takuyanTAT の 『慟哭のダイアリー』 -3ページ目

続・松本さん


自分にはない経験談というのは、聴いてて面白い。松本さんはよくそんな話を語りながら仕事をしています。

松本さんが、トラックの運転手をされていた時の話。

松本さんは、えらく遅く走る列に捕まったのだそうで、前の2、3台を追い越しに入りました。

最後の一台の横に付いてから思わず二度見したそうだ。

パトカーでした。

「ゲッ!って言葉が出たね(´・ω・`)」

そりゃ出ますわw

松本さんは一瞬迷った末、何事もなかった体を装ってパトカーの後ろに入れてもらったそうな。

回るな…回るな!
松本さんは祈りました。

その後、松本さんの祈りも虚しく、赤い回転灯は回りだし、松本さんのお財布はとても軽くなったそうだ。

「お巡りさんに言われたよ。「唖然としたよ。パトカー追い越ししようとした人は初めてだ」って」

パトカーは別件の帰路だったらしく、回転灯を回していなかったので松本さんは見落としたようだ…。

教訓:多重追い越しは交通違反ですので、やめましょう。

松本さん


中々こういう仕事をしてると中高年の人が同僚としているのは、稀有なケースなんですが、今の仕事場の先輩に還暦を控えた松本さんという方がいて、広告系の業務が不慣れな自分によく手ほどきして頂いてます。
陽気で話好きな大らかな方です。

何でも以前は大型ダンプのドライバーや重機のオペレーターをされていて完全独学でPCの勉強をして今に至るんだとか。

なんというバイタリティ。

何故この仕事だったのかを尋ねたら、松本さんは自分のお尻を抑えて、

「岩山も雪山も掘るのは得意だけどさ、お医者に手ぇ突っ込まれた時に決断したのさ…(-。-;」

…痔を患っておられたw

ゲーム事情

MHFの公式を覗いて見た。Gになってるし、武器種増えてるし、面白そうだ。
またやりたい衝動に駆られる。

でも時間的拘束が長いし、やるからにはできるだけ時間長くとりたいし、そういう点で時間的噛み合いが悪いのが辛い。レア素材集めるのも数こなさないと実にならないしね…。

exvsは一試合どんなにかかっても3分半。
育成要素は自分の腕前だけだけど。高スパンでその時の気分で終われる。

その点で忙しくてもちょこっと30分なんてこともできる。

弱点的は上手く、強くなりたいって気持ちが切れたらこのゲームは続かないとこかな。

戦車のゲーム。
一試合は高レートになるほど長くなるが、自分が戦闘不能になると、その瞬間から次の試合に移れる。戦車育成もいいし、無料で課金しなくても全然楽しめる。

やりたい…けどexvsとの両立は厳しいところだ。ゲームできる時間が結果的に減っているので、やれるゲームの幅は狭くなった。

物を集めたり、育成したりというのはソシャゲでやってるし、上手く戦ったり、戦術を考えたりはコンシューマでと、今やってるゲームでバランスは取れていると自己分析する。
共通して短い時間で楽しめて、長い期間できるゲームがハマってるんだろうな。