当事者意識の無い方々が
いくら話し合っても前進しません。
「主要経済国の首脳が2時間にわたり、
気候変動の幅広い課題について
熱心に論議したということは、
これは史上初めてのことであります」
この主張の意味は何ですか?
環境問題への取り組みは
「やりなさい!」が通用しません。
知識があっても意識がないと
実行できないし継続できない。
でも、
先進国、新興国を問わず、
意識の高い個人や企業は存在します。
だったら、
その活動を評価して優遇する制度を
もっと充実させるべきだと思います。
「やらなくてもいいよ、でもやるなら支援するよ。」
そんなスタンスでもいいですよね。
何十年も先の非現実な目標を議論するより、
足元からできることを着実に実行するべきです。
結局、
問題は世界規模ですが
自分にできることをやるしかない。
P.S.
「有言実行、言う前に実行」
by L-VOKAL『STEP UP feat. KREVA』