<とても長いブログです>

<スミマセン。毎回ですが、自分の備忘録兼ねてます>

 

 

昨日の夜景を上空からみると

このような感じ、デス。

 

 

東京タワーの後方の高いビルが

昨日いたミッドタウン

左側にヒルズが見えるシーン

 

今回のメーンイベントは

プールでもラウンジでもエステでもSPAでもなく

ミシュランフレンチで

壮大なリクエストに

応えていただいた

昨晩のディナー。

 

ダメならラウンジ食で済まそうと

思っていましたが

あっさり、シェフ様から大丈夫、との返事をいただき

ならば!

と、心を決めて

女子3人(うち1人中学生💧)で

行ってきました。

 

(鍼先生にも、フレンチレストランに

リクエスをして、okなら食べる

okでなかったら食べない=行かない

と事前に伝えてました)

 

 

今帰宅して思うのは

 

高級ホテルとは・・

 

学ぶところであり

経験するところであり

コミュニケーションするところであり・・

 

百聞は一見に如かずとは

よくいったもので

今回もいろいろと勉強になりました。

 

話それますが・・・

 

「足だこを作らないには・・」

フランス人先生からの施術後

なるほど〜と思ったのが

毎日しっかりつまんでマッサージすること

という言葉でした。

 

なのでまずは、たこの処理もしてもらってから

それを実践したかったんですが

空きがありませんでした。

残念。

 

image

 

今晩はおーさんと帰り道

遅くなったので寿司を食べ

 

(Appleで説教され撃沈したので笑

水も2リットル以上持ってくれたし

まあまあいい勉強になったねと

寿司を奢る母笑。

実は牛タンと静岡通勤でためたポイントで

食べている。牛タンが寿司になって戻ってきた笑)

 

昨日の話をして写真などを見せたところ

「写真がすごく綺麗」

「ママ、ここで食べてたら痩せるんじゃ?」

「いつもみたいに、レシピ聞くとか

もっと突っ込んでくればよかったのに」

などと言ったので

「半年後くらいに行ってみようか」

「その時には制限が少し緩くなっているかも」

と、話をしたところ。

 

本当に経験になりますね。

舌や味わいの経験にも。

 

image

 

先生からは

 

「元亨利貞」

(生まれ、成長し、開花し、実を結ぶ

正しいことをしていれば全てのことは上手くいく)

今回、昨日からの心構えからよかったと思った

 

と言われました。

 

自分の思惑では、今回のホテル泊では

いけないものをたくさん食べて

マイナス方向にいく様を想定していましたが

フレンチレストランに伝えた食制限の内容が

すべてに共有されたことで

私の意に反し

すべての食事が食養生ベース・・

いや、むしろそれより低カロリー笑

(ただしフルーツに最後頼るところは

少し違いましたが・・フルーツこそ、

そんなに食べれないので笑)

 

というわけで

行く前、大黒様に

「散財しませんように」

と祈ったのが

お金ではなく

私の胃と心と身に返ってきた?

という。

 

うまくかけませんが

すごくメモリアブルで

有意義な非日常となりました。

 

海外ホテルとはまた違う

というか全然違う・・というか笑

まあ、かなり濃厚な24時間以上

(自分的には3泊4日くらいに値する)

となりました。

 

 

 

 

 

 
ロビーエントランス45階
レストラン階でもあります。

 

 
私が選んだのは
本来行くべき和食でもなく
グリルでもなく
王道フレンチ
「Azure45」

 

 
ちょうどお花を変えたばかりということで
とても綺麗でした。
店内、同じ花でまとめられています。

 

 
生音楽に聴き入る
えり。笑

 

 
奥への道が深い。
この瞬間が一番ワクワクする瞬間。

 

 
自分たちの席はほぼ一番奥で
いろんなオブジェに見とれて
なかなか前に進まない笑

 

 
こんなカジュアルな席も
いい感じ。

 

 
 
部屋にも配られた

オリジナルマカロン

 

 
またまた可愛い花。
生け方がさまざまに変わる・・

 

 
こんな席も。
 
ここまで入り口からストレートで
ここから右奥へと進みます。

 

 
オープンキッチンなので
この前の席は
厨房をみる楽しみもある??
 

 

 
そしてこの奥の個室手前に
着席。
 
ちょうど東京タワーの真正面。
 

 

 
夜景に変わると
絶景になります。
 
窓側はカップルシート笑なので
おーさんと二人でいくと
これまた違う感じで
楽しめそう。
 
(dは連れて行く気ないのか?笑)
(ないかな。スポンサーでない限り笑)

 

 
なんとなくハワイなイメージ笑
 
 
 
ナプキンの畳み方が
一人一人違ったような・・
気がします。笑

 

 
ここでアルコール選定!
と、本来ならなるわけですが
コロナ禍でアルコールは飲めないため
ノンアルかジュースに。
 
ソムリエオシの・笑
 

 

 

ラベルが変わってスタイリッシュに

なったと説明。

 

それは、とても、大事。笑

 

 

愛媛のみかんジュースが

(静岡ではないのね・・涙)

 

 

 
ワイングラスに
丁寧に注がれます

 

 
私は、なぜかベルジャン(ベルギー)の
ノンアルスパークリングワイン
「デュク・ドゥ・モンターニュ」を。
(ちなみにフランスで年間100万本
以上販売されているんだとか・・)
 
ノンアルワインの
アルコールの飛ばし方などを
教えていただきました。
 

 

 
注がれます。

 

 
連写。笑

 

 
おいしそう。
実際、甘かったです。笑
 
確かにフランスでも
シードルは本当に多くて
甘さも苦いものまで
いろいろありました😁
 
 

 

 
最前列
中央席は
カップル・・というか
全体カップルしかいない
年齢増は様々ですが笑
 
いい雰囲気。
 
景色に見惚れますよね・・
これは。

 

 
スタート前菜前に2品。
 
こちらは普通メニュー
 
最初っから
フォアグラ(右側)
チーズの揚げたものに松の実
 
もうタイトル聞いただけで
おいしいしかないでしょうという
一品。笑。
 
フレンチで最初にでてくるフォアグラには
いつもやられてました。美味しくて笑。
最後までそれしか印象に残らないという。
最初が一番美味しかったという
私の食生活笑。
 
だから、フォアグラだめですか?
と聞かれたのかな
リクエストかけている時・・
 
フォアグラなんて・・
食べれるはずがない・・今の私。笑
 

 

 
というわけで
私の1品目は
平貝。上に海苔をトッピング。
 
ユニークだったのが
最初の何品目までか
スプーンとフォークしか
出てこないんです。
ナイフなしでどうやって食べるんだろう
と思ってフォークをいれてみたら
平貝が細かく切ってあり
スプーンですくって食べれるように
なっていました。
 
まみは、実は魚介好きなので
初っ端から
いいな〜と言ってきます。笑
 
チーズ揚げおいしいでしょ!
笑笑
 
フォアグラも!笑笑笑
 
平貝の味もすごくよくわかったけれど
海苔も美味しかった。
 
(実は油ダメ、バターダメ
調味料は日本系のものだけ
ともお願いしています
↑日本料理いって↑汗汗
スミマセン)

 

 
このお皿
好きだったな〜
私。
 
かなり細かくカットされていた。

 

 
ここで忘れてました。
かんぱ〜い
おめでとう!笑
 
マミは、烏龍茶笑

 

 
赤いのはなんだったか
白い粉はチーズのパウダーだったか
食べてないので覚えてません。
 

とにかく中は
フォアグラ。笑
 
 
前菜スタート前の2品目。
 
な、な、なんと
ここで意外すぎる
「うなぎ」登場。
 
こちら、普通メニュー。
クリームとパイナップル?が
添えられています。
 
トッピング、フレンチらしく
「キャビア」。
 
うなぎ・・と聞いた瞬間
やば、魚介はいいと言ったが
実はそれにもいろいろあり
うなぎは、まだダメで
6月かなと言われていた・・
と、内心思いましたが
 
もちろん、食べます。笑。
 

 

 
私はこちら。
 
 
わさび添え。
おお、日本食ではないかっ!
笑。
 
さすがにこれは
わさびしかなかったか・・

 

 
しかし、美味しいに決まっている。
 
しかし、うなぎときいて
元・静岡県民は黙っていない。
 
「どこ産ですか?」
「愛知産・・」と私には聞こえたが
「千葉産」と言っていたそうで笑
勝手に愛知を敵対視している笑
 
まみが、「銚子ですよね?」
と聞いたら、「そうです」とのお答え。笑
 
友人のご両親が鰻屋さんをやっているそうで
超美味しいんだとか・・
 
とにかく、弾力のあるうなぎで
 
「かみごたえありますね」
 
と、会話。笑
 
ここで、静岡県民ネタで
お店の方と盛り上がる。
なぜ!!??笑っ
 

 

 
そして・・
バゲットが出される前に
 
出ました!
パリ・・・の
有塩バター!
 
 
image
 
比べてください。
こちら本場パリの
パレスホテル
プラザアテネにチェックイン早々
レストランでマダムと紳士が食事をしている中
おひとりさまで
がっつり朝食を食べた
あの時のバターです。

日本のリッツか
パリのアテネか

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗
 
美味しかったな〜
パリのこのバター。
 
昨日のバターも有塩でしたが
すごく濃厚というか濃い?くどい?笑
味見ちょろっとさせてもらいましたが
私の舌が変わったのかもしれません。
 
image
 
見事なシャンデリア(ル・プラザ・アテネ@パリ)
(ミノの撮影ホテル笑)
 
image
 
ここで私一人。笑
 
正面のマダムも
がっつりいってますが。
 
image
 
ただの廊下がすごい
 
image
ああ、夢の時間だった

コロナ前に実現しといて
よかった😭
 
image
 
見ているのは
ミノの写真笑
ないわ〜
 
image
 
証明笑
 
image
まじで部屋探してくれてるし
 
image
 
キャン
 
image
 
パリス〜〜〜
 
image
 
image
 
メニューです。
 
という・・話が盛大に
それました。
 
image
 
image
 
当時、レストランの方と話して
チョイスしたこちらの数々
夕食はなく朝食笑。

でた!オムレツ勝負!

↑アテネ名物オムレツ↑




今朝のラウンジオムレツ

二種。


さあ、どっち!


滝汗滝汗滝汗滝汗



image
コールドプレスも飲んでます
 
image
パン山盛り@一人
 
image
一番人気
フレンチトースト

image
素晴らしい!


これぞ、本来の私の食!

笑笑
@過去の私。💧
 
image
 
エントランス・・
 
 
しまった
パリの話ではなく
ジャパンの話だった・・
しまった・・
 
 
 

 

 
そしてようやく
前菜の登場。
ここから7品がスタートします。
 
こちら本当においしかった。
まみも私も同じメニュー
 
毛蟹を黄色のパプリカで巻いたもの
トマトをくりぬき、スイカときゅうりのたるたるを
つめたもの。
 
中央は、トマト冷製スープ(この前実家横の
ビストロで食べました。
あ、また行かなきゃ笑)
のジュレ。

 

 
本当に見た目も可愛く
美味しかったです。

 

 
で、きました
バゲット。
 
私仕様で特別に
焼いてくれています。
天然酵母のバゲット。
ありがとうございます。

 

 
なかふわふわ
周りハード

 

 
まみたちは
確かマスカルポーネを
練り込んだ全粒粉バゲット。
おいしそ。笑
 
全粒粉なら私
そっちでもいいけれど。笑
 

 

 
こちら2品目。
 
白い部分はメレンゲ
中に卵黄が入っていて
トッピングはきのこ?のムース

 

 
テーブルにきてから
ソースをかけます。

 

 
私は卵がダメということで
まったく品が違い
ビーツ盛りに。笑
 
このホテル
本当にビーツが好きらしく
全ての食にビーツが入っていたと
記憶しています。笑
 
しかしこちら

 

 
あ、反対側だごめん
 
可愛らしく
繊細で
味がそれぞれ違い
塩だけで味引き立てる
カブなど
本当においしかったです。
 
素材の味が
よく伝わりました。
 
黄色はビーツのソースですが
ビーツだけではないよね?
説明がモゴモゴ・笑
 
 

 

 
デザインが可愛い。
 
これの担当は
どなたなんだろう。
繊細な感じがすごく伝わる。

 

 

・・・・・・・・
と、疲れてきて
端折りそうなので
また明日に。
 
続く笑