最近、何のためにこの仕事してるんだろうと考えます。
最終的に何に満足して仕事辞めるのか。

このチームに自分がいる意味も。


この根本がたまにぶれるから
今目の前にある小さいこの仕事が適当になったり、やらなかったり。
逆に、いらない神経使って無駄な頑張りをしたりしているような気がします。

目の前の仕事だけ頑張りすぎると
それがぶれやすいです。
いちいちそんなこと考えてる暇ないから。

今日は休みだから思い切って仕事やらない!
何もしないでもっとクリエイティブになります。
前半期の自分はここが足りず、
ただ疲れて頑張ってるはずなのに
結果的に良くありませんでした。


よし、いんちきマッサージでもいこ。
放っておいても進歩する事(医学の進歩)
は沢山ある。
人は皆とびつきます。
それは、とても簡単なこと。

でも、石を投げられ
資材を投げうってでも
人を助けたいと思う心
(この人のために、という医者としての志)
を伝えて行く事はとても難しいこと、私はそこに自分の身を置くことを
生涯の志とする。


以上、ドラマ「仁」の南方先生の言葉でした。
おやじからこの文章を意味も分からず見せられて、
合宿中に毎晩このドラマを見ています。
ドラマとか見るの苦手なんですが。
これは面白い。
最初から見てたら、このフレーズが出てきてやっと意味がわかりました。

指導者も同じことですね。
トレーニング科学はどんどん進化して
情報が溢れているから、
流行りの情報、著名な人材には皆飛びつきます。
でもずっと現場で生き延びてる人は、何をやるかよりも、
人にどう伝えるかということを
物凄く大事にしている人ばかりです。

自分がもし南方先生みたいな立場になったらどうなるだろう。
勘違いしちゃいかんなー
オヤジとオヤジの弟子の方と3人で飲みました。

弟子と言ってもトップリーグでトレーニング指導実績のあるレベルの人。

その人が見てる高校チームが
今回のインターハイ予選で
シード校のチームを破ってベスト8。
そのシード校はもともとオヤジが見てたチームでした。

そこに勝った嬉しさは、
いままで十何年この仕事をしてきて
2回目くらいって言ってました。
トップリーグにいたときにも味わえなかったって言ってました。

このチームに携わって6年目だそうです。
毎年16止まりだったチームがやっと2点差で8に行けたそうです。

その人が言ってました。

自分は全国優勝の経験もないし、
やっと県でベスト8レベルだけど、
最高でした。
十何年で2、3回あるかないかのこういう日の為に6年間勝てずに悶々と悩むんですね。
麻薬みたいなもんで、だからやめられないです。
って言ってました。

自分は6年目とか、
10年とかそんな経験がないから
長いスパンで物事を考えられなくて
焦ってしまうし、たまに投げたくなる。
でもやっぱり長く続けるといいことがあるんだなーと思いました。

それに、強いチームだから凄いとか、
トップリーグのチームだから凄いとかじゃない。
僕らの仕事の価値は、
どれだけ勝つことに貢献できるか、
選手の人間的成長に貢献できてるか
です。

だから、
強いチームとか、
有名選手を見てるとか、
下っ端のチームだとか関係なくて
この人みたいな仕事をして、
こういう思いができたら
それまでの過程は成功としたいものです。
これはいつも思うけど究極の自己満です。
それでお金がもらえて生活ができたら最高です。

この人の話を聞いててめちゃ熱くなりました!
自分もっと頑張ろうと思いました