6月のこの頃というのは
洋画のこれ!というのがなかなか見当たらない
時期のような気がする。

あまり期待しないで(失礼極まりない)
こちら観てきました↓




昔々、
V6が可愛くてバリバリに踊ってたころ、

ずば抜けて岡田くんがタイプの顔だった。

母には
「え、、、ふぅん、、、変わってるわね
あんた、、」
と、流された。


それからうん十年後、

まさかまさかの大進化を遂げることになろうとは。

正直、
邦画特有の
間延びした感じとか、
なんだか無理くり喋らせるセリフまわしとか
苦手要素が結構ある。

でも、、


ナメてました、岡田くん。

若き日の私の見る目も
侮れませんでした。

いやぁ、、

面白かった!

脇を固める俳優さんも
絶妙。

いわゆるイケメン俳優さんが
みんな悪役、それも相当の。

これまた良かった。

新境地開拓ですね、向井くんと福士くん。

血の海映画は苦手だけど
面白い要素もあるので、
最後まで楽しみました。