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オルニソガルム属のユニフォリアツムです。少し
開花から時間が経ってくると、花弁が反り返るよ
うですね。横から見ていると虫のようです。(^^;

いかにも受粉体勢を整えている、と言う感じです
ね。開花する頃には、葉が力なく横たわるように
なって、少しずつ枯れていきます。これから休眠
ですね。

冬生育型として扱い、秋から春まで日当たり良く
管理。暑い時期は地上部が枯れてしまうため、日
に当てる必要も無く、雨の当たらない軒下へ。秋
口に水はけの良い土で植え替えを。元肥を軽めに。

この冬は横から小さな芽が出ていたので、球根が
自然分球した模様。十分に球根を太らせれば良い
ようです。タネを採るつもりが無ければ、花茎は
早めにカットが無難。球根の消耗を防ぎます。

前回の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/succulent_tillandsia/63256549.html