はっ
あれはっ
ついに私の味方が!
・・・・・・・。
俺は、稽古後で
ちと、熱いのです・・・。
笑
すんません
360度巡回チェヨンが
簡単に見つからず
視界に偶然入った
「チェヨンの汗」
で逃げました。
当時は結構
これで盛り上がっていただけたのですが
だめでしょうか・・
ならば
必殺!
笑
こんな方も
確かいたような・・・
さっき読んだコメにかいてあり
確かに夜チェヨンを
と書いたのを
すっかり忘れていたことを思い出しました。
汗がよく見えないという人に
特別サービスしましょう
ほら見えた~
おいっ
本当にいい加減にしろっ!!
怒られたところで
退散〜
じゃ、まじで
おやすみ〜
お詫びに・・上のタイトルの物語を
ここにUPしておきます。
お詫びにならないかも笑
いや、全くならない。
ごめんよ〜
しかし、強制的に
物語はこちらから🔽笑
チェ・ヨンとウンス。
ようやくいろんな騒ぎを乗り越え
質素ではあったが本当に立派な
チェ・ヨンの真心がこもった
そして誰もが感動する
仮祝言を
無事あげることができた。
迂達赤…確かに皆その場では
その祝言をすごく喜んでいたが、
一方で、あの堅物で無骨な男が
このようにあっけなく
婚儀を挙げたことについて
皆 本当に心から驚いていた。
「まさかテジャンが結婚するなどと」
「まさかテジャンが女人と
付き合っていようなどと」
「まさかあのテジャンが…医仙様と…」
考えても考えても信じられない、
そのような想いしか出てこない。
なぜならチェ・ヨン
迂達赤と妓楼に行っても
酒だけ飲んだらすぐに兵舎に戻るし、
武閣士から色目を使われても
その眼光鋭い目で一瞥して
振り向きすらもしなかったから…。
そのような日々を送っていた男が、
趣味といったら
寝ることか 飲むことか 訓練することか
というような男が、いつのまに…
というのが、皆の今一番知りたいところであった。
まだチェ・ヨンとウンスが
想いを通じ合う前。
二人が話しているところなど
ほとんど見たことがなかったし、
チェ・ヨンはいつも影から見守って
いるばかりで
医仙はなんとなくチェ・ヨンを見ている
素振りがあるような気もしたが
どちらかというとチャン・ビンとべったりで
逆にその二人の方が怪しいのではないかと
皆想っていたほどだった。
患者に医術を施している時は
二人とも本当に息がぴったりであったし
医仙はチャン・ビンに最新医療技術を教える代わりに
チャン・ビンから医者としての心を
教えてもらっているようでもあった。
そもそも
日中このように忙しくしている二人に
チェ・ヨンが入る隙などそうはなく…
それにひきかえ
チェ・ヨンとウンスはたまに顔を合わせると
いつも口喧嘩をしていた。
口喧嘩というか…
チェ・ヨンが医仙に
あれはだめ
これもだめ
それもだめ
どれも全部だめ
そのように
相当なダメ出しをしていたから…。
とにかく
チェ・ヨンのウンスへの指示は
相当細かく口調もかなり厳しかった。
そんなテジャンの側で仕えていた
トルベとトクマン。
ある時
トクマンがトルベに聞いた
「なあ…」
「テジャンは
医仙様のことが好きなのかな」
「お…お前 何を言っているのだ」
慌てるトルベ。
そう言いながらもなぜか顔がニヤニヤ
している。
「なんだよ…その顔…」
「なぜそんなにニヤニヤしているのだ」
顔をしかめて問い返すトクマン。
「だって…」
そう言い口をつむるトルベ。
「ふ~んそうか」
「やはり あれだな」
「テジャンは 医仙様がやはり」
「好きなんだな」
そう確信するトクマン。
実は二人は、チェ・ヨンとウンスの
勘違いからの大きなすれ違い騒動を
影からずっと見守ってきた。
その前にも 薬草園の木々の間から
テジャンがずっと医仙様の様子を
伺う様子を見てきた。
だからこそ
なんとなくで確信はまったくないが
チェ・ヨンの切ない想いだけは
二人に伝わっていた。
このようなこと今までには全然というか
まったくなかったことだったから…。
寝る間も惜しんで
あの三年寝太郎のチェ・ヨンが
こうしてウンスを影から見ている
などということ
ありえないことだったから…。
時に
その大きな瞳に
切ない想いを滲ませながら
時に
そのぷるんっとした艶やかな下唇を
噛み締めながら
時に
その雷攻を放つ両手を握り拳にして
びりびりっと少しの光を放ちながら
とにかくチェ・ヨンのこの変わり様
二人は驚くばかりで 彼ら自身が
どうすればいのか?
そう迷ってしまうほどだった。
だがチェ・ヨンはそのようなことに
気づいていないのか
自分の変化に 自分の気持ちに
気づいていないのか
気づかぬ振りをしているだけなのか
ただ見つめるだけで
何もしない。
チャン・ビンとウンスの二人を見て
本当に辛そうな苦しそうな
顔をしているが
何もしない。
医仙がふとチェ・ヨンのいる方を見ると
すぐに木の影に身を隠すテジャン。
見えているのに
医仙様からは見えているのに
その大きな体を細い木の影に隠している
気になっているテジャン。
二人はおかしくなると同時に
怖いけれど大好きなテジャンが
かわいそうにもなり
その恋を叶えてやりたくなった。
もう勝手にチェ・ヨンがウンスに
恋をしている設定で、話を進めていた。
だから二人飲みに出かけると
テジャンが医仙様に告白できるよう
どこかで段取りをつけてやりたい
そのような話を二人で夜更けまで
話し込んだ。
それはそれは真剣に
だが少し楽しんでいる様子で
このようにして…
二人が相当苦心して考えついた
チェ・ヨンのウンスへの告白の…
脚本
それは…
薬草園で
ばったり二人が出会うようにしむけ
二人が接近しすれ違う時に
薬草園の両端に引っ張った紐を上げ
それにウンスの足がひっかかり
まるで倒れこむように
チェ・ヨンの胸に飛び込む
『危ないっ』
とチェ・ヨンがウンスを抱きしめ
二人は見つめ合い
『好きです 愛してます 医仙…』
とチェ・ヨンが言う。
そのような壮大な…というか
愚直な二人の想いあふれる
脚本だった。
これをチュンソクが知ったら
どう言っただろうか。
多分二人の頭を
バシバシッと叩いただろう。
容赦なく叩いただろう。
そのようなこと考える暇があったら
兵法の一つでも覚えろと
まったく余計なことを…と。
しかし…
二人はどうしてもこの計画を
実行したかった。
そしてその日が…ようやく…
やってきた。
テジャンが兵舎から薬草園に
やってきて
薬草や木々の間の道を歩いている。
医仙が
こちらへ歩いてくるテジャンを見つけ
いそいそと外に出てきて
同じ道を反対側から歩いていく。
道に紐を張り待ち構えていた
トルベとトクマン。
「いまだっ」
そう息を合わせ紐を上げる
すると
見事に医仙が紐に足をとられ
テジャンの胸に
突っ込んだ!
…のではなく…
後ろに尻餅をつきそうなところを
すぐ後ろにいた
チャン・ビンが抱きかかえた。
医仙はバランスを崩して前に倒れるのでなく
後ろに倒れたのだ。
常日頃から後傾気味なウンスの姿勢が
災いし
二人の作戦は見事に失敗した。
その様子を歩いてきたテジャン。
一部始終を見ていた。
そして
自分がウンスを助けに行く前に
紐を張っている二人を目撃し
さらに慌てて出てきたチャン・ビンが
ウンスを抱きかかえ助けるところまでも
見てしまった。
「大丈夫ですか?」
「まったく医仙は そそっかしい」
「気をつけなければ だめでしょう?」
ウンスを抱きかかえながらその瞳を
あろうことか潤む切れ長の目で見つめ
言うチャン・ビンを
チェ・ヨンはただ見つめるだけだった。
怪我がないか調べ大丈夫なのが分かると
腕を取りまた典医寺へ入っていこうとする
二人。
チャン・ビンは
そこにチェ・ヨンがいるのを知っていたが
ウンスがチェ・ヨンを見て
外に出ていったのも分かっていたが
視界にチェ・ヨンを入れず
ウンスの手を取りそそくさと部屋に
連れ帰った。
ウンスに大丈夫かと駆け寄ろうとしていた
チェ・ヨン。
呆然とした顔で 典医寺に再び入っていく
二人をうつろな目で追う…。
目で追い続けていると
振り返るウンスと一瞬視線が絡まった。
二人…視線を絡め
離れたくない
もっと絡みたい
もっともっと絡みあいたい
そのように言っているように見えたが
その
視線を断ち切るように
ウンスの手を持つチャン・ビンが
典医寺の扉を
ばたんっ
と締めた。
再び呆然と立ち尽くすチェ・ヨン。
その瞳は、太陽の光を受けた時
キラッと光った。
しばらくして…
「お前ら!」
「ついてこいっ‼︎」
「覚悟しろっ 訓練だっ‼︎‼︎」
そう
すごく低くそして少し震えているような声で
木の陰に身を隠していた
トルベとトクマンに言い捨てると
大柄なのに今は背中がとても小さく見える
その体を翻し
両肩をすっかり落としながら
再び兵舎へと戻っていった。
医仙…また行ってしまわれるのですね
チャン・ビンと…
二人で…
俺を…ここに…置き去りにして…
♪♪♪
By the Grace of God
I picked myself back up
That way, no
That way, no
I am not giving up
I put one foot in front of the other
And I looked in the mirror
♪♪♪♪
神の恩寵で
私もう一度立ち上がる
これじゃいけない
これではいけない
私はあきらめない
その一歩 前に踏み出す
そして私の踏み出す姿 鏡で確認するの
By the Grace of GodーKety Perry
・・・・・途中、この
なんだこりゃ?的過去物語を
読み直しながら
私は久々に大爆笑しましたが笑
(だってトクマンとトルベの作戦が
幼稚すぎて・・笑笑←まじで腹が痛いほど笑ってる)
今ひとつオチが面白くありませんでした。
というか、全く面白くありませんでした。
そうなんです、
私の物語は
どうして、オチがないと・・
ダメでして・・笑笑笑
物語のお約束は
1にも2にも3も4も1億も!笑
自分が泣けて自分が笑えて
自分が楽しく自分が愛せること。
笑
それ以外は全却下ですが
この話・・やばいな、コレ
面白くない。(一部面白いけど)
でもこれ、まだ続きがあるんですよ〜
(立ち直りがやたら早い。というか
次に期待!笑)
これまた未完ですが!笑
(またか!またかっ!またなのかっ!)
というか、物語は全部未完。笑
ちょっと変な文章ですが
(いやかなり)
よければどうぞ〜
それとも
ぐっとくる
めっちゃ熱いやつが
お好みですか?
「お好みです」
と正直にネーム入りで(いや全員ネーム入りだって笑)
書いてくれる人がいたら
またUPします。笑笑
(ヒソヒソ__めんどくさいから
本気にしないでね。ヒソヒソヒソ・・)
ただし
上級、初級、中級・・・
または
レベル1
レベル2
レベル3以上は・・・
そうですね・__
こちらのブログシステムでは・・
ム、リ、です。笑
(過去になんども消された経験アリ)笑
え〜
何本か書いてみましたが
やはりチェ・ヨンの愛は
必然のものなので
中途半端なUPはやめます
(というかいつも中途半端だけども・・)
勢いあまり書いてしまい
すみません
反省中
高麗武士チェ・ヨンに
怒られ中。
もう1本
愛の樹の映像も追加します。
おやすみなさい〜
いつか本当の愛が
書けますように!