BlackBerry9700には、磁石が隠されている革のケースが付属している。
BlackBerryに磁気センサーが内蔵されていて、
センサーが感知すると、スリープ状態になる。

つまり、革ケースにズボっと収めるだけで画面が消え、
バッテリーの消費を抑えてくれるだけでなく、
キーの押下も無視してくれるので、
キーロック設定解除の手間も必要ない。

とても優秀。
さらにこの機能は、サウンド関係にも気の利いた事だってしてくれる。

例えば、ケース外(ホルスター外)時には、音量を控え、バイブをONにする。
とか、マナーモードにしたい時はケースにしまう。
みたいなプロファイルも作成できる。

磁気センサーの機能はユニークで、すごく気に入っている所、
この機能を卓上でも活用したいと思い、
携帯スタンドを買ってきた。
$tkseeh ブログ-BlackBerry Stand01

鉄製のスタンドなので、赤い星型の磁石を、
BlackBerry本体を置いた時に反応する位置にくっ付けた。
$tkseeh ブログ-BlackBerry Stand02

これで、スタンドに置けば、ケースに入れた時と同じ動作になり、
プロファイルを切り替える事で、使い分け出来る。
$tkseeh ブログ-BlackBerry Stand03


余談だけど、キー操作快適なBlackBerryには、
ある程度ショートカットキーは用意されているものの、
カスタマイズ出来ない。
Vimperatorやmuttator的にBlackBerryを操作できればなと、
最近よく思う。