派手なイメージの商社だが、仕事は極めて泥臭いものが多い。
社内的な対応に時間をとられることも多く、一度に多くの仕事を
正確に捌く能力が求められる。
ある日、同僚が何を報告しても理解もしてもらえず怒られると
ぼやいていた。相手は成る程社内でも厳しくて有名な相手では
あるが、自分は何の問題も無い。
よくよく聞いてみると、怒られている内容は、以外にも2点に集約
される。恐らく段取りの悪さと、聞き手を加味しない報告の仕方
だろうと思う。
段取りが悪いというのはつまり、先を見越した行動をとっていない、
その場限りの対応が多いということ。これが多くなると常に仕事に
追われるようになり、その精度は格段に落ちるだけでなく、対応
しきれず(問題が起きる)その度に対策を考える為、先に進まない。
聞き手を加味しない報告も良くない。報告というのは相手に対し
現状の理解を求める行為であり、相手が理解して初めて意味を
なす。内容が相手に伝わらないのは主観、客観の混在、時勢の
不一致等論理的な不都合があることが多いが、以外に相手が
何を聞きたがっているか、要点が何かを的確に伝えられていない
ケースが良くある。相手をよく見ろ、ということだ。
よく感覚が合う、とか合わない、とか言うが、これは単純にそれ
ぞれにとっての面白いこと、重要なことが一致する場合で、こ
れがずれると報告もうまくいかない。
という風にアドバイスしたが、果たして伝わったかなぁ。。。