続くと言っておきながら、
レースから1週間も経過していました
■ 予選1回目
まずは、予選1回目。
スタートしてすぐに、電池の不調が
(またか)
9Tピニオンの鈍足も手伝って、皆さんに
まるでついていけません。
少し詰めたと思っても、インフィールドの立ち上がりで、
ガバっと離される始末
M山さんやS田さんのマシンのピックアップとは
対象的に、私のマシンはフラストレーションが
たまっていきました
しかし、なんとかストレートのスピードのみで
勝負するしかないので、がんばった結果、
予選1回目は5台中3位でした
■ 予選2回目
予選2回目は前から2番目のグリッド。
まぁ、解っていましたが・・・
スタートで皆さんにごぼう抜きされて
一気に最後尾に
しかし、これは解っていたので別にヘコむことも
なく、3分という短い時間でしたが、チャンスを
待ちながらぶつからないように走行
そのおかげで何台かはパスできましたが、
さすがはS田さん
ミスもなく、マシンも速いとあれば、
どうしようもありません
1回目よりはミスもなく、加速が鈍いのにも
慣れたおかげか、2番手でゴールしました
予選の総合結果は・・・
なんと、3番手
しかし、私のマシンの前にはPPのS田さんのSC430、
2番手のジャンプ野郎さんのNSXと、安定し、速い
方々が控えています。
また、後ろにはM山さんのエンツォ、F里さんの
V35 GT-Rと、油断も隙もないメンバーがそろって
います
どうみても、この電池では分が悪い・・・
でも、ポジティブに考えました。
「どこまでがんばれるか」
■ 決勝
決勝がスタートしました
スタート直後、接触により私のスープラはゴロゴロゴロ
またしても、最後尾からレースをします
しかし、予選と違うのは、
決勝は5分
前回のレースから、5分あれば、チャンスはめぐってくるのが
感じていました
決勝もそういう感じになってきました
他車の接触の隙をかわして、3位になると、2位のS田さん
を追いかけます
決勝のラスト1分ぐらいまで、S田さんと2位争いを
していましたが、私の集中力がそこで切れてしまい、
痛恨のミス
(その前から差は広がりつつあったため、ミスしなくても
抜けなかったと思いますが)
そこからの時間ではどうしようもなく、そのまま3位で
フィニッシュ
シリーズ第1戦は3位と言う結果でした
優勝はM山さんでした
おめでとうございます
さて、お次は・・・
ワンメークレース 第2戦
「NSX ワンメーク」です
・・・つづく