徒然日記  -145ページ目

徒然日記 

日常のあれこれ、思いついた事を記録




西加奈子さんの 「i」

読み終わりました




「この世界にアイは存在しません」


この言葉からはじまる。この本は


シリアで生まれアメリカ人の父と日本人の母の元へ養子になった アイ の 心の葛藤


数式 定理 に魅せられ 数学にのめり込んでゆく

その中で 「この世界にアイは存在しません」

この言葉に苦しんでいる。自分の存在が否定されてるように...



本作の中で 世界各地で起きた、9.11  や   3.11

戦争、自然災害、etc..


亡くなった人の数が羅列されている


それを目にした時


ニュースなどで見聞きしながら

可哀想だと その時 感じても


自分の身に起きてはいない安堵感


みたいなものはある。な と...



国や地域の争いに巻き込まれる罪のない人々



世界平和を願うこと、それしか出来ない無力感だったり



この本は 奥の深い読み応えのある作品でした


ラストに 又吉直樹さんと西加奈子さんの対談が掲載されていましたが…まさに


たくさんの方々に読んでいただきたい


そう思いました ♪。.:*・゜♪。.:*・゜




冷たい雨の一日になりそうです



Have a good day 🍀*゜









雪になりませんように