すっかりご無沙汰になってしまいました。
今日は最近見つけたネットショップを紹介します。
Beauty View Japan
このショップは「WEB上のセレクトショップ」ってコンセプトらしく
ファッション雑貨・帽子・お茶(?)まで扱っているんですが
中でも大注目はDRESS33の雑貨が買えること!

DRESSCAMPの元デザイナーさんの新しいブランド ってことで注目してたんですが
ネットとかじゃなかなか買えるところが無かったのでうれしいです!
金ぴかゴージャスな財布は金運にも良いって言うし、値段も思ったほど高くない
まだプレオープンしたばかり見たいなので
今後も新商品が追加されることを楽しみにしてます!

他の商品 特に帽子もいい感じ で趣味のいいお店って感じ。
是非皆さん一度行ってみてくださいー
出版業界が厳しい厳しいとささやかれ続けている昨今
大手でも本当に苦しくて、雑誌の廃刊や それなりに名前を聞く会社の倒産も珍しくなくなってきました
本ってもうだめなのかな? と本好きの友人でさえあきらめムードです。
でも、どうなんでしょうか? ぼくは本をたくさん読む方ではないですが本屋は大好きです
雑誌を眺めるのも好きで、コンビニに行った時はまず雑誌コーナーに向かってしまいます。

しかし、確かに購入することはあまりない。
購入したいと思わせてくれる本・雑誌がないから。

雑誌なんかは特にそうなんですけど、ちょっと何かが流行ったらそれを追うものばっかり。
しかも内容はその商品の御用記事ばっかり。これじゃあプレスリリース読んでてもあんま変わんないじゃんっていう。。
そんな調子じゃ出版はもう…ってなっちゃうよなあ

でもでもでも、最近はちょっとマニアックな雑誌も続々創刊されてて
そちらの方はなかなか好調だと聞きました。
たとえばこのMahorobaって雑誌。
↓画像ね

この雑誌はなななんと、地方の風景と詩歌に特化した雑誌として新創刊というから
凄まじいマニアックさ!
そもそもこの雑誌を作ってるアートコミュニケーションって会社は美術画報などのアート誌を作っているところなので
内容も重厚でなかなかおもしろい。
単純に消費を刺激するだけのPR集に堕した既存誌とは違う「文化」の匂いがぷんぷんただよっています。

さらに、厳選された文学のブックガイドとしての側面もあり
風景の写真で補足しつつ美しい言葉の世界へいざなう一種のトラベルガイド的な側面もある。

美しいものにひかれるのは、きっと人の本能だから
美しい言葉、美しい風景、そしてそれらをきちんと紹介したいという編集者たちの
美しい魂さえあれば、出版・雑誌業界はまだ大丈夫だと思いたい僕は
この雑誌が成功するかどうか、静かに応援しつつ見守ろうと思う。
僕は主にホームページを作る仕事をしているんですが、作っていて一番難しいのが
そのホームページのイメージを左右するメイン画像の選定なんですよね
クライアントからいい写真をもらえれば、それをうまく使えばいいんですけど
そうじゃないことが多い。 ていうかむしろほぼそうじゃないんですよ
カメラの性能が良くなったとはいえ、やっぱりしろうとではいい写真をとるのは難しいんですね。

で、活躍するのが素材集なんですけど、意外とかゆい所に手が届かなかったり
要らない写真が多かったりして今一つ費用対効果的に買うのをためらったりしてしまいます。

最近ではオンライン型のが増えてきてて、これは必要な写真だけを購入できるので便利なんですが
やっぱり今一つクオリティが・・・後探すのが結構大変なんですよね。

で、同業者のみなさん、普段どんな素材サイト使ってますか?というのが今日の疑問。
僕はここの写真素材がメインです。
一覧画面からも簡単に写真の拡大がみられてかなりいい感じですよ!
あと、個人的に写真の趣味が合うって言うか、センスのいい写真が多い気がする
(これ結構重要ですよね)

他にもお勧めの素材サイトあったら教えてください