前回に続いて黒点です。 今回はメインデッキについて。 画像とか載せた方がいいんだろうけど…


まずは前回のレシピを




ゲインとかヴァルキリーみたいなカードについては割愛します。 入れない理由がないからね。


・ヴィックス    メインでの面空けがほしかったので1枚。 植物相手にはゲインより優先的に出していきます。 トラッシュの黒の枚数にも貢献してくれる偉い子。

・ガブリエルト   最後の詰めに使います。 ゲインだけだとサクシードとかで耐えれることがあるので。


・ダガ   タマなら思考停止で複数入れておいていいカードだと思ってます。 序盤に置いておけば相手は殴ってきてくれますし、こいつを殴るか殴らないかで戦略面や点数配分面を狂わせることができる可能性があります。 遅いデッキに対して速攻をかけられるのもいいですね。 おまけに黒ときたもんだ! 文句なし!



・クロト  デッキ圧縮しつつ、天使なのでゲインと合わせて攻めにいけます。 このデッキではデッキトップ確認手段がヘスチアしかないので、クロトで仕込んだデッキボトムは覚えておくと大惨事を避けられる…かも??


・ヘスチア  もっと枚数入れたいけど枠が無かった 入れるとしたらガブリエルトと交換かな。  アーツ以外で守れる可能性のある優秀な1枚。 後半素引きしても使います。これがあるとモダンが安心して打てる。


・イフリード➕ベルフェーゴ
それぞれ4枚3枚  植物やピルルクなど、4に上がった瞬間に暴れだすデッキに対しては序盤こいつらとダガを使って速攻をかけるのが基本になります。
イフリード4枚除外の効果をつかったあとのベルフェーゴはリフレッシュで戻ると弱いので極力エナに置いておくことにしましょう。 なんでベルフェーゴ4枚じゃないのかは黒ミカエルのところで解説。


・黒ハニエル   低レベルの非LBで黒のカードほしい→どうせならステータスよりもシナジー優先したい→天使だし後半も仕事ありそうだからこいつになった。 


・黒ミカエル  半分は黒ハニエルと同じ理由で採用しました。 残りの半分は序盤にデッキの中身を確認するための手段としてと、場に残りやすい天使だからです。 前者はライフのイフリードやゲインの埋まり具合を把握しつつ受ける点数を調整するのに役立ちます。この役割はベルフェーゴや十六夜でも同じことが言えますね。 後者は、わざわざこいつを殴ってくる相手は少数なのでゲイン盤面に貢献してくれます。 ゲイン➕ミカエル➕アテナ等4天使の盤面をリミットに納めながら実現してくれる偉い子だったりもする。デッキから落とす天使は黒ハニエルかヘスチアの2択にしてます。


・黒アークホールド
インデックスを使わずにゲインをサーチできる黒の天使、と書けばわかるはず。

・メツミとカイヅカ
黒の汎用的なシグニ。 カイヅカは抜けそうなカード筆頭だったり…

・パルベック   文字通りなんでも蘇生出来るすごいやつ。真っ先に殴られるゲインを蘇生したり、メツミ出して黒点に乗る準備をしたり… 使い方は無数にある且腐ることがほとんどないです。 ただ染刻の場合はリミットに注意!!



・ハルヴァ   パルベックと似ていますがこちらは手札回収。 素引きしたイフリードを切ってヴィックス回収して面空けたり。 その真価は黒点に乗ってから発揮されトラッシュのスペル以外はなんでも回収出来るようになります。 その場に応じて必要なものを回収しましょう。


・アテナ   メインの面空け、天使、以上  このデッキでは少し白エナがきついです。


・インデックス   タマの安定性を支えるユニーク。 十六夜でサーチできます。 十六夜の頁でも書きましたが疑似的に黒エナを白エナに変えられるという地味ながら重要な役割もあります。 後攻だと黒点に乗る前にリフレッシュさせられてしまうことも多いので、そうなるとクロトはインデックスを使ってデッキを回転させながら「染刻」のまま戦うことになるのでインデックス0は無いかなと思っています。 黒点グロウ後はなにもサーチできなくなるので枚数押さえて2枚にしました。 黒点だととても扱いが多用で難しいカードだと思います。



・マルティエル   リフレッシュ防止のためのトラッシュ調整、インデックスと合わせて好きな白シグニを降臨させるのに使います。 序盤ライフでヘスチアが捲れた時にサーチする候補の一つでもあります。 サリエでもいいかも?


・サーバント  計7枚 クロトのために散らさずにいます。 1枚くらい違うレベルのに変えてもいいかも。一覇は事故。



大体こんな感じで組みました。雑過ぎィ!!