taketake　のんびり滝巡り

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24Jun
- 西沢渓谷　七ツ釜五段の滝へ　②　山梨県山梨市
  七ツ釜五段の滝　落差35m訪瀑日：貞泉の滝からの続きです******************次に現れたのは、母胎渕甌穴大きな甌穴ですカエル岩右側の積み重なった岩かな？見えないことも無いかそして方杖橋この橋の先で、崖が崩れたようです一部　崩れた所に道を付けたようですそして　滝見橋以前来たときは、木製でしたが金属製に変わっていましたいつも思うのですが、作る時どのように資材を搬入するのでしょうね橋の上からの写真です水量は、かなり多いようですもう少し寄って見ますこれが一段目と二段目橋を渡って一段目だけ少し登って三・四・五段目もう少し寄って見ます水の色がキレイですところで　五段の滝は分かるのですが、七ツ釜とは・・・普通　五つの滝なら釜は五つですどうやって数えるのだろう？三段目は脇に小さな沢があり、流れ込んだところで一つ追加そして四段目が二条に分かれているので、もう一つ追加そんな感じなんでしょうかあくまでも想像です先に進むと　不動滝があります以前は　河原まで下りられたのですが、道が崩れてしまって立ち入り禁止でした覗き込んだのですが、素直に従いました遊歩道から　スマホで撮影して終了ここから先　急登となりますご婦人５人組が登ってきたので、抜かれてなるものかと、必死に登って疲れ果てました無理しなければ良かった・・・10kmのお散歩でした20秒の動画です
20Jun
- 西沢渓谷　七ツ釜五段の滝へ　①　山梨県山梨市
  西沢渓谷　富士川/ 笛吹川/ 西沢訪瀑日：2024.06.11日本の滝百選　七ツ釜五段の滝へ行ってみました埼玉県秩父市から国道140号、雁坂トンネルを抜けると、すぐ目的地です因みに　雁坂トンネルは一般国道ですが、有料です（740円）140号が大きくカーブしているところから、駐車場（MAPコード：534 090 178*63）に入ります七ツ釜五段の滝は、2021年6月に滝見橋周辺の崩落、橋の損壊で暫く通行止めでした今年の4月29日より通行が可能になったようなので行ってみました上の段の駐車場に止められましたこの下に、大きな駐車場がありますそこにも止められないと、国道沿いの道の駅に駐車するようです登山する方も使うので混むのかな？ここからスタート車を規制するゲート進むと、ナレイ沢に架かる橋なれいの滝　橋から見えますが、戻らないと下りられそうも無いのでパスそして分岐反時計回りで進むので、赤矢印方向へ黄色矢印方向から戻ってきます日本百名山　甲武信ヶ岳への分岐を過ぎ西沢山荘（休業中）二俣吊橋　橋の中程から上流を見ると鶏冠山が正面に見える紅葉するとキレイです（東沢方面）大久保の滝　落差30m西沢渓谷沿い最初の滝です遊歩道の対岸に見えます滝見台があるのでそこから三重の滝　落差7m急な階段を登って行くと、三重の滝三段だから三重の滝？流れは、手前の細いゴルジュを、流れてゆくのですが、一瞬　人工の水路のように見える　この下流には、魚止の滝があるようですが、道は有りません先に進むとフグ岩の表示この大きな岩のことか？ウナギの床の表示どこを指しているか分かりませんそして　人面洞どこが人面なんだろう？3連発で説明不足です文句ばかりで申し訳ないそして竜神の滝　落差6m大きな滝ではありませんが、形の整った滝ですそのすぐ先恋糸の滝　落差100mと表記しているサイトもあり遊歩道の対岸に見える水量が少なく、木々に隠れ全体が良く見えません見えているだけなら20m位かなお次は貞泉の滝　落差8m滝見台がありますこの滝は、滝つぼが大きく格好が良い水量が多く迫力がありました長くなりそうなので、次に続きます
14Jun
- 八幡沢の滝　埼玉県小鹿野町
  八幡沢の滝　荒川/ 赤平川/ 八幡沢　落差10m位訪瀑日：2024.06.07滝を取り囲む岩が特徴的な滝に行って来ました。場所は埼玉県小鹿野町。車を止めて10分程で到着します。大徳院（MAPコード：150 365 372*25）を目標にしました。恐らくお寺の駐車場案内その脇には、小鹿野町の天然記念物「大徳院の一本杉」の案内樹齢300年ほどだそうです進む方向にはバリケードその道を下って行きます途中　奈倉橋の下を潜ります滝への案内脇を見ると、側溝とその先に川もしかすると昔は、石垣沿いに進んだのかもしれません首程の高さの石垣を下りて、川に着地。ここを遡ります。写真で見た通りの面白い崖でした左岸側に崖が続いています右岸側はすぐに林になっていました下から覗くと半円状が強調されました崖際に生えている木があります崖際に生えたのか、生えた場所が崩落したのか分かりませんそのうち　我慢できなくなるかもしれません生活から出たごみではありませんが、農業で使われたビニールゴミが、散見されたのが気になりました
09Jun
- 奇妙滝　長野県須坂市
  雨模様滝　訪瀑日：2024.05.21米子大瀑布からの続きです。********************権現滝の下流部にある、ヒョングリ滝を後にし奇妙滝に向かいます。開けた斜面に向かって登ります。登ると米子大瀑布が見えます。霧が一瞬晴れますが、再び見えなくなる　が繰り返されます。もう少し登ったところに米子硫黄鉱山跡の案内図がありました。道なりに進んで、左に進むと駐車場方面。ここは　奇妙滝方面に進みます。下って行くとウラノ沢に架かる橋があり、渡ると右側に滝の案内板。ただ沢沿いの道は、立ち入り禁止。自己責任で進みます。すぐに赤い岩肌の二段の滝。奥に奇妙滝が見えます。この滝の脇には　階段があるので、これを登ります。この階段辺りで落石が多いのかもしれません。だいぶ拉げています。階段を登ると、左側に沢があります。赤矢印が奇妙滝、黄色矢印が雨模様滝。分岐からほんの数分で到着です。水量は少ないと聞いていましたが、この日は、岩肌を濡らす程度の流れでした。中程に多少流れが見えました。岩は黒光りして良い感じなのですが。元に戻って奇妙滝に向かいます。奇妙滝到着したら　あれ？　また霧が・・・振り返ると歩いてきた方向が真っ白・・・無理して撮影しても　白くモワッとした写真ばかり。暫く待っても改善されないので、諦めて手前の二段の滝へ。撮影を始めたら、霧が晴れてきたじゃないですか。大慌てで戻ります。大急ぎで記念撮影。滝の幅は一尋分くらいしかなさそうです。流れがかなり偏っています。あまり良い写真が撮影できませんでした。ここも次回寄りましょう。奇妙滝　動画（27秒）
04Jun
- 米子大瀑布　長野県須坂市
  不動滝　信濃川/ 百々川/ 米子川　落差89m訪瀑日：2024.05.21日本の滝百選　米子大瀑布に行って来ました。長野県須坂市にあります。市街地を抜けた後は、長い林道を走ります。駐車場（P）から反時計回りで、奇妙滝に寄って来ました。整備された駐車場（MAPコード：341 243 531*42）ネットで一部通行止めがあることが掲載されていました。不動滝～権現滝に至るトラバースルートだそうです。駐車場の奥からスタート。すぐに熊野権現橋。そしてすぐに分岐。赤矢印方向に進み、黄矢印方向から戻ってきます。奥万橋（吊り橋）を渡りソコソコの大きさの滝（出会い滝）不動滝のある沢と米子川の合流部分。その先　不動滝のビューポイントとの分岐。ビューポイントに寄り道して、不動滝を見てみます。スマホで撮影して、一眼で撮影しようとすると霧が濃くなってしまいました。不動滝ほとんど見えません。あまり拘らずに先に進みます。ビューポイントから戻り、不動橋（確か）を渡ります。橋の中程から　出会い滝の落ち口が見えます。米子不動尊奥之院　この建物の右側から先に進みます。道なりに進みます。登って行くと分岐。権現滝方面は通行止め（トラバースルート）右に進むと　見えた・・・・でも霧がね～・・・この後　ず～～～と　霧に悩まされます・・・まず　記念撮影。私は、米粒のようです。迫力とか豪快さとかでは無く、身が引き締まるような思いがします。滝は風の影響を受け、真っすぐ落ちたり、広がって落ちたり、ねじれて落ちたり、形は千差万別。滝つぼ付近。下流には雪が残っていました。私一人だったので気ままに撮影していましたが、霧が晴れません・・・仕方ないので　権現滝へ移動します。権現滝　落差：82mここが　権現滝ビューポイント。木が茂ってしまい滝の下部は見えないし、上部は霧でほとんど見えないし・・・全体が見たい・・・と言う訳で　見えそうな場所を探します。全体が見える場所が見つかりましたが、ただね～　霧が一段と濃くなって・・・濃くなったり薄くなったり・・・とにかく纏わりついて離れません・・・これ上部が写っているのか？これなら写っていそうだけど・・・とにかく全体をキレイに撮りたいだけなんだけど・・・この見渡せる場所で暫く粘ったけれど、この1枚が一番良かったかも・・・また来いよと云うことか・・・季節が安定した頃にもう一度訪問し、その時　滝つぼに行きましょう。権現滝から流れ出た水は、また滝となって流れ落ちています。私がいた位置からは下は見えません。雰囲気的には20m位ありそうだけど。意地の悪い霧に、悪態をつきながら戻ります。下って行くと、権現滝の下流部の小滝に出会いました。ヒョングリだったので喜んで撮影します。不動滝と権現滝の動画です（31秒）この後　奇妙滝に向かいます。
29May
- 雷不動滝・そろばん滝　山梨県山梨市
  雷不動滝（いかづちふどうたき）　落差10m一之釜からの続きです****************一之釜から1km程移動して、雷地区の不動滝に向かいます。集落を抜けると橋があり、その手前にスペースがあったのでそこに駐車（MAPコード：664 435 817*61）走ってきた道を戻ります。緑の屋根の家を過ぎると右手に案内左手にも案内カラーコーンで閉鎖されているようですが、そのまま進みます。下る道はやや傷んでいます。下ってから上を見ると、こんな感じ。下りると倒木が道を塞いでいますが、乗り越えると左手に滝。下流側は、倒木の先に3m程の滝。10mと云うことだけど、そこまでは無さそうだな～赤みを帯びた岸壁から、真っすぐに落ちています。滝だけに日が当たり神々しい。滝の前はやや荒れ気味ですが、岸壁に取り囲まれた、雰囲気の良い滝です。クリンソウが咲いていました。2km程移動して、そろばん滝に向かいます。そろばん滝　落差15m一之釜があるなら二之釜もあるだろうと探していると、どうやら　この滝のようだ。滑沢が笛吹川と合流する所。ただ　下りるところが無いようだ。駐車スペースも無いので、近くの　すももだいらスポーツ広場（MAPコード：664 433 029*53）に止めさせてもらった。脇の道を登り、様子を見に行く。5分ほど歩くと橋があるすももだいらいばし橋から下流がを見ると、そろばん滝の落ち口。橋　手前のガードレールが切れた所から、下りられそうなので行ってみる。滝の中程に出ることが出来た。ここから急角度に落ちている。岩がやたら赤い。ただ　乾いたところは濃い目のグレー。触ってみるとヌルヌル。うっかり渡れば、転倒そして転落か？こちら側からはロープを出しても、私では無理そうだ。対岸からは、手持ちのロープでは足りそうも無いので、ここで終了。滝の全景は、笛吹川の対岸から見えそうなので行ってみた。廃屋があり、その庭から正面に見えそうだが、門が閉ざされていて、入るわけにもいかず諦めた。ここも再訪ですね。
26May
- 一之釜　山梨県山梨市
  一之釜　富士川/ 笛吹川訪瀑日：2024.05.14日本の滝百選の七ツ釜五段の滝の下流部にある滝に、行ってみました。埼玉県秩父市から、国道140号を南下します。三ヶ所を回ります。一之釜には駐車場（MAPコード：664 495 459*47）があります。駐車場には　シカ？　カモシカ？　足跡がたくさん。周りには人家があるのですが。駐車場を出て左に曲がると、数分で入口。手作り感たっぷりな案内図。下ります。数分で吊り橋到着。橋を渡らず右に進むと東屋があり、そこに荷物を置いて、対岸の滝を撮影します。釜沢の滝　落差50m対岸に見えているのは釜沢の滝。色々位置を変えても、木に覆われて全貌が見えません。個人的には好みの滝なんですが…吊り橋の中程から、下流側に釜沢の滝。上流側には、一之釜（女滝）が見えます。橋から見ると、川を渡れば正面から見えそうな気がしますが、結構　増水しているようです。吊り橋を渡って、一之釜（男滝）へ向かいます。一之釜（男滝）　落差20m橋を渡ればすぐに滝なのですが、湿気が凄いのですよ。河原の石は全て濡れていて、滝の周りはミストで満たされている・・・この春は雨が多く、前日もかなりの雨が降りました。そのため増水しているのでしょうね。ネットにある写真とは、全く異なる滝でした。音も豪快です。カメラも人も、いつの間にかびっしょり。長居は無用で女滝へ。女滝　落差5m↓これは吊り橋の中程から撮影したもの。あわよくば、滝脇を下りて下流に向かい、渡渉して釜沢の滝を正面からなどと妄想していましたが・・・滝のすぐ横から撮影。恐ろしい音でございます。滝のすぐ脇の岩場を下りて、下流に向かう・・・無理無理無理・・・深いし、恐ろしくて滝の脇など近づけません・・・あっけなく断念。平水の時に再訪しましょうか続く
19May
- 竜門峡②　竜門の滝上流　山梨県甲州市
  落合三つの滝　富士川/ 笛吹川/ 日川　落差25m訪瀑日：2024.04.16竜門の滝からの続きです******************竜門の滝から戻り、橋の近くに戻ります。舗装された道を登り、右折し遊歩道を進みます。進むと東京電力の施設があり、男滝の上にあった橋が見えました。それは　巡視路だということです。興味がありましたが、看板に従いました。そのすぐ先に、二条の滝が見えます。巡視路を進まないと見えそうも無いので、ここは上から見ただけで先へ。しばらく進むと炭焼き窯跡。その先に落合三つの滝の看板。対岸の枝沢にあるので、河原に下りて見に行きます。三段の滝らしいのですが、一番上に見ているのが三段目だと思われます。一段目・二段目は見えていない。（恐らく）以前は、小さな橋があり対岸に渡って階段を登り、観瀑台から見たようです。橋は流されているので、渡渉すればよいのですが、この日の水量はかなり多めです。渡るのは無理そうなので諦めます。遊歩道に戻り、先に進むと橋が有り東屋そして休戸橋（やんどばし）を渡ると休戸滝（やんどたき）　落差5m位二段の段瀑でした。数枚撮影して先に進みます。こんな所を通ります。木賊の石割ケヤキ　なんてものもあります。そして　蜘蛛淵。大きな淵で、かなり深そうです。大物のイワナでも潜んでいるかも。その奥に5m程の段瀑。淵の下にはもう一段3m程の滝がありました。本日はここまでです。
12May
- 竜門峡①　竜門の滝　山梨県甲州市
  竜門の滝　富士川/ 笛吹川/ 日川　訪瀑日：2024.04.16山梨県甲州市にある、竜門峡を歩いてきました。国道20号から日川沿いに進みます。Pの駐車場（MAPコード：161 817 322*43）に駐車し、歩きます。この　日川沿いの道は、過去に何度か走っています。更に先に進み、焼山沢沿いの林道から、湯の沢峠下の駐車場。そこから大倉高丸、ハマイバ丸、逆方向の白谷ノ丸方面を歩く。富士山の眺望がすばらしく何度か撮影に行きました。優雅に見える富士山の姿が印象的でした。滝の話に戻ります。駐車場に車を止め、すぐ脇の橋に向かいます。橋　手前の案内。この橋を奥に進み、渡りきったらすぐ右折。林の中を下ります。下りきるとこんな看板がありますが、崖崩れと共に崩壊したようです。（大和村は2005年の町村合併で甲州市になっています）下を見ると、奥に滝が見えます。でもここから下りるのは厳しい。下流に向かって歩き、先ほどの橋が近づいて来ると、薄い踏み跡があり、それに沿って進みます。ロープがあるのでそれを使って川に下ります。河原に下りたら、100m程上流に歩くと到着です。早速　記念撮影。向かって左側が男滝。右側が女滝だそうです。男滝は、日川から　女滝は焼山沢から落ちています。男滝の上にある人工物がやや気になりますが、この空間　とても気に入りました。もう少し寄って見ると、人工物は橋のようです。後で分かったのですが、東京電力の施設で巡視路だそうです。対岸に渡ると人工物は見えません。あるサイトで落差40mとありましたが、とてもそんなには有りません。15mあるかな～。見えない部分があるのかな？次は女滝。余り高さは有りません。大きな岩の上を滑るように流れ落ちてきます。絞られた流れが、岩盤で扇状に広がります。アップ写真を。滝つぼ付近は、シャワーです。とても満足する空間でした。33秒の動画です竜門の滝 202404山梨県甲州市　日川に落ちる滝です。youtu.beこの後　元の道に戻り、遊歩道を歩きながら上流の滝を目指します。
06May
- 徳和渓谷②　山梨県山梨市
  徳和渓谷訪瀑日：2024.04.10胴切の滝・愛染の滝　からの続きです。****************************2つの滝がある橋を渡ると、分岐です。左に進み、帰りは右側から戻ってきます。ここから先は、次々と滝が現れます。荒神の滝　落差10m位まず　荒神の滝。この看板、水が出たらすぐに流されそうだけど。中程でグッと絞られています。砂時計のような・・・道なりに歩いて行くと、上からも見ることが出来ます。そして次は、乾門の滝　落差5m位・白虎の滝　落差10m位下の段が乾門の滝、上段が白虎の滝。敢えて滝名を分ける必要が無いような・・・乾門の滝だけ。白虎の滝この滝は、すぐ脇に出ることが出来ます。水量が多く荒々しい感じです。竜神の滝　落差3m白虎の滝を過ぎると竜神の滝。小さな滝です。そして上流を見ると、柳滝と思われる滝が見えています。歩いて行くと遊歩道は、そのまま帰り道に。柳滝を見るために、道を外れて河原沿いを進みます。柳滝の看板は出てきましたが、滝は有りません。もう少し登ります。柳滝　落差5m9つ目　最後の滝。真ん中の大きな岩が印象的です。水量が多く渡れません。左岸側の流れが気に入ったのでこちらを中心に。柳滝の左岸側に無名滝がありました。この日は水量が多く途中にも無名滝がありましたが、これが一番大きかった。30m位あるかもしれません。普段は、湿っている程度かもしれませんが。標識まで戻り迂回路を進みますが、すぐに倒木。小柄なので倒木の下を潜りましたが、大きな人は苦しいかも。ジオグラフィカが作動していなかったので、距離は分かりません。5km位かな？小さな滝ばかりでしたが、もう少し季節が進めばきれいな渓谷だと思います。
01May
- 徳和渓谷①　山梨県山梨市
  徳和渓谷　富士川/ 笛吹川/ 徳和川訪瀑日：2024.04.10笛吹川支流　徳和渓谷に行ってみました。山梨県の北部です。200名山　乾徳山の麓にあります。9つの滝があるようです。乾徳山登山口　徳和駐車場（MAPコード：664 432 460*56）に駐車しました。着替えていると、隣の方から声を掛けられました。乾徳山？滝の写真を撮りに来たと答えると、昨日の雨で、聞いたことのないような水音がするので、迫力があるんじゃない？　と云うことだった。確かに　ゴーーーーと凄い音が聞こえる。橋を渡り、徳和川沿いにテクテク。桜がキレイだ。神社があり、その先で舗装が途切れた。もう少し先で、ガイドマップがあり、ここで乾徳山との登山道と別れた。夢窓の滝　落差12m更に歩くと、夢窓の滝入り口。下りてみるとこの激流。右手の大岩の前に出ないと　滝は見えないようです。トライしてみましたが、押しが強くて諦めました。上に戻って、落ち口の写真だけ撮りました。ショボいスタートになってしまいました。長尾の滝　落差5m夢窓の滝入り口から、長尾の滝は見えています。道脇に流れ落ちる滝です。水量が多く格好の良い滝でした。先に進むとゲートがあり、脇を通り先に進みます。胴切の滝　落差2m位　・愛染の滝　落差7m支流に小さな橋が架かり、右手に滝がありました。手前が　胴切の滝、奥が愛染の滝。胴切の滝は、敢えて名前を付ける必要があるかと疑問が？少々登り　愛染の滝だけを撮影。小さな橋を渡ったところが分岐になっていて、左手に進みます。この先は　徳和渓谷②に続けようと思います。
26Apr
- 困ったな～
  とても困っています。ネットには接続できるのですが、アマゾンにだけ接続できません。接続しようとすると、え！？　アマゾンに拒否された？数か月前からたまに出ていたのですが、再度　開きなおすと、問題なく使えました。しかし、今回は頑固です。調べると、対応方法が出てきました。（困っている人がいるようです）アマゾンにそのようなコーナーがありました。しかし、アマゾンが開かないので、見ることは出来ません。別サイトを見ると、いくつかの方法が出ていました。簡単なヤツから試してみます。まず　PCを再起動する。無事　開くことが出来ました。写真のRAWファイルをアップロードします。しかし暫くすると止まってしまいます。ただ　再起動すれば開きます。因みに　PCは、Widnows11　ブラウザーはChrome　ウィルス対策ソフトはNorton360を使っています。Chromeに問題があるのかな？ChromeのキャッシュをクリアChromeの設定を初期化Wi-Fiを再起動駄目でした。たまたま　外出した際　テザリングでPCを開くと、アマゾンは問題なく開きます？？？？？ただ　スピードが遅すぎて、ファイルのアップロードには使えません。ウィルス対策ソフトも疑ってみました。Norton360のファイアウォールの初期化も試しましたが、効果なし。一時的にウィルス対策ソフトを止めてみるという記事を見て、試してみます。これは中々効果的で、ガンガンアップロードできましたが、最後の最後　やはり止まってしまいました。これ以降、再起動しても、テザリングしてもアマゾンは一切開かなくなりました。ア～　本当に困った。
17Apr
- 大柳川渓谷②　山梨県富士川町
  五段の滝　富士川/ 大柳川/ 梨木沢/ 枝沢　落差30m訪瀑日：2024.04.02涼みの滝からの続きです。涼みの滝から沢の分岐まで戻ります。そして　黄色矢印方向に進みます。ここには、まったく案内がありませんが、踏み跡はこちら側に伸びています。進むと橋が有りそして案内がありました。この案内は、距離が微妙に変わりながら、何回も出てきます。そして分岐。五段の滝の前に、涼みの滝　上流の滝を遠望します。50m程歩けば、滝見台に到着。枝の間から見るだけです。手前が　まぼろしの滝　奥が　穴観音滝。そして　滝見台の突端から覗き込むと、下に滝が見えます。帰ってから調べると、えだ２さんがここを下りていた。真下に見えていた滝は、涼みの滝で、その上に大観音滝と思われる滝。さらに、穴観音滝と　まぼろしの滝の間にも下りていて、案内図にある夫婦滝は無かったそうです。穴観音滝の上に２つほど滝があり、それが夫婦滝かもしれないと考察されていた。私は、こんな深い谷に下りる技術も気合も無いので、分岐まで戻り、五段の滝に向かいます。数分で五段の滝の二段目の前に出ます。ここからは四段目より上は見えません。二段目だけ。そして下を覗くと一段目。右岸側が大きく崩れています。奥に進むと沢が一本あり、奥まったところに小さな滝がありました。この沢も右岸側が崩れていて、倒木が何本かありました。二段目の上に出てみます。ウッスラと虹が出ていたので撮影しましたが、案の定　判然としません。こう見ると三段目も良い感じです。下から見た三段目。ここで戻ってしまったのですが、上に行かなかったことが、心残りです。五段の滝　動画です（11秒）車に戻り、朝　途中で不動滝の看板を見ていたので、寄って見ます。不動滝（鰍沢不動滝）　落差20m1kmチョット移動します。橋の脇に滝の看板がありました。道脇に駐車します。（MAPコード：312 604 804*67）奥に進む道があり、２分もあれば到着します。橋の上から見ることになりますが、結構大きな滝です。三段で全景を見るには、県道の橋から見るようです。一番上が20m。全体で40mあるそうです。お手軽ですが、良き滝でした。不動滝　動画です（23秒）本日はここまでです。
16Apr
- 大柳川渓谷①　山梨県富士川町
  天淵の滝　富士川/ 大柳川　落差15m訪瀑日：2024.04.02山梨県富士川町を流れる、大柳川渓谷からその支流を歩いてきました。大柳川渓流公園を目指します。県道407号線から細い道を下り、駐車場へ。（MAPコード：312 602 179*76）この道は急な下り坂で　途中、鋭角に曲がったカーブが2ヶ所。冬場　雪でもあったら、スタッドレスでは登れないかも。桜が咲き始めていました。駐車場の奥から遊歩道が始まります。脇には　古びた案内図がありました。天淵の滝、涼みの滝　そして梨木沢方面をチラ見して、最後　五段の滝を見ようと思います。この手の吊り橋が何回も出てきます。中程に行くと、フワフワして気持ちが悪い。この日の川は、強めの白濁。３月中旬から何回も雨が降っているためでしょうか。やませみ橋　この橋は渡らず進みます。天淵の滝の滝つぼを見ようとしますが、進入禁止。自己責任で入りますが、途中の階段に木・つるが繁茂しアッサリ断念。竜仙橋を渡って先に進みます。この橋の下に、滝つぼに続く階段があります。因みにこの吊り橋ものすごく滑ります。帰り　見事に転びました。橋を渡ると観瀑台があり、そこから天淵の滝を見下ろします。大きな岩盤に沿って流れ落ちています。普段の水量は分かりませんが、かなり増水していると思います。滝音は、迫力がありました。縦構図でもう少し寄ってみます。天淵の滝動画（14秒）この先　支流の梨木沢沿いに進みます。（チャレンジコース）急な階段を登ると、二段の堰堤がありました。堤防脇を登って行くと、天狗橋。橋の中程から、天狗滝が見えます。こちらが下流側。進むと道は河原に出て、右奥に滝が見える。恐らく　まぼろしの滝。その先で　沢が合流しています。ここは右股の沢（梨木沢　赤矢印方向）に進みます。涼みの滝　落差20m程涼みの滝に到着。早速　記念撮影。向かって左方向に流れ落ちているので、左岸側から見ると、半分ほど滝が隠れてしまう。右岸に寄って見ると、ほぼ正面になった。深い樋状の中を流れ落ちている。上部滝つぼ。左岸側から滝つぼ。涼みの滝動画（21秒）なかなか雰囲気の良い滝でした。この後　合流まで戻り、五段の滝へのルートを探します。
12Mar
- セツブンソウ　埼玉県小鹿野町
  セツブンソウ　埼玉県小鹿野町訪問日：2024.03.05久しぶりに、花の写真を撮りに行ってみた。場所は県道367号線沿いにある。この道をさらに奥に進めば、日本の滝百選　丸神の滝に至る。この日は午後から雨予報。駐車場はガラガラ。駐車場の反対側で、300円を支払って入場。園内　良く咲いてはいるが、全体的に良かった時は過ぎてしまっているようだ。状態の良い花を見つけながらの撮影になった。数は少ないがザゼンソウも咲いていた。
19Feb
- 醤油樽の滝　長野県茅野市
  醤油樽の滝　天竜川/ 諏訪湖/ 上川/ 柳川/ 鳴岩川/河原木場沢　落差35m訪瀑日：2024.02.13醤油樽の滝の様子を見に行って来ました。八ヶ岳の麓にあります。夏沢鉱泉に向かう途中から入ります。途中の道にソコソコ雪があったので、桜平駐車場（下）に駐車（MAPコード：218 653 336*02）先客は1台だけ。（滝を目指した人ではなかった）アイゼン装着しスタート。気温 -7℃ ですが、それほど寒く感じない。轍を歩きますが、結構凍っていました。30分で入り口に到着。ここから進みます。昨年より雪は多く、踏み跡をトレースして進みます。一の滝到着。滝は雪に覆われている。（橋の右手）木橋の左側も雪に覆われているので、氷の滑り台は見えず。梯子を登ると、マフィンのような形をした氷瀑がドン！小さいですが、色もきれいでお気に入りです。ただ　夏場ここに流れがあったか、思い出せない。すぐ下の淵は完全凍結。２本の牙のような氷柱。セイウチが口を開けているようです。その上のナメ状の流れは、雪で覆われていました。二の滝の手前、右岸側の氷瀑。そして　二の滝。ん？　どれが？　という状態です。雪に覆われて、滝なのか判然としません。二の滝から戻り、左方向の斜面を登り、二の滝を巻きます。ただ　この道ほとんど人が歩いていない。何故？理由はすぐ分かりました。二の滝の左岸側、私からしたら垂直に近い斜面を登って先に進んでいます。クライマーさんですよね。そんなことするの。最後の渡渉（氷の下に　水が流れています）。斜面は、ロープを掴んで登ります。最後に梯子を下りて到着です。ここまで1時間10分でした。正面？　からもう少し寄ってみます。やはり表面がツルツルになってしまっていますね。岸壁沿いに回り込んで。岸壁の氷に沢山のアイススクリュー跡。とにかくここは寒い。写真を撮るのに不便なので、テムレスを外して、フリースグローブだけだと、30分ほどで限界。カイロで手を温めながら小1時間ほど撮影。撮影を終了して、梯子を登り　倒木の下を潜ったら、荷物がひっかりアタフタ。その時　人の声が聞こえたような・・・・空耳か？？？立ち上がったら人がいて、腰が抜けるほど驚いた。クライマーさんが一人で立っていた。相棒さんが少々遅れ気味だそうだ。そこで少々立ち話。雪は前週　降ったそうだ。東京が大雪で騒いだ時かな。駐車場に戻ると、遠くの山がとてもきれいだ。AR山ナビで見たら、肝心な山名が出てこない。木曽駒より南、中央アルプスの方向かな。もう少々アップで。山名を知りたいな～ここから近くの、多留姫の滝へ行ってみようと移動。駐車場まで残り300m程で、除雪されず、車も走っていない真っ白な雪道が一本。そのまま突入すると、スノーアタック状態になりそうなので、尻尾を巻いて引き上げることにしました。
07Feb
- やはり氷瀑を見たい！　庵滝　栃木県日光市
  庵滝　利根川/ 鬼怒川/ 大谷川/ 中禅寺湖/ 外山沢川/ 庵沢　落差20m訪瀑日：2024.01.30前週　群馬県の早滝が、氷瀑とは程遠いものだったので、「暖冬で標高の低い所では駄目だ」ということを、やっと悟りました。ならば　庵滝でどうだ！2年連続で行ってみます。栃木県の奥日光です。中禅寺湖の奥です。赤沼駐車場に駐車し、小田代原経由で進みます。今回　経路の詳細は省きました。詳細をご覧になりたい方は、昨年のブログをご覧ください。『庵滝　栃木県日光市』庵滝　利根川/ 鬼怒川/ 大谷川/ 中禅寺湖/ 外山沢川/ 庵沢　落差20m訪瀑日：2023.01.12小田代原の奥に有ります。当初　車は「赤沼茶屋の…ameblo.jp車は赤沼駐車場（MAPコード：735 084 023*71）に駐車します。昨年同様、今年も試験開放しています。（1月6日～3月31日予定）雪掃きもされています。6時15分頃到着すると、車は2台。1台は、庵滝に向かう人か、準備をしていて　すぐに出かけて行きました。準備をし6時30分スタート。氷点下10℃。耳が痛い。暫く歩いてワカンを忘れてきたことを、思い出しました。ただ　昨年と違い、経路が踏み固められていて、歩くのが楽だったので、戻らずそのまま進みます。40分程で小田代原到着。対岸の山が、真っ赤に染まっていました。立ち止まると、全く音の無い世界です。余りに音が無くて、不思議な感じです。もう少し早く来て、撮影しても良かったな～弓張峠を過ぎ、外山沢方向への入り口到着。ここまで50分。ここから　ゆるい登りが続きますが、ここも、踏み固められているので、とにかく楽です。色々なところに入り込んでいる足跡があるので、見極めながら進みます。途中　水分補給をしようとすると、ペットボトルの麦茶がシャリシャリ。凍り始めていました。気温は何度だろう？　そして1時間半程で到着。昨年が2時間半なので、かなり楽だったのだと思います。（尤も昨年は、駐車場で会った方と一緒で、その方が途中バテバテで余計に時間がかかったのか？）氷瀑になっていました。先に出かけた方とここで会いました。毎年来ているそうで、暫く話しました。前の週には、高原山に登ったそうですが、そこで会った人が、近くで氷柱の写真を撮りに来たが、全然ダメだったと嘆いていたそうです。もしかしたらスッカン沢のことかな？そして　アッという間に下りて行ってしまいました。それから1時間近く、庵滝　貸し切りです。先ずは　左岸側。滝つぼ近くには大きな穴が。やはり暖冬の影響でしょうね。正面から滝上部。沢を渡って、対岸から近づきます。滝裏側。そして　記念撮影。ツララつらら氷柱アヒル？一人独占して楽しみました。この後　外山沢の無名滝の様子を見るために下ります。しかし　その方向は、暫く人が入っていないようです。人の歩いた跡をトレースしようと考えていたのが甘かった。ワカンも無いし、試しに突入するとすぐ膝までもぐります。残念ながら諦めました。下って行くと、続々と人が登って来ます。小田代原に戻るまでに、15名ほどの人に会いました。大人気です。12kmのお散歩でした。
31Jan
- 彷徨って早滝へ　群馬県神流町
  早滝訪瀑日：2024.01.26この日　群馬県南牧村へ向かい、県境の滝を目指していました。県道93号線　南牧村に入ると、通行止めの表示。まだ県境の向こう側の工事をしているのだ、と都合よく解釈。順調に県境の駐車スペースに到着。ただ　その手前200m程に、工事関係者のプレハブがあり、作業員が、私の車が通過するのを見ていた。車を降りて、来た道方向を見ると、「通行止め」の表示・・・・？そして作業員が歩いてきた。そして、衝撃の一言。「これから工事が始まり、通行止めになるよ」「県境付近の工事と書いてあったはずだけど」都合よく解釈した私が悪かった。申し訳ありません！　戻ります！さてどこへ行こう。ここで素直に、南牧村の滝を巡ればよかったのですが、この冬　最強寒波＝氷瀑・・・　妄想しているので30km程あるけど　上野村の中止の滝へ行ってみよう。国道299号線から県道124号線に入ると、チラッと通行止めが目に入る。見てみると、「しおじの湯」までは行けるがその先は通行止め。一応行ってみるが、トンネル内冬季通行止め。冬季通行止め？　以前は無かったような・・・・やっちまったな～次の候補は、小豆の滝、早滝。小豆の滝は、人家のあるあたりの細い道を思い出し却下。また30km移動して早滝へ。今回は無事　赤久縄山登山口駐車場に到着。ただ　非常に暖かい。嫌な予感しかしない。赤久縄山登山道の途中に早滝があります。今年は、登山道の途中に大量に落ち葉があり、場所によっては、膝まで潜ってしまう。道が崩れているところもあり、ヒヤヒヤ。無事到着した早滝は、氷瀑ではありませんでした。中ほどの氷が今にも落下しそうなので、記念撮影は中止。やはり暖冬です。今季最強寒波が2-3日位では凍りません。これ以上　移動する気にならないので終了です。
25Jan
- 道平川大滝　群馬県下仁田町
  道平川大滝　利根川/ 烏川/ 鏑川/市野萱川/ 道平川訪瀑日：2024.01.17前週の犬殺しの滝に続き、近くにある道平川大滝に行ってみました。犬殺しの滝の東側の沢、道平川ダム（荒船湖）の上流にあります。道平ダムを周遊する道路から、林道に入ります。林道に入り、ゲートがあるのでその前に駐車しようとしましたが、1台駐車していたので、100m程手前に駐車しました。（MAPコード：292 201 406*63）ここが目標にしていたゲート。ゲート脇から進みます。10分ほど歩くと、分岐があり右へ。その先　左手に石仏。すぐに　左手に階段。ここを登り、斜面をジグザグに登ると、トンネル登場。手掘りかな？　異空間に入って行くようで面白い。この先は、ピンクテープに誘導され順調に進みます。しばらく進むと、テープの分岐。真新しいテープは黄色方向で、斜面を登る方向。登りかけましたが、やはりおかしい。沢沿い（赤矢印方向）へ進みますが、理由はすぐ分かりました。小山を回り込むと、左岸崖上に氷柱が出てきました。この冬は雨が少ないので、規模が小さいかもしれません。前写真の黄色矢印方向は、この氷柱の下に行くためのものと思います。ここから沢沿いに進みます。テープはほとんどありません。歩きやすそうな所を適当に進みます。暫く歩くと、夫婦滝に到着。ここで2つの沢が出会います。先ずは右岸側の滝。5m位かな。水量はかなり少ない。氷はかなり緩そうです。キッカケがあればドッサリと落ちてきそう。こちらは右岸側の滝。こちらのほうが規模が大きいし、水量も多い。さてここからは、トンネルを抜けて進むようなのですが、どこにあるのかな。右岸側だとは思うのですが、下から見る限り見えません。取り敢えず斜面を登ってみます。斜面を登り振り返ると、トンネルがありました。丸太を渡り進みます。帰りがとても怖かった・・・・トンネルを抜けると、夫婦滝を俯瞰できます。沢に下りたら対岸の斜面を進むのですが、間違えて沢をそのまま進み、戻ります。地図にはそれが記されています。対岸の斜面を登り、倒木の先辺りから右上方向へ登ります。（斜面をトラバースして沢に下りると、登るのが大変そうに思えたので）斜面を登ることで運良く、滝前に出ることが出来ました。正面からアップ気味に。こちらのほうが迫力が出ますね。左岸側からここも全体的に氷が緩そうです。距離は大したことは有りませんでした。
18Jan
- 犬殺しの滝　群馬県下仁田町
  犬殺しの滝　利根川/ 烏川/ 鏑川/市野萱川/ 相沢川/ 枝沢訪瀑日：2024.01.12群馬県下仁田町　犬殺しの滝に行って来ました。場所は、群馬県西南部。長野県との境にある、荒船山の麓にある滝です。昨年は、このすぐ隣にある、相沢奥壁大氷柱を見に来ました。この日目指したのは、相沢登山口（MAPコード：292 198 353*48）。ここから更に、林道を走り駐車スペースを目指したのですが、300m程進んだところで、落石。大きな石をどかしながら進みますが、途中で進めなくなり、延々とバックする羽目になるのでは？　と心配になり、僅かなスペースを見つけ、Uターン。相沢登山口に駐車しました。ここは　昨年、堤防工事をしていましたが、終了したようです。駐車スペースはきれいになっていました。ここから歩くのか～～～一瞬　相沢奥壁に行こうか？　甘い囁きもありましたが、当初の予定通り、犬殺しの滝へ向かいます。駐車場の奥に続く林道へ Go～途中　つい最近歩いたと思われる足跡と、ウッスラとした足跡がありました。降雪後は、一人しか登っていないようです。林道歩きなので、特に書くことも無いのですが、倒木が出てきました。車だと右側屋根がギリギリかな？歩いてきたのは正解だったようです。そして「保安林」の看板。ここに駐車しようとしていました。ここまで　30分かかりました。更に進むと、林道の終点。ここから先は、滝まで雪に覆われていました。大した積雪ではありませんが。足跡とピンクテープを頼りに登ります。ただ　この足跡、突然消えるんですよね。暫くするとまた現れて、不思議です。斜面もソコソコきついので、休み休み登ると、沢を覆う氷柱が見えましたが、下りたら登りが辛いので、遠望のみで。滝の案内が出てきました。そして　林の奥に氷瀑らしきものが。しかし、足跡はここから左方向に伸びています。明らかに右だと思うのですが、そちらには足跡は有りません。右に進むと、沢があり2m程の崖でした。やはり左か？　そして回り込むのか？左に行ってみると、足跡の主は間違いに気づき戻り、斜面をいくらか登り諦めてしまったようです。私も　急斜面を登ってみたものの、3m程滑り落ちたりして悪戦苦闘。最終的に、沢を渡って対岸に出て、そちらの斜面を登りました。こちらも急斜面ですが、右岸側よりは良い。そして　やっと滝が見える位置に到着しました。中々デカいです。近付いてしまうと、上部が見えそうも無いので、ここからアップで。右奥に　仔犬殺しの滝。ここまで登山靴だけで登ってきたのですが、ここからは滑りそうなので、チェーンスパイクを装着して、お近づきになろうと思います。正面を登ると滑りそうなので、左岸側の岩の間を登ってみると、仔犬殺しの滝の正面に出ることが出来ました。そこから左に下ると、犬殺しの滝前に出ることが出来ました。降雪後　誰も来ていないようです。誰も歩いていないところに、足跡を残しながら滝前に。80mあると書かれたものを見たことがあります。気温が上がっているようで、真下は、パラパラと氷が落ちて来て怖いですね。クライマーさんも暫く来ていないのでしょうか？細かいツララがたくさん残っています。この滝下の三角形。これから　マツカサ状に大きくなるのかな？最後に　横から。満足したので、仔犬殺しの滝を見てみます。こちらは、まだ　これから大きくなるのでしょうか？岩にへばりつくような氷でした。滑るので　注意しながら下ります。12月は満足に歩いていなかったので、膝上がプルプルします。

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