✋️手当て(自律神経&体性神経)


患部に✋️手を当てる最も簡単な経絡治療法。


医療の原点は✋️手当て(気の感覚を養う自然な行為)


重要な事は手を当てる人(術者)の手と体が温まっている事。

手を当てる前に柔軟体操などをして体を温める(術者の躰の準備)

(気力が充実している事が術者の基本)

冷えた気の流れの悪い手で触ると、相手に不快感を与え逆効果になる。次に重要な事は何処に手を当てるか?気の流れが滞っている所。


単純に、筋肉の凝り&張り痛みの有る関節など(膝&股関節&首筋&腰)


特に冷たくなっている所は良い治療箇所になる。


一番冷えている所、痛みがあったり筋肉が凝って調子が悪い所に手を当てる。

患部を包み込む様に手を当てる。

(擦ったり揉んだりする必要はない)手を当てている間、術者も受け手も何もしないで腹式の深呼吸をゆっくり行う(吐く息は最後まで出し切る)同じ行為を繰り返し10分間程度行う事で最初は冷たかった部分が徐々に温かくなってくる。

(受け手が心地良さを実感出来れば成功)

血流の豊富な手からは、体熱が放射されているため手を当てるだけで、皮膚を物理的に温める事が出来る。

東洋医学的には、手は上半身の経絡が集中し、気を放射する部位なので相手の気が不足したり(気虚)流れが悪くなっている部分に手から気を送る事によって、気の流れを整える事が出来る。

但し、気の流れが過剰になりやすい夏場や慢性の症例、冬場など患部や全身が冷え切っている場合、術者が疲れている場合などは、効果がハッキリしない事も有る。


相手が術者に対して不信感や不快感を感じている時は成功しない。

術者が相手に対して治してあげたいと強く思うと治療効果が上がる。

人と人との間の気の流れには、気持ちや相性が大きく影響する(プラセボ効果)

気が円滑に動くのは体温より少し(2℃〜3度)高い温度。