リカレント教育とリスキリング

●リカレント教育

 大人や社会人が再び学び直すための教育を指します。これは、仕事や生活の変化に適応するために、あるいは新しいスキルや知識を獲得するために行われる教育プロセスです。成人教育や職業訓練などが、リカレント教育の一環として捉えられることがあります。

 

●リスキリング

 現在の職場や業界で求められる新しいスキルや知識を身につけるための再教育や再訓練のプロセスを指します。これは、技術の進化や業界の変化に適応するたに従業員が新しいスキルを習得する必要がある場合に行われます。企業や団体が従業員をリスキルすることで、彼らが将来の仕事に対応しやすくなります。

 

以上、ChatGPTによる説明から

 どちらでも良いのですが、とにかく学び続けなければいけないということみたいです。

 以下に個人的に学んでみてはいかがでしょうかという分野を紹介します。

 

 ビジネス数学

 ビジネス数学という分野があり検定も実施されています。

 

 別に検定を受ける必要はありませが、目指すものが有るのと無いのでは、やる気に違いがでます(人によりますが)

 各級のクラス分けとしては以下になります。

 

 1級 マネジメントクラス

 2級 リーダークラス

 3級 エントリークラス

 

WBT

 Web Based Testingの略になります、インターネット上で試験が行われます、IBT(Internet Based Testing)との違いはよくわかりませんが、ビジネス数学検定はWebカメラによる監視がおこなわれません、それでは不正し放題なのでは?ある意味カンニングOKです、エクセルが使用でき計算式をあらかじめ準備しておいても構いません、替え玉受験は?それ程合格メリットが大きい検定ではありません。(実務で使えなかったら意味がありません)

 

 生産技術者がビジネス数学を学ぶ意義

 私が言う生産技術者とは生産業務に係る全ての従事者のことを指します、役職や担当など関係ありません。

 

 ビジネスに必要な5つの数学力

 物事の状況や特徴をつかむ「把握力」規則性や変化、相関性などを見抜く「分析力」いくつかの事象から最適な解を選ぶ「選択力」過去のデータから未来を見通す「予測力」情報を正確に伝える「表現力」

 現場の状況や特徴をつかむ、規則性や変化を分析する、事象を検証し最適を選択する、データからコストを予想する、生産指標に対する達成度を表現する。生産技術者は5つの数学力が必要です。

 管理してくれている人がいるとか、担当ではないからとか「おまかせ」ではなく積極的に参加していきましょう、絶対に見つかるものがあるはずです。

 

 最後に

 ビジネス数学検定については、検定の存在を知りサイトのサンプル問題を見た時の感想は、「この検定面白い」でした、3級をその場で受験して、その後テキストを購入し勉強して2級を受験しました、1級は金銭面で考えるところがあり見送っている状況ですが、1級のサンプル問題は全て解けるまでにしました。割引率の問題がイマイチ腑に落ちていませんが。。。

 

 話しは突然変わりますが、字を書く習慣がありません、たまに文字を書く機会があると、まあ漢字が書けないこと、このままではまずいなと思い、受験するわけではないのですが、最近スマホアプリで漢字検定の勉強を始めました、現在小5レベルです。。。リカレント中です。

漢字検定トレーニング