環境経営
SDGs、LCA、脱炭素、サステナブルなど近年新たな環境ワードを多く目にするようになりました。
環境経営が企業に求められており、ISO14001やエコアクション21の認証取得している企業も多いと思います。
人間の活動が地球環境に悪影響を与えている事は事実です、世界中が環境保護を意識し行動していかなかればありとあらゆる生態系が変化してしまいます。
エシカルライフ
地球環境や社会に配慮した良識的な生活を送ることです、あたりまえの行動と少しの変化にちょい足しを、例えば。
・自動車から自転車(近い場所は自転車か徒歩で、ヘルメット努力義務化はある意味賛成です)
・ポイ捨てはしない(ゴミ捨ての日もしくは前日には少しでいいので近所のゴミ拾い)
・フードロスゼロ(てまえどり)
微力ですが世界中のすべての人々が同じ活動をすれば大きな力になります、ゴミのポイ捨てをする人間がゼロであれば海洋プラスチック問題については解決される訳ではありませんが、大きく改善されるのでは!
偉そうなことを述べてはいますが過去の自分を反省しています。
グリーンウォッシ・SDGsウォッシュを疑う
要するに嘘の事です、多くの人が商品やサービスを比較する時に少しくらい値段が高くても環境にやさしい物を購入しますので「環境にやさしい」を商売にします、残念ながら環境に配慮したなどと嘘をならべた商品やサービスが多く流通している事も事実です。
品質不正がたびたびニュースとして取り上げられます、嘘ではないのかもしれませんがエコを売りにしている商品の説明にあきらかに矛盾しているものもあります、エシカル消費を実践するにはそれなりの知識と注意が必要なのかもしれません。
eco検定
ビジネスと環境の相関を的確に説明する力をつけるため、多くの企業で導入されている検定です!
*試験主催者である東京商工会議所サイトの説明文をそのまま記載しました。
エコピープル
eco検定に合格すると、エコピープルを名乗ることができます、名乗ったことはありませんが、エコ活動への参加意識が芽生えます。
合格率が70%を超える環境教育の入門編的な位置付けの検定ですので、エコ活動参加の意思表明として受験してみてはいかがでしょうか。
公式テキストと問題集です。
またこちらのサイトでは日替わりで模擬問題が出題されます。