昨日のことになりますが…
浅田真央ちゃん、
銀メダル穫りましたね!!
おめでとうございます!!
悔し涙ポロリでしたが、
五輪という大舞台でメダルはもの凄いことですよね!!
いつものことながら、
食い入るようにワンセグ視聴してしまいました。(仕事中ですが…)
今回の五輪フィギアスケートでは、
メダルを獲得した2選手もさることながら、
日本人選手全員の凄さに感動しました!!
まず、僕がフィギアスケートを好きになった理由は…
その採点基準の曖昧さ!!
というか、難しさ。
普通他の競技はタイムだったり距離だったり得点だったり、、、
ある程度わかりやすい判定基準がありますよね?
でもフィギュアの場合は、
採点箇所が多いし、こちら側から観ててもわからない箇所が多い。。。
わかりやすいのをしいてあげれば、
ジャンプの着氷に成功したか、失敗したかぐらい。
そもそもジャンプの種類は5種類しかないのに、観てて判断出来るのはアクセルジャンプぐらいか…
回転不足とかは判断しづらいし。
ほかにも、
スピン・ステップ・つなぎ・スケーティング・振り付け・曲の理解など、
わからない要素満載です(笑)
でもでもそれってイコール…
それだけ表現する箇所が数多くあるってことではなかろうか?
演技時間、ジャンプの回数などの演技規定はあるけれども、
選手はその中で自由に表現できる。
もうむしろ全て自由。
だって選手一人一人全員が違う演技するんだもん!!
観ててむちゃくちゃおもしろい。
実際、
採点基準とか細かくてわからんくても、
惹きつけられる演技は、
それだけで魅了される。
感動する。
そして、日本人選手全員の何が凄いかって、
男女共に各3人の五輪出場枠を獲得している。
それに加え、男女共に表彰台にあがり、
選手6人全員が入賞。
これって凄くないですか?
世界最高峰の五輪という舞台で、
男女合わせ入賞16人中6人が日本人。
更に言えば、
女子で4位に入ったアメリカ代表の長州未来選手。
彼女も両親が日本人。
紛れもなく日本人の血をひいています。
日本人の表現力ってこんなに凄かったんだ!!
と感動。
と同時に、、、
『表現する』
ことの大切さを改めて感じさせられました。
日常で、『表現する』ことって意外と難しい。
けど、『表現する』機会はたくさんあります。
自分が表現者として何かできているか?
自分の表現力は日々磨けているか?
僕も日本人である以上は内に秘めた表現力を持っている気が…( ´艸`)ニヤリ。
もちろん皆さんも(・∀・)!!
表現する。
魅せる。
そして惹きつけ、
誰かの心を揺り動かす。
感動する。
これ以上のクリエイティブってないと思うんですよ。
というかこれがクリエイティブ。
今回フィギュアスケートを観て、
かなり勇気づけられたので、
表現者であることをより一層意識して、
日々表現力を磨くことに精進したいと思います。
悪天候続いてますが、
今日も元気に頑張りましょう!!
花粉症の僕には少し嬉しいかな。。。
アデュー☆★