こんにちは、まりもです!
これまで、筋トレの準備段階
プラスアルファーなど
筋トレをするためのノウハウについて主に話してきました
そろそろ、部分ごとの筋トレメニューについて話していきます。
では今回は腹筋について説明していきましょう!
みなさん、腹筋割りたいですか?
もちろん、答えはYES!ですよね?
この世のほとんどの男性は腹筋を割りたいと思っているはずです!
女性の前でためらいなく
上半身を見せることのできる肉体にしたいですよね?
腹筋が割れてる男性は本当にかっこいいですよね!
じゃあどうすれば腹筋が割れるのか早く教えろ!
なんてせっかち人ばかりだと思います
これから順序立てて話していきますので
焦らず、しっかり理解をしていってください
まず、腹筋割りたいなら腹筋を鍛えられるトレーニングしまくればいいんじゃね?
という人、半分正解で半分不正解です。
これは人にもよりますが、自分の体脂肪についてよく知ることです。
腹筋のトレーニングをすれば確かに腹筋は鍛えられますが
脂肪が多い場合、脂肪は筋肉を覆うようにつくため
せっかくついた筋肉を脂肪が覆い隠してしまいます。
なので体脂肪率を減らす必要があります。
個人差はありますが、一般的に15%を切れば
腹筋が割れるといわれています
では一般的にみなさんの知っている腹筋
シットアップを意味のあるものにするために
どういう風にやるのかを説明していきます
これは最も知られている腹筋メニューです
足を地面にぴったりつけます
起き上がるときに足が上がってしまう人はだれかに足を抑えててもらう
もしくは、ソファーの下のスキマなどなにか足を固定できるものを使いましょう
手は頭を抱えるようにするか、胸の前で交差させる
この時、手の反動を使わないようにする
完全には起き上がらずにだいたい斜め45度まで上げ
下げるときは肩甲骨が地面に触れない程度まで下げる
曲げている膝の角度を鋭くしたり
起き上がり、下がりのスピードを遅くすることで
より腹筋に負荷がかかり、鍛えられる
回数は15回程度を2~3セットで十分です
回数が多いと確かに効果は期待できますが
長続きせず、継続できない原因になりうるので少なくて大丈夫です
起き上がるときに息を吐き
体を下げるときに息を吸う
そして全腹筋メニューに言えることですが
最も大事なことは
腹筋を使っているなぁ
と感じながらやることです
筋トレとはただやればいいものではなく
今鍛えている筋肉の部位に意識を持って
今自分がどの部位を使っているのかを考えながらやることが
かなり重要になってきます
鍛えるということは
その部位に力を入れて、使うことを意味します
なので意識をもって筋トレをすると
今自分はこの部位の筋肉を使っている
というのがある程度わかってきます
無意識にトレーニングしている人に比べ
理解してトレーニングをしている人は
よりよい結果がついてくるというのは
いうまでもないですね
今回は腹筋のメニューについて
発信しました!
それではまた!