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さて、今日のお題。
「似合う色
（パーソナルカラー）は
一生変わらない？」
先日ご感想を下さったお客様のご感想の中に
似合う色は年齢とともに似合う範囲が
ズレる可能性があること初めて知りました。
確かに年齢とともに髪も肌も目も
変わっていきますものね。
とりあえずは色を楽しんでいこうと思います。
このように書いてありました。
診断をさせて頂いているお客様には
「似合う色は大きくずれることはないです。
青みが強い色が得意なブルーベースの人が
黄みが強い色が得意なイエローベースに
なることはありません。
ただ、年齢を重ねるごとに似合う範囲が
少しずれる可能性もありますよ」、
とお話しています。
特に、暗い色とビビットカラーが似合う
お客様には必ずお伝えするようにしています。
例えばビビットカラーが似合う理由。
☆白目と黒目のコントラストが
はっきりしている
髪の毛が多い
肌がしっかりしている…が一例なのですが
年齢を重ねると、目力が強い方でも、
白目と黒目のコントラストが
優しくなってきます。
そうなると、ビビットカラーよりも
少し鮮やかさを落とした色
がなじむようになっていきます。
これはきちんとアイラインを引いたり
メイクをしっかりすると解消されますが
さすがに６～７０代になると厳しい。
若い時には髪の毛が真っ黒だったけれど
白髪が黒髪の半分くらい混じってくると
ツヤが無くなるので、今度は濁色が
似合う要素が入ってきます。
そして、毛量も減っていきますよね。
年齢を重ねると、穏やかで優しい色が
似合うようになってくると言われますが
私もそう思います。
似合う理由がきちんとわかると、元々お持ちの
質感が少し変わってきたときに
「ああ、そういう事か」となるんです。
なので、私の見解は
「似合う色の範囲が
少し変わる場合がある」
これは診断をしている先生によって見解が
分かれるところではありますが…。
「絶対変わらない！」と言っている方も
いらっしゃいますしね。
その方の見解を聞いていないですし
どちらが正解とも言い切れません。
ただ、若い時に診断を受けて、最近似合う
はずの色がイマイチな気がする…と思ったら
その時が再診断をするタイミングなのかもしれません。
私的には、２０年に一度は再診断をして
いただきたいですね。
だって、美容院に行ってフルカラー＆
パーマをするより安いとおもいますよ
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