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アルブカ属のナマクエンシスです。独特の巻き葉
が出てきました。(^^)

毎年のように球根が少しずつ太り、ある程度生長
すると分球もよくするようになるため、賑やかに
なっていきます。特に秋口の新芽が出てくる頃は
楽しいですね。

冬生育型として扱い、秋から春まで日当たり良く
管理。秋口に新芽が出てくる前、水はけの良い土
を使い植え替えを。分球している時は適度に株分
けをするか、十分なスペースを持った鉢へ。

硬め、または締まった土とするより柔らかい土の
ほうが、子球も太りやすいようです。ただ、あま
り緩くしても株が抜けやすくなるため腐葉土など
を混ぜ、うまく調整したいですね。

前回の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/succulent_tillandsia/62948238.html