青森駅からいよいよ最後の乗車です。

上野行きの表示が眩しいです。

最近のカシオペア紀行は、下りの青森行きや盛岡行き、長野行きなどがほとんどで上野行きはあまりないので貴重です。
もっとも展望スイートは、上りは機関車が連結されて視界が遮られるので、どちらかしか乗れないのなら下りの方が景色は良いですが。
今回は周遊なので、上野出発時と青森出発時の2回出て来ます。
ワインは下りは白、上りは赤でした。
冷蔵庫がないので、地味に氷が有り難いです。
氷は、対応可能時間内にダイニングカーに連絡すれば、補充もしてもらえます。
今回は周遊ということで、最後の夜は12号車のラウンジで、アコーディオン奏者の方の演奏会がありました。
18時30分19時30分20時30分と3回でそれぞれ15分間ほどとのことで、18時30分の回に行こうと思っていたのですが、昼食で飲んだブランデーが残っていたので、夕食まで部屋で休むことにしました。
ディナーはダイニングカーでフランス料理です。
3回転の2回目で、今回は同じコースの人は全員同じ回だったようです。
メニューはスペシャル弁当と同じく7月頃リニューアルされました。
以前のオードブルが好きだったので、オードブルの内容が変わったのは残念です。
肉料理は以前よりもあっさり目の味付けに、魚料理は少しこってり系の味付けになってます。
以前よりも全体的に盛り付けの省力化、付け合わせの簡素化がされているようにも感じます。
オードブルは食材が簡素化された分、盛り付けは華やかにした印象です。
高額なツアーということで、外での食事がかなり豪華だったので、他の方には見劣りしてしまったのではないかと思います。
寝台列車や食堂車が好きな自分には、列車内で暖かい物が食べられるだけで幸せですが、リニューアル前とはどうしても比べてしまいます。
この日はパブタイムの営業は無いので、ディナーのあとは部屋でゆっくりしました。
時折時間調整の停車を挟みつつ、夜の闇を南へ疾走して行きます。
上りは機関車が前にありますが、部屋から両サイドの景色が見られるのはここしかありません。
居心地が良いので、結局この周遊の間は部屋とダイニングカーの往復だけで、ラウンジカーには1度も行きませんでした。
そして最終日の朝です。
朝食は以前と変わりありません。
所謂アメリカンブレックファーストです。
サラダのドレッシングが、変わらずコーンドレッシングなのは嬉しい限りです。
やはり、寝台で睡眠を取ったあとの朝食を列車内で取るのは最高です。
あちこちで感想を聞かれる度に言っているのですが、四季島の1泊2日コースの朝食が車外なのは愚の骨頂だと思います。
何のためにダイニングカーがある寝台列車に乗るのか、それは朝の空気の中走る列車で流れる車窓を見ながら朝食を取る、この非常に贅沢な時を過ごす為と言っても過言ではありません。(あくまでも個人の感想です)
朝食を取ると、あとは上野まではもう少し。
荷造りを済ませ、最後の余韻を楽しみます。
途中、車掌のアナウンスで有名撮影地"ヒガハス"が紹介されたりなどしつつ徐々に車窓が都市部に移り変わり、高架の下に潜ると上野駅13番線到着です。
カシオペア紀行の周遊は初めて、しかも初の展望スイート乗車ということで舞い上がり、勢いで始めてしまったブログですが、最後までお付き合いくださりありがとうございます。
旅行中はブログを意識せず写真を撮っていたので、書きながらここスマホで撮ってなかった!な場面が結構ありました。今後の課題です。
ただ、折角ブログを始めたので、これからもカシオペアやクルーズトレインの乗車記などを中心に上げて行きたいと思います。










