク・ソースのパンチ
・キャベツの食感が、一斉に暴れだしますね。

 

 

さらにマヨネーズのまろやかさが
口の中全体を包み込み、牛丼なのですが
どこかまろやかで優し目な味わいです。


 

 

さて、一口食べた後は、かつお節の香ばしさと
青のりの風味をかけて楽しんでいきましょう。

 

本当に「お好み焼きと牛丼を一緒に食べている」
不思議な感覚なのに、ちゃんとすき家の牛丼として
まとまっているのが、ただおいしいだけでなく、
見た目やトッピングからも楽しませてくれますね。

 

 

ごはんとお好み焼きのような、
「ちょっとジャンク」な組み合わせって、
なぜか無性に食べたくなりませんか?

 

 

一見すると「味濃そう……」「途中で飽きるかも」と
思うかもしれませんが、キャベツがいい仕事をしています。

 

シャキシャキ食感とほんのりした甘さが、
ソースをはじめとする、丼本体の濃いめな味付けを
ふわっと中和してくれて、意外にも味のバランスが
しっかりとれている一杯なんです。

 

 

ソースとマヨが主張してくるのに、
ちゃんと牛丼の甘辛さも感じられます。

 

 

「すき家の牛丼としてしっかりおいしい」

 

という事を時々思い出させてくれて、
牛丼であることを迷子にしていないのもポイント。

 

お箸をもってご飯をかきこむ手が、
自然と止まらなくなっていくのを
ソースの味とともに感じました。

 

 

おっと、忘れてはいけないのがトッピングの温玉。

 

 

乗せてから黄身をそっと割ってみると、
とろ~りとした黄身部分が、
キャベツと牛肉、ソースとマヨに絡んでいきます。

 

 

一口食べれば、先ほどまでの
パワフルな味わいにまろやかさが!!

 

 

熱々のご飯と具材に、温玉のぬくもりが
合わさって、口の中の温度感まで
ふわっと優しくなっていくんです。

 

 

温玉を加えることで、「味と温度のグラデーション」が
より楽しくなり、最後の一粒まで飽きずに楽しめました。

 

 

なお、かつお節・青のり・温玉は別添えなので、
最初から全部のせてガッツリ楽しむも良し、
途中からトッピングして味を変化させながら
最後まで楽しむのも良しです。

 

「ちょっと味を変えたいな」と思ったら
自分好みに調整できるのも大きな魅力だと感じました。

 

 

関西国際空港店限定販売なので、
フライト前後の食事として、
空港の食事をしっかり満足できる
ボリュームがあるメニューです。

 

 

価格は一杯およそ650円前後。

 

 

空港の中で、お好み焼きのインパクトと
牛丼のボリュームを一度に楽しめる
ということを考えるなら、かなり手を
出しやすいお値段ではないでしょうか。

 

 

ただし、大事なことなので繰り返しますが、
お好み牛玉丼は減じあ「関西空港店限定メニュー」。

 

 

つまり、いつもの街中のすき家どころか、
大阪市内にある数寄屋でも出会えない、
関空という「旅の舞台」でだけ味わえる特別な一杯。

 

 

だからこそ、関空を利用するときには、
あなたにもぜひ「旅の記念飯」として
味わってみてほしいなと、実際に食べた
私日常演舞は思いました。

 

 

普段から見慣れていて、食べ慣れている牛丼。

 

 

ですがキャベツやソース、マヨネーズ、温玉を
「ちょい足し」しただけで、まるで別の料理に生まれ変わる。

 

 

食って、毎日を少しだけ
特別にしてくれる存在なんだな、
と改めて感じた一杯でした。

 

 

いつも同じメニューを頼んでしまいがちでも、
こうして新しい視点で眺めてみると
「え、こんな楽しみ方があったんだ」と
新鮮な発見があるかもしれません。

 

 

あなたも関空に行く機会があれば、
ぜひこの“ちょっと変わった牛丼”を、
自分の舌で体験してみてください。

 

 

日常演舞の食レポ日記、今日の演目は
【すき家関西空港店・お好み牛玉丼】を
食べてレビューしてみましたが、
あなたも食べてみたいと思ってくれましたか?

 

 

また次回の演目でお会いしましょう、演舞終演!!

 
宅録声優としてのお仕事は下のリンク先にて
 
 
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