カシオペアは鶴岡発車後、パブタイムや列車内での睡眠を楽しむ我々を乗せ、数ヶ所の運転停車を挟みつつ、夜の羽越奥羽と北上し青森駅へと向かいます。


朝の7時ちょうどに青森駅に到着すると、朝食~翌日の夕方までカシオペアに戻れません。
車内の清掃が入るので、荷物を全て持ってバスへと乗り込みます。
降りたらすぐにバスに移動して乗るので、ゆっくり撮影している暇もありません。

バスは通常四季島の下車観光に利用しているJRバス東北の青いバスでした。
四季島のロゴは取り外し、JRのロゴに変えられています。
バスガイドさんによると、四季島仕様のバスは全部で10台有るそうです。
瑞風やななつ星のように1台のバスが並走しているわけではなく、各地に配置しているので、稼働率を上げるためにこのように利用しているのでしょう。

青森駅をバスで出発すると、近くのホテル青森でバイキングの朝食です。


ベビーホタテのフライやいかメンチなど、地元の料理もありましたが、何気にコーンスープが美味しかったです。

朝食のあとは、奥入瀬渓流のガイドつき散策へ。


石ヶ戸の休憩所でネイチャーガイドの方と合流し、昔女盗賊が隠れ住んだと言われる石ヶ戸を見て、バスの移動を挟みつつ銚子大滝まで散策しました。
自分は初めてなので分からなかったのですが、ガイドさんや添乗員さんによると、例年に無いぐらい水量が少ないそうです。

奥入瀬の散策のあとは、蔦温泉で昼食と入浴です。


食事は、岩魚の塩焼きやバラ焼きなどもあり、ちょっとした夕食並のボリュームです。

温泉は浴槽の下から涌き出る源泉に温度調節の加水のみというのが売りの温泉で、熱めのお湯が好きな自分には好みの温度で楽しめました。

蔦温泉を出発後は本日のお宿の八甲田ホテルへ。


特別室の広いお部屋です。
セミダブルのベッド2台の他に、小部屋に2段ベッドもあり、4人まで泊まれるようです。

八甲田ホテルでは、フロントに声を掛けると酸ヶ湯まで車で送迎してくれるとのことなので、行って来ました。


ホテルでの夕食は和食の懐石スタイルで、ボリュームはあるのに魚介と野菜中心で胃に優しいお食事です。




夕食のあと、夜も更けてからホテルの温泉へ。
八甲田ホテルの温泉は無色透明ですが、酸ヶ湯と同じく酸性度が高く、舐めると酸っぱいお湯です。
ゆっくり入浴し、揺れないベッドでしっかり睡眠を取り3日目に備えます。

その4へ続く