中域に彩りを加える

田中フミヤというDJがいる。ミニマルなテクノをストイックにかける世界的に有名なDJだ。

彼がドキュメンタリー形式のDVDを出した。
その内容は、彼のDJプレイとフロアの雰囲気をただ
パッケージしただけの物ではなかった。
何やら口元にインカム（マドンナやCCBのつけてるあれ）をつけぶつぶつしゃべりながらDJをしている。

なんと彼は、DJをしているまさにその時に考えている事をインカムを通し記録しているのだ。

最初はふざけてやってんのかと思いあまりピンとこなかった。

しかし本来ドキュメンタリーとは、

虚構を用いず、ありのままの現実をそのまま記録した性質をもっていること。
だ。

世の中にあるドキュメンタリーの多くは、まずその物の素材をとり、それについて後から、あれってどうでした？
的な物がほとんどだ。

例えるなら、ある野球の
試合である打者が劇的な
ホームランを打った。

それに対し、あの打席に何を考えてました？とか
そこに至った過程を後から追う。みたいな形の物だ。
しかし田中フミヤは違う。彼は、ピッチャーがボールを投げそのボールを打とうとするまさにその時に考えている事を言語化し視覚化したのだ。

すごくねぇか？

だってｼﾞﾐﾍﾝﾄﾞﾘｯｸｽがギターを弾いてる時に何を考えてるかを言語として見れるようなもんですよ

なぜこんな試みを？
という問いに
「ただ単純にDJをやってて次の曲が自分の意志とフロアによって選ばれていく理由を記録したかった。」
ですって。

彼がよくプレー中にインカムで言ってたのは
「低域のグルーヴキープ」「中域に彩りを加える」
だ。

それってセックス中に考えてる事に似てません？

ちなみに僕は人からよく
何を考えてるかわからないと言われますが、
こういう事を主に考えてます。みなさんも同じだと思います。

僕を変な人と思わないでね

帰りの電車で暇だったので書き上げました。

笑いのツボ

こないだ、深夜の草野キッドという番組で

カウカウというコンビが
面白い替え歌を披露していた。

愛しさと切なさと糸井しげさと

負けないこと、逃げ出さないこと、投げ出さないこと、野々村まこと

いやーかなり、コンパクトで面白かった。

なかでも一番は

ヘーイヘイヘイ笑瓶

だ。

俺も笑瓶モデルの買おう。

風俗orキャバ嬢に恋をした

いやーやばい、
俺、風俗嬢に恋をしたかも。

今までも何度か風俗もしくはキャバクラに行った事はあるが、そんな事は一度もない。

たった50分ぐらいの時間で一度しか会ってないが
なんだこの胸のトキメキは。

とにかく、俺にとって
ビックリするぐらい可愛く無邪気な感じだがどこか
悲しそうな感じだった。

知人にもこの事をいったが決まって 「かわいいからやりたいだけですよ」と
言われた。

ぶっちゃけ、その通りかもとも思ったが、
いやそれだけではない
この胸の高鳴り、むしろ
やれなくてもぜんぜん
いいぞ。
先月に彼女と別れた淋しさからくる一時的なものかもしれないが、
とにかくあのこの事を考えてしまう。

なんとか、あの日、番号 とアドレスは交換し
メールもしてみた。
しかし返事がこない。

それでも、ガッツで
何通かメールし、
返事はない。
これ以上いくとストーカーになってしまうから気を付けよう。

最後に好きだと気持ちを伝えようと思ったが
たった一度しかも風俗の
客からそんな事言われても100％伝わらない。

なんなんだこの気持ちは
どおした俺。
すむ世界が違うので
つきあう事など無理だろうがただ単純にあのこを
支えたい。

アイドルのファンみたいな感じだ。

ミクシィにはこんな事は
書けないので
こっちに書いてみた。

このブログを見てくれる
事を祈る。