https://youtu.be/10R17ygsPc4?si=_nRixh3tFxNHXNhf
最近、勉強している量子力学、
おそらく、人々は、賢人たちのつくった常識を前提に理解しようとするから、混乱するのだと想う。
常識に異義を感じる自由な発想をもった人なら、計算や先入観でなく、感覚でとらえられるはず…。
すべてを公式や、数字で測れない事こそが、量子力学だと想う。
理数系が苦手な僕には、少し嬉しい。
この動画を見ても、混乱どころか、ワクワクしてきた。
量子力学で示されている事が、科学者たちが、感性や、直感に反する事だと、想い込んで、いることも面白い。
彼らが直感だと、信じているものは、本当の直感なのだろうか?
むしろ、直感ではなく、今までの常識を土台にした予想に過ぎないのだと、僕は、思う。
ただ、量子力学での説明は、仮想現実で説明できるという点も興味深い。。。
科学者たちが、現実的な経験思い込んでいるようだが、僕は違うと思う。
例えば、昭和の時代、いい大学にいくことだけが、唯一の幸せの道だとか、女性は、いい男性と結婚して、子供を産む事だけが、唯一の幸せの道だと信じていた人々がいたと思う。勿論、東大や、慶応などの有名大学に行き、自分のやりたい事を成功させている人々もいるが、有名大学に入っても社会や、人間への不信感から犯罪者に転身し、多くの人々を殺害したり、それ以外の害を与えた人々も少なくない。
昔、唯一の幸せだと信じられていた事が、単なる選択肢の一つに過ぎなかった訳だ。
そういった事に目を向けるだけでも、量子力学で、信じる事が難しい事実も、新しい選択肢の一つという、自由な発想ができれば、感覚的にはありだと僕は思う。
って、この発想は、相対性理論の話だな…。
相対性理論と量子力学は、切っても切り離して、考える事はできない…。
今まで信じて来た常識は、単なる選択肢の一つに過ぎない。
それは、今までの常識を否定すると言うのではなく、さらに多様性があるという事を認めるだけでいい。
例えば、人の幸せは十人十色、それぞれが、環境と考え方、感じ方、経験が違うように、幸せに感じる感覚も、人それぞれ違う事と似ていると思う。
量子力学は、多様性の最たるものだと…
しかし、研究者達は、絶対的な価値観を捨てられないから、迷宮から出られない。
絶対的な一の基準なんてなく、絶対的だと思っていた事は、真実の一つに過ぎない。
今選択肢が、無いと感じている人がおられるなら、ぜひ、相対性理論や、量子力学を知って見るのも良いと想います。
多様性を追求したい人にとって、量子力学は、すべての枠をとっぱらえる自由な世界
