岩佐美咲2023総括12 4/20野中美郷生誕祭レポ 梅田彩佳 仁藤萌乃 石田晴香 内田眞由美 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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4/20 野中美郷生誕祭2023 岩佐美咲出演

 

【タイトル】
野中美郷生誕祭2023

【会場】

新宿ReNY

【日時】

2023年4月20日(木)

開場17:45/開演18:30
 

【出演者】

野中 美郷

梅田 彩佳

仁藤 萌乃

石田 晴香

岩佐 美咲

内田 眞由美

片山 陽加

岡田 彩花

愛迫 みゆ

廣島 みずき
林 あやの

米山 穂香

小島 瑠那

 

【チケット】(すべて別途1D)

2023年3月10日(金) 21:00  〜 チケット先着発売開始

【Bチケット追加販売】 4月13日21:00〜

 https://t.livepocket.jp/e/zq2xq

■Sチケット(前方指定席):6,500円

■Aチケット(中央指定席):5,000円

■Bチケット(後方スタンディング):3,500円


【当日のタイムテーブル】

17時45分 開場

18時30分 開演
20時00分 特典会(チェキ会)

21時30分 お客様退館

 

※特典会(チェキ会)参加メンバー:仁藤萌乃,片山陽加,岩佐美咲,野中美郷,岡田彩花,愛迫みゆ,廣島みずき,林あやの,米山穂香,小島瑠那


【主催・企画】
主催/制作:株式会社アドコミット
企画:野中美郷

 

野中美里さんインスタより

 

野中美郷さんのこと

 

4/20はみちゃこと野中美郷さんの生誕祭でした。野中さんのお誕生日は4/20なのでまさに当日お誕生日をお祝いするライブを開くことになりました。美郷さんのことは深くは存じ上げなかったので詳しいことは書けないのですが、最低限の認識として野中美郷さんの紹介をさせていただきます。野中美郷さんは元AKB48のメンバー、つい最近解散した一年限定のアイドルユニットSAISONに所属していました。野中さんは1991年〈平成3年〉4月20日生まれ、福岡県北九州市出身(小学校3年生まで)、神奈川県横浜市育ち。愛称は、みちゃ、みぃで、皆様から呼ばれて親しまれています。

 

略歴

  • 2008年、『AKB48 第三回研究生(6期生)オーディション』に合格。
  • 2009年8月23日に開催された『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』の夜公演において、同年10月よりチームKメンバーに昇格することが発表され、2010年3月12日に昇格した。
  • 2012年3月14日、秋元康がGoogle+において、同年に開催予定のAKB48・47都道府県ツアーのタイトルを『野中美郷、動く。〜47都道府県で会いましょう〜』と発表。
  • 2012年8月24日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームBに異動することが発表された、同年11月1日に異動した。
  • 2014年2月28日AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARAにで行われた『AKB48のあんた、誰?』(NOTTV)の公開生放送で、AKB48からの卒業を発表。
  • 2014年4月22日、AKB48劇場で卒業公演を実施し、AKB48を卒業。
  • 2014年5月31日をもってプロダクション尾木との契約終了、芸能界を引退。
  • 2014年9月23日にパシフィコ横浜で開催された「『前しか向かねえ』劇場盤発売記念 大握手会」をもってAKB48としての活動を終了した。
  • 2014年10月1日よりAKB48の内田眞由美プロデュースの焼肉店でアルバイトをする一方で、2015年1月よりヘアアクセサリーブランドAnge Bloomでプレスのアシスタントをしていた。
  • 2018年、株式会社ハッピー・モンスターを設立。代表取締役に就任。
  • 2019年3月、北九州市小倉に美容エステサロンをオープン。
  • 2022年6月20日、AKB48の鈴木まりや、岡田彩花を含む7人で構成されているアイドルユニット「SAISON」に同じく元AKB48の石田晴香と共に加入すると発表。SAISONは2021年11月にデビュー、1年間限定で活動したユニットである。石田と野中の加入によって9人体制となる。
  • 2023年1月28日、SAISONとして活動終了

野中美郷さんインスタより

人物

  • 愛称は、みちゃ、みぃ。佐藤亜美菜、中田ちさとや大島麻衣、前田敦子などからは「もなか」、北原里英や横山由依などからは「もなしゃん」、小嶋陽菜からは「野中さん」、仲谷明香からは「野中氏」、石田晴香からは「のなみー」、大場美奈からは「のなん」と呼ばれている。
  • 普段は標準語だが、家族とは吉良九州弁になる。梅田彩佳と話している時も、ポロッと北九州弁が出てしまう時がある(本人曰く、悔しい)。
  • 梅田えりか(元℃-ute)とは中学校時代の同級生で、仲が良い。
  • 左利き(ペンは右である)。
  • マイペースだが、負けず嫌いである[14]
  • AKB48に入る前は、学校の部活動でバレーボール部に所属していた。
  • 福岡ソフトバンクホークスのファンで、度々観戦に足を運んでいる。ホークス公式ダンスチーム「ハニーズ」に入りたいと語っており、『いざゆけ若鷹軍団』の振り付けを練習したほどである。

AKB48

  • オーディションを受ける前から劇場公演を観に行っていたAKB48のファンで、板野友美推しだった。5期生オーディションを受けようかと考えるも躊躇った末に断念、友人の勧めで6期生オーディションを受け合格。
  • 梅田彩佳とは同郷で、仲が良い。松井咲子や岩佐美咲とも家に泊まりに行くほど仲が良い。
  • メンバーからは、「癒やし系」(松井咲)、「恥ずかしがり屋な、おちゃめ」(高城)、「後輩にもすごい慕われているし、メンバーはみちゃのことすごい大好きだと思う」(梅田彩)と評価されている。
  • チームKへの昇格直後の2010年4月17日~翌月18日までの劇場公演に、48回連続出演の最多記録を持つ。ちなみに野中本人は、後にこの記録達成をファンレターで知った。
  • 2012年11月からの新チーム体制において、同期の高城がJKT48へ移籍したことで(2013年4月よりAKB48チームBと兼任)、AKB48内において6期生唯一のメンバーとなっていた時期があった。

 

 

 

野中美郷生誕祭2023レポート 2023年4月20日 新宿ReNY

 

4月20日木曜日、新宿ReNYというライブハウスで野中美郷さんの生誕祭がありました。美郷さんはAKB48出身で長らくアイドルをやったのち卒業して、去年縁があり、SAISONという一年限定のアイドユニットに途中から参加し、アイドルに復帰しました。きっかけはちょうど一年前の鈴木まりやさんの生誕祭だったのかもしれませんが、1年近くにわたりアイドル活動を続けたものの、美郷さんのお誕生日が4月であったために、SAISON所属中に生誕祭を開くことができませんでした。その中で彼女のお誕生日のお祝いとして、元AKB48のメンバーや元SAISONのメンバーを招いてライブを開催することになりました。美郷さんにとってゆかりのある懐かしい面々の参加するライブ、日ごろから仲良くしているメンバーとあって、激しいパフォーマンスの中にも、アットホームな空気が流れ、ファンの皆さんとかけがえのない時間を過ごされたと思います。
 

新宿ReNYは新宿西口のアイランドタワーの隣にあり、去年鈴木まりやさんの生誕祭で訪れた事があり、今回も同じようなレイアウトでライブが開かれるようでした。新宿ReNYはスタンディングだと相当数入りますが、今回は主に座席を設置して後方のみ立ち見となっております。私は開場40分前には現地にr到着、まだ誰もいらしていなかったので、近くのヒルトンホテルでひと休みしていました。再び開場前に到着、整理番号順に整列した後、17:45には開場になりました。前売りでチケットは売り切れており、追加販売もされましたがそちらも完売、後方のスタンディングも含め、会場は超満員となりました。

ライブの構成としては①野中美郷さんとAKB時代の仲間達のスペシャルAKBメドレー②元SAISONによるライブ③野中美郷さんとAKB時代の仲間達とみちゃってどんな人?的なトークコーナー④再びAKB時代の仲間達とスペシャルAKBメドレー⑤特典会 となっております。今回残念ながらAKB時代からの友人でSAISONのメンバーである鈴木まりやさんは予定があって参加していません。しかしながら今後二度とは観れないんじゃないかと思われるこのメンバー、満席のお客さんの中で熱気むんむんのステージ、懐かしいAKB48の歌やSAOSONの熱いパフォーマンス、ここだけの裏話なども飛び出し、ライブは大いに盛り上がりました。

 

卒業メンバーによるAKBメドレー1

 

続いてAKB48登場のテーマが流れ、ゲストの元AKB48メンバーとAKB48メドレーです。

詳しいセットリストは文章の最後に書いております。それぞれのコーナーのセットリストはあらかじめ簡単に記載させて頂きます。

 

  01.Overture
  02.RESET
  03.RUN RUN RUN
  04.最終ベルが鳴る
  05.Bye Bye Bye
  06.純愛のクレッシェンド
  07.記憶のジレンマ
  08.口移しのチョコレート
  09.春が来るまで
  

RESET

 

チームK 6th Stage「RESET」』は、AKB48チームKの6th公演である。2009年8月23日に行われたコンサート『AKB104選抜メンバー組閣祭り』の第3公演で改編を発表された各チームの中で最初に開始された新公演であり、当公演から研究生4名が正規メンバーに昇格している。期間は2010年3月12日 - 2012年10月24日、この公演は公演期間が約2年7か月となり、AKB48の劇場公演の最長公演記録を更新した。野中さんは2010年3月12日にチームKに昇格しており、このRESET公演が記念すべき初劇場公演となった。なので第一にこの曲を選んだのでしょう。チームKの正規メンバーでありながら、他のチームの公演や、研究生公演のアンダーも志願したとのことです。「他のアンダーやってた子が、昇格したり卒業したり辞めちゃったりすると、そこのポジションが空くから、1つでも多く出たいなと思って、そこを新しく覚えたりして、『覚えたので出させて下さい』って言って出たり。だから、完璧にならないと出させてくれないから、完璧にしてから言って出させてもらったり。劇場公演好きなんですよ、私」とお話しされている。メンバー登場とともに大きな歓声が上がり、会場は興奮のるつぼと化しました。希望に満ち満ちたさわやかなメロディー、われらがチームK♪まさにチームKの代名詞ともいえる曲ですね。

岩佐美咲インスタより

 

RUN RUN RUN

 

RUN RUN RUNはひまわり組 1st Stage「僕の太陽」』公演(2007年7月1日~)3曲目で歌唱された曲。初代のチームAとチームKとの合同チーム、ひまわり組公演の第一弾。ダブルスタンバイ制をとっており、ポジション毎にメインのメンバー(1stメンバー)とサブのメンバー(2ndメンバー)を決め、公演によってそのどちらかが出演した。ファンからは1stメンバーが通称「推されメン」、2ndメンバーが通称「干されメン」と呼ばれていた。研究生がレギュラーとして出演した最初の公演でもある。野中さんがこの曲とどのようにかかわったかは存じませんが、初期のチームKにとって、重要な公演なのだと思います。初期のAKB48の楽曲はピュアで親しみやすい曲調の曲が多く、この曲も元気の出る明るい曲だと思います。

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愛迫みゆツイッターより引用
 

最終ベルが鳴る

 

チームK 4th Stage「最終ベルが鳴る」』はAKB48チームKの4th公演である。2008年5月から2009年4月まで行われた。2014年2月から4月まで、チームK(大島チームK)によってウェディング公演IIとして行われた。また、2015年11月から2018年5月まで、チームK(峯岸チームK)によって再演されている。今回の選曲ではやはり野中さんの所属していたチームKの劇場公演の曲が多く披露され、円陣を組んでの掛け声もチームKでした。今回はジャンプは禁止でしたが、マスクをしての声出しOKで、皆さんのコールも絶好調でした。

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岩佐美咲ツイッターより

ここで野中さんのMC「自分で言うのも何なんですけど、ついに始まりました野中美郷生誕祭。今日は素敵なゲストが集まってくれているので、今日のお題は?すみません、名前だけでお願いします」。梅田彩佳さん「よろしくお願いします」うっちーこと内田眞由美さん、はるきゃんこと石田晴香さん、「お久しぶりです」仁藤萌乃さん、岡田彩花さん「皆さんんぼ中に混ざれてうれしいです」、片山陽加さん「よろしくお願いします」。岩佐美咲さん「わさみんこと岩佐美咲です」。野中美郷「ちょっとユニットに行こうと思っていて、準備で来ていたらまずはこの二人と行こうと思います」ここでお二人を残してメンバー退場。

 

Bye Bye Bye

 

Bye Bye Byeは『ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」』公演5曲目に歌唱された曲。旧チームAと旧チームKとの合同チーム、ひまわり組公演の第二弾。1st Stageの「僕の太陽」とは、若干メンバーの入替がある。1stの時と同様にダブルスタンバイ制をとっており、ポジション毎にメインのメンバー(1stメンバー)とサブのメンバー(2ndメンバー)を決め、公演によってそのどちらかが出演した。2009年6月から10月に行われたシアターGロッソでの公演でもこのセットリストが使われたが、この時はチームA・K・Bおよび研究生の大半のメンバーが各ポジションに割り振られ、公演によってそのうち一人が出演した。このシアターGロッソ公演には今回のメンバーである梅田彩花さん、仁藤萌乃さん、片山陽加さん、当時研究生の野中美郷さん、石田晴香さん、内田眞由美さん、岩佐美咲さんら次代を担うメンバーが多数出演している。なのでBye Bye Byeは印象的なフレーズであり、思い出に残る曲なのかもしれませんね。

 

純愛のクレッシェンド

 

純愛のクレッシェンドは『チームA 4th Stage「ただいま 恋愛中」』公演7曲目に歌唱された曲。AKB48チームAの4thステージ公演であり、2007年2月から6月まで行われた。ひまわり組公演が開始されるため短期間で終了したが、ひまわり組公演の終了後、2008年4月から10月までリバイバル公演が行われた。この演目は、2008年5月22日 -AKB48研究生公演としても披露され、仁藤萌乃さん、石田晴香さん、内田眞由美さんらが出演している。今回の歌唱では野中美郷さんの美しい歌声も聴かせていただきました。陰影のある曲調、AKB の楽曲では迫力のある大勢でのパフォーマンスの他にも、しっとりとした曲調のユニット曲も素晴らしいものが沢山あります。今回は野中さんの事前の告知通り、緑のサイリュウムが振られていて会場を盛り上げていました。

 

岩佐美咲インスタより

 

記憶のジレンマ

 

ここからは岩佐美咲さんも参加して2曲、記憶のジレンマはひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」』公演8曲目に歌唱された曲。Bye Bye Byeと同じく2009年のシアターGロッソ公園には今回のメンバーである仁藤萌乃さん、片山陽加さん、当時研究生の野中美郷さん、石田晴香さん、内田眞由美さん、岩佐美咲さんらが出演されており、野中美里さんは記憶のジレンマを歌唱されたと思います。今回は岩佐美咲さんのソロパートも聴くことができ、久しぶりのアイドル姿のわさみんを拝見することができました。AKB時代と違ってこれだけ多くの曲を踊って歌うことは体力的にきついものがあり、息切れしたと言っておられますが、なんのなんの、現役アイドル時代をほうふつとさせるきれいな歌声とキレッキレのダンスで感動しました。

岩佐美咲インスタより

 

口移しのチョコレート

 

ここでも岩佐美咲さんが参加して口移しのチョコレートを歌唱。『チームB 4th Stage「アイドルの夜明け」』は、AKB48チームB劇場公演の4th Stageである。2009年3月6日 -ほぼ同一内容で、AKB48チーム研究生公演も行われていた。この公演では研究生として野中美郷さん、石田晴香さん、内田眞由美さん、岩佐美咲さんらが出演されており、ユニット歌唱で野中美郷さん、内田眞由美さん、岩佐美咲さんが口移しのチョコレートを歌唱しています。2009年の正規メンバーでは仁藤萌乃さん、片山陽加さんも出演されており、今回のメンバーにとっても大事な1曲なのではないでしょうか?

岩佐美咲インスタより

 

春が来るまで

 

AKBメドレー前半最後の曲は春が来るまででした。この曲はチームA 4th Stage「ただいま 恋愛中」』公演5曲目に歌唱された曲。この演目は、2008年5月22日 -AKB48研究生公演としても披露され、仁藤萌乃さん、石田晴香さん、内田眞由美さんらが出演している。スローミディアム奈テンポのしっとりした歌唱の曲で、郷愁を誘うメロディーとハーモニカの音がしみてくるいい曲だと思います。前半を締めるにふさわしい耳にも残る名曲でこのコーナーは終わりです。

 
SAISONツイッターより引用
 
SAISONコーナー
 
  10.Overture
  11.何度でも、この場所で
  12.Sing a Hope!!
  13.メモリアスブルー
  14.朝を待つ白昼夢
  15.引っ越しました(AKB48(K6))
   
SAISONについては私も興味があったのでお披露目ライブにも参加させていただきました。最初観た感想はパワフルでレベルの高いパフォーマンスユニットだということです。これはアイドルという枠を超えメンバーの経験値が生かされた魅せるユニットだということです。1年限定ということでメンバーの方達の覚悟と意気込みは大変なもので、彼女らの放つパワーに圧倒されました。そしてこのSAISONは1年限定の言葉通り、2023年1月28日、東京ドームシティホールで解散ライブを行い活動を終了しました。今回は久しぶりのライブながら存分に熱いパフォーマンスを繰り広げていただきました。活動の最後のほうでは落ち着や自信も出てきてコーラスの素晴らしさが発揮できるようになり、歌とダンスのバランスが良くなってきたように思います。それにしても一年で解散するのはもったいない、それほど充実した内容のユニットになっていました。
SAISONツイッターより引用

SAISON は、2021年11月20日デビュー。「私たちのすべてをこの1年に」がコンセプトの1年間限定アイドルユニット。メンバーは岡田彩花、鈴木まりや、愛迫みゆ、廣島みずき、林あやの、小島瑠那、米山穂香、石田晴香、野中美郷の9名。メンバーは元AKB48の鈴木まりや、岡田彩花を含む7人で構成されていたが、石田晴香さんと野中美郷さんの加入後は9人体制となった。彼女たちは7月2、3日に千葉・幕張海浜公園Gブロック特設会場で開催される野外アイドルフェス「超NATSUZOME2022」の3日公演に出演し、新体制をお披露目。7月10日には東京・新宿ReNYで新メンバー加入を記念したイベント「新メンバー加入イベント~SAISON 革命~」が行われた。石田さんは2016年にAKB48を卒業し、その後はタレントや声優など幅広い活動を行っていた。野中さんは2014年にAKB48を卒業したあと実業家としてのキャリアを積んできたが、約8年の時を経て芸能界に復帰することになりました。

SAISONツイッターより引用

SAISONはその後もライブ活動を続け、2022年8月16日に1stシングル「何度でも、この場所で」リリース。8月16日にリリースされた1stシングル「何度でも、この場所で」のミュージックビデオは、マイクを置く前日に歩んできた人生を懐古しながら、この歌に思いを込めながら歌う。何度でもこの場所で歌いたい。サヨナラはまだ言わない。全力で駆け抜ける。全力で”今”を生きる。そう心に決めた決意を収めた内容となっていました。

この日は鈴木まりやさんは都合がつかず欠席。「みんな何してたの?」配信をしたりソロでライブをしたり、何にもしてなかったという人も。「セゾンってこんな楽しい事やってたんだと後悔してほしいです」というメンバーもおられました。セゾンコーナー後半では「メモリアスブルー」からSAISON最後のリリース曲「朝を待つ白昼夢」を披露。今となっては貴重な楽曲で、共に過ごした一年を振り返り、時をかみしめるように大事に大事に歌って踊っていたように思います。そして最後はAK48のカバー曲「引っ越しました」を披露しましたが、これは野中さんの選曲だったのでしょうか?レアな曲でしたね。「セゾンが解散してから一番ぴったりな曲」というように、グループを解散して心機一転、仕事とも生活も引っ越しましたというような意味なのででしょう。楽しかった一年の思いを込めて皆さん明るく現在の心境を歌っていたように思います。「それでは私たち元SAISON でした。ありがとうございました」このコーナーは終了です。

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石田晴香ツイッターより

 

AKB48卒業生によるトークコーナー

 

ここで先ほど素晴らしいAKB48の楽曲を披露していただいた皆さんによるトークコーナーです。内容は野中美郷さんの生誕祭ということで、野中さんにまつわるエピソードなどをお話しされました。仲のいいお友達ということで、ここでしか聞けないぶっやけトークが繰り広げられました。「イエ~イ、やっぱり今日はみちゃの生誕祭ということで、大親友が集まってみちゃに質問したいと思います。一つ目は野中美郷ちゃんに会った時の第一印象」お姉さんという印象、大人っぽかった。目がでかいなど。「みちゃ大好きだよっといっても逃げられた」という人も。梅田「すごい優しい先輩だなと。他の先輩は怖くて」この感想にはみんなえ~~~と驚いた様子。石田「初めてできた後輩だからうれしかった」野中「二人で原宿とかも行ってめっちゃ仲良かった」石田「セゾンでrは同期で、野中がいるから入ろうと思った」岩佐「みちゃと言えば歌劇団ですよね。毎日やってた。でもそのころはそこまで親しくなかった。今やってたらもっと楽しいなって。歌劇団観た人いる?生きる化石よね」野中さんは2009年10月30日 - 11月8日、ミュージカル「AKB歌劇団」(東京ドームシティ シアターGロッソ)に出演。「タイへ行った思い出、ディズニーへ行ったことが多いかな。みいちゃんがディズニーの時可愛いんですよ」「よくホテルの部屋一緒だったよね。シンガポールでマーライオンごっことかしました」

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片山陽加ツイッターより

続いては野中美郷って実はこんな人という質問。岩佐「美郷って優しい控えめな印象があると思うんですけど、そんなことはなくて、たまに泊りにきてくれるんですけど、家主が酔っ払って寝ちゃって、起きて家出るみたいなときに、なべにお湯が沸いてるっぽい、何やったんだと思ったら寝てたからお湯かけて起こそうかと思った。キッチンの排水溝みたいなところにラーメンの麺とか箸に赤い液体みたいなものが付いたまま置いてあって、勝手にラーメン作って食べてた。しかも勝手に鍵使ってコンビニ行ってた。そういう人ですよ」「今回のイベントのことでまじめな話なんですけど、普段はスタッフさんが作るんですけど、立ち位置表とか全部みちゃが作って送ってくれて、ボードとか使って一生懸命考えてくれて感動して、頑張ろうと思いました」「それではこの辺でラストスパート行きたいと思います。皆さん準備できてますか?(いえ~い!)それでhあ皆さん叫んでください。聴いてください「大声ダイヤモンド」」

画像美郷お誕生日おめでとう。美郷といると心の底から楽しくてたくさん笑えていつも幸せ。いつもありがとう♡ 今日はみんなで思いっきりお祝いしましょう!岩佐美咲ツイッターより

 

AKB48卒業生コーナー2


  16.大声ダイヤモンド
  17.10年桜
  18.転がる石になれ
  19.夕陽をみているか?
  

大声ダイヤモンド

 

大声ダイヤモンドは講談社の子会社であるキングレコードへ移籍後初のシングルである。楽曲は2008年10月19日に初日を迎えた『チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」』で使用されているもので2008年10月22日発売。この曲がリリースされた当時は。野中美郷さんや梅田彩佳さんら6規制や岩佐美咲さんら7期生にとって思い出に残る曲となっていました。大声ダイヤモンドの歌唱には研究生も多く参加しており、AKB48にとっても飛躍のきっかけとなった名曲です。大声ダイヤモンドにアルバムに振り付けDVDが付属しており、そちらでは岩佐美咲さんのソロバージョンが収録されています。岩佐美咲さんの大声ダイヤモンドについては文章の後のほうに詳しく書いています。先日長谷川愛さんのバースデーライブで岩佐美咲さんの大声ダイヤモンドが披露されましたが、その時は見逃していて、今回大声団やモンドが始まったときは、岩佐美咲さんのダンスに注目していました。センスのょいキレッキレのダンスでやはり本物だったと思います。声出しOKということもあrリ、皆さん「好きだ好きだ」と叫んで盛り上がりました。メンバーの皆さんAKB 時代を思いだし、当時をほうふつとさせる歌とダンスで、私にとっても夢のような時間でした。

 

10年桜

 

10年桜もおなじみの曲ですねえ。前作『大声ダイヤモンド』から約4か月半ぶりのリリースで、2009年のシングル第1弾。楽曲は「桜の花びらたち」に続く「桜ソング」のシリーズ第2弾。前作とは異なりアップテンポに仕上がっている。イントロは「仰げば尊し」をアレンジしたものになっている。この曲も大声ダイヤモンドと同様、6期生7期生にとってライブなどで歌われる機会の多かった思い出の1曲だと思います。ダークブルート青緑のチェック柄の衣装が印象に残っており、私にとっては西武ドームでのコンサートでのパフォーマンスが好きです。大勢で歌うととても華やかで、にぎやかな曲だと思います。今回このライブで大声ダイヤモンドとともに10年桜を聴けて懐かしい気持ちになり、大変感動しました。

 

転がる石になれ

 

AKB48チームKによる楽曲「転がる石になれ」はマイナーながらこの楽曲は、NMB48などにもカバーされており、知る人ぞ知る良曲といえるでしょう。まず1行目では、道端に咲く花のことに言及しています。何にも干渉されない状態であり、自由といってもいい存在です。しかしながら誰の目にも付かないということは、孤独であると言い換えることができます。この花というモチーフを夢を持つ誰かと同化させています。その場に根を張る花ではなく、坂道を転がっていくのような存在になれといっています。転がるという言葉は、周りの環境によってどんどんと変わっていくことを表しています。しかしそれは他人に流されることを表しているわけではありません。自分の考えを持ちながら、自分の意思で進んでいくことをいっているのでしょう。歌詞を読んでもこの曲がチームKの代名詞と呼べる曲であることがわかりますね。

 

夕陽をみているか?

 

野中「今日は本当にありがとうございました。誕生日の日を大好きなな友達やファンの皆さんと過ごすことができて幸せでした。皆さんも毎日いっぱい笑って幸せでいてください。それでhあ最後の曲です、夕陽を見ているか?」「夕陽を見ているか?」は、2007年10月31日にAKB48のメジャー6作目のシングルとしてデフスターレコーズから発売された。楽曲のセンターポジションは前田敦子と小嶋陽菜の2人が務めた。キャッチコピーは、「自分のこと、誉めてあげようよ。君は君らしく生きている」。2020年1月現在、AKB48全シングルの中で売り上げ枚数が最も少ない。楽曲は、2011年10月23日にニッポン放送で放送された『ニッポン放送スペシャル AKB・SKE・NMB・SDNが選ぶこの一曲!! マイリクエストアワーベスト10』において、メンバーの人気投票で第1位となった。また、秋元康にとっても、AKB48の楽曲の中で最も思い入れのある曲である。

岩佐美咲インスタより

このように夕陽を見ているか?は売り上げが少ないにもかかわらず、メンバーの中で最も人気が高い知る人ぞ知る名曲であります。岩佐美咲さんと松井咲子さんのライブでも最後に歌われていましたし、今回も最後に歌われることになり、メンバーの思い入れがいかに深いかがわかりますね。心地よいリズムに樹上的なメロディー、肩を組んで夕陽を見ている姿にメンバーの限りない友情と絆を感じられてとても感動する曲です。共に過ごしたかけがえのない日々を思い出しながら、数々の泣き笑い、思いをかみしめて心温まる歌唱でした。君は君らしく夢を見よう 夕日が沈む空を見ているか?・・・ねえちゃんと見てあげようよ 君が君らしく生きてること♪ 本当にじ~んと心に響く歌詞ですねえ。余韻を残してこのライブの歌唱は終了しました。

 

#野中美郷生誕祭2023

岩佐美咲インスタより

 

野中美郷さんお祝いコーナー

 

ちょっと待ったーの声 「今日は野中美郷ちゃんの生誕祭です。せーの」みんなで「みいちゃんお誕生日おめでとう!」ここで涙サプライズのBGMが流れ、ハッピーバースデー!ケーキが運び込まれました。野中「ありがとう」「改めてお誕生日の歌を歌いましょう!それでは皆さん行きますよ、せーん」ハピーバースデートゥーユー ハピーバースデートゥーユー ハピーバースデーディアみいちゃん ハピーバースデートゥーユー♪ おめでとう! 

野中「ありがとうございます。ぶっちゃけセゾンにいたとき私生誕祭がなくて、自分で言ってみちゃったところがありました。そしたらすぐ会場押さえてくれて。こうしてできたのも会場のスタッフさんのおかげで本当に幸せです。しかも誕生日当日に取っていただいて、こんなに集まってくれるとは思いませんでしたので、どこ見ても好きだなあという感じです。年齢は非公開なんで言えないんですけど、だからツイートとかしていいね!したいんですけど、年齢書いてたらできないです。今年は周りの方を大切にするのは常に思っていることだったんですけど、今年に入ってから自分のことをもっと大切にしてあげようかなと突然思うようになって、そんなことを考えるようになったのも歳とったなって思って。なので今年はちゃんと自分の事も見てあげようかなと思ってちょっと最後に大好きな夕陽を見ているか?を歌わせて頂きました。もっともっと歌いたい歌はいっぱいあったんですけど、このセットリストは今のベストです。今日は楽しませて頂いて本当にありがとうございました。この後お話しできるので会いに来てくれたらうれしいです。今日は一日本当にありがとうございました」

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石田晴香ツイッターより

この後全体写真の撮影があり、お客様をバックに、AKBのメンバーとSAISONのメンバーでハイポーズ。みんなクマのポーズで写真を撮りました。「それでは野中美郷生誕祭これにて終了です。ありがとうございました!」大きな拍手と歓声の中このライブは終了しました。そして特典会へ突入、それぞれのメンバーが2しょっちチェキにサインなどを入れ、しばしお話していました。21:30過ぎまで長い行列は途絶えることなく、皆さん久しぶりに再会するメンバーとも楽しい時間を過ごされたようです。

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野中美郷ツイッターより

今回AKBメドレーでは10年以上前の曲も披露されて懐かしい思いに浸れましたし、思わず笑ってしまうぶっちゃけ話炸裂で大変楽しい時間でした。メンバーも同窓会みたいに青春時代の思い出を振り返って楽しそうにお話しあれていたのが印象的でした。今回のイベント開催にあたっては現在様々なお仕事につかれている皆さんが何度も集まり、相当レッスンを積んだようです。ずっと同じチームで活動していたわけでもない皆さんですが、メンバーを取りまとめ、詳細まで決めて実現まで持っていった野中んの力には敬服いたします。身体で覚えているとはいえ、何年も前のAKBの楽曲を再び歌って踊れることは並大抵のことではないと思います。今回野中美郷さんのお誕生日のお祝いのために駆けつけてくれたメンバーの皆さん、夢のような幸せな時間をいただきありがとうございました。

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愛迫みゆツイッターより

そして一年限定で惜しまれながら解散した元SAISONのメンバーの皆さん、再び素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて感動いたしました。そしてAKB時代から長らくメンバーの活動を見守ってくれて、今回この場に立ち会おうと駆けつけてくれたファンの皆様、SAISONの活動に熱烈な応援でかかわった皆様、私もこの貴重な時間を共有できて幸せでした。またどこかで機会があればお会いしましょう。最後にこのイベントを企画し、実現された野中美郷さん、スタッフの皆様本当にありがとうございました。アイドルとしての野中美郷さんにお会いできる機会は少なくなるかもしれませんが、今後の活動に期待しています。野中美里さん、お誕生日おめでとうございます!

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𝐘𝐀𝐊𝐈𝐍𝐈𝐊𝐔-𝐈𝐖𝐀ツイッターより引用

 

野中美郷生誕祭2023 セットリスト

新宿ReNY18:30~ *太字は岩佐美咲さん参加曲

  -------AKB48卒業生コーナー1------  01.Overture(DJ TAZ/2005)
   作曲・編曲:尾澤拓実
  02.RESET(AKB48(K6)/2010)
   作詞:秋元康/作曲:俊龍/編曲:Sizuk
  03.RUN RUN RUN(AKB48(ひまわり1)/2007)
   作詞:秋元康/作曲:前澤寛之/編曲:関淳二郎
  04.最終ベルが鳴る(AKB48(K4)/2008)
   作詞:秋元康/作曲:八重樫ゆう一/編曲:市川裕一
  MC01.
  05.Bye Bye Bye(AKB48(ひまわり2)/2007)
   作詞:秋元康/作曲:近藤薫/編曲:原田卓也
  06.純愛のクレッシェンド(AKB48(A4)/2007)
   作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:田口智則、稲留春雄
  07.記憶のジレンマ(AKB48(ひまわり2)/2007)
   作詞:秋元康/作曲・編曲:白戸佑輔
  08.口移しのチョコレート(AKB48(B4)/2009)
   作詞:秋元康/作曲・編曲:Funta
  09.春が来るまで(AKB48(A4)/2007)
   作詞:秋元康/作曲・編曲:井上ヨシマサ
  ------SAISONコーナー----
  10.Overture(SAISON/2023)
   作曲・編曲:Tsubasa
  11.何度でも、この場所で(SAISON/2022)
   作詞・作曲・編曲:三谷秀甫
  12.Sing a Hope!!(SAISON/2022)
   作詞・作曲・編曲:三谷秀甫
  MC02.
  13.メモリアスブルー(SAISON/2022)
   作詞・作曲・編曲:福井シンリ
  14.朝を待つ白昼夢(SAISON/2023)
   作詞・作曲・編曲:三谷秀甫
  15.引っ越しました(AKB48(K6)/2010)
   作詞:秋元康/作曲:向井成一郎/編曲:野中"まさ"雄一
  -----AKB48卒業生によるトークコーナー---
  MC03.野中美郷さんにまつわるエピソード  -------AKB48卒業生コーナー2------ 
  16.大声ダイヤモンド(AKB48/2008)
   作詞:秋元康/作曲・編曲:井上ヨシマサ
  17.10年桜(AKB48/2009)
   作詞:秋元康/作曲・編曲:井上ヨシマサ
  18.転がる石になれ(AKB48(K2)/2006)
   作詞:秋元康/作曲:山崎燿/編曲:Funta
  19.夕陽をみているか?(AKB48/2007)
   作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智明
  MC04.野中美郷さんお祝い

 

野中美郷ツイッターより

 

参加メンバーのコメント

 

野中美郷コメント 生誕祭に足を運んでくださったみなさん本当にありがとうございました! お誕生日当日、おかげさまで最高でした! 忘れられない1日になった こんなにいっぱい笑うことが出来てる毎日にすごく幸せを感じます。この先もずっと周りに居てくれる方々のことを。自分のことを。大切にして生きく!野中美郷ツイッターより

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岩佐美咲ツイッターより

岩佐美咲コメント 今日はAKB48で一緒に活動をしていた野中美郷ちゃんの生誕祭にゲスト出演させて頂きました。AKB48のOGメンバーが集まって、歌って踊りましたーー!!!本当に久しぶりで息切れがすごかった…けど楽しかったです。やっぱり歌って踊る事は好きなままみたいです🫶

アイドル衣装もお借りしました。可愛い衣装はテンション上がりますね。

達成感。貴重な機会をくれた美郷、ありがとう!そして駆け付けてくれた皆さんも平日の夜にも関わらずありがとうございました(T . T)気を付けて帰ってくださいね。(岩佐美咲ブログより)

岩佐美咲インスタより

今日は一昨日みんなと撮ってまだ載せていないツーショットたちを一気に

まず片山陽加ちゃん

はーちゃんとは楽屋でも席が隣でした。

梅田彩佳ちゃん

梅ちゃんはとっても先輩だけど話し易くて大好き🫶

仁藤萌乃ちゃん

萌乃ちゃんとは時々お茶したりランチしたり。お友達。

内田眞由美ちゃん 言わずと知れた新大久保の焼肉屋さん「IWA」のオーナー。

そういえばはるきゃんとツーショ撮りそびれたな。。(岩佐美咲ブログより)

 

 

内田眞由美コメント 昨夜の野中美郷生誕祭 最高の素敵な生誕祭観に行けて とっても幸せでした~ IWAのお客様達ともたくさん会えたので 今日は焼肉業しっかりがんばります お待ちしております。

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𝐘𝐀𝐊𝐈𝐍𝐈𝐊𝐔-𝐈𝐖𝐀ツイッターより引用

 

岡田彩花コメント みちゃの生誕祭 最高だったぜー!!!!! 全曲出演してるのかっこよかった。本当にお疲れ様。めっちゃ前から色々と考えてて 本当に楽しみにしてるんだなって思ってました。 SAISONの楽曲も披露できて 緊張したな〜笑 先輩方と沢山曲できて 凄く素敵な機会をいただきました。

岡田彩花ツイッターより引用

 

林あやのコメント みちゃさん生誕祭ありがとうございました。みんなでお祝いできて、しあわせそうなみちゃさんの姿が見れてさいこうだったね楽しくってないちゃうかと思った!!!

林あやのツイッターより引用

 

小島瑠那コメント みちゃちゃんの生誕祭でしたーー♡ SAISONの曲できて本当に楽しかった。久しぶりのファンのみんなにも会えて幸せでした♡ みちゃちゃんお誕生日おめでとう♡ これからも沢山会ってねーーー

小島瑠那ツイッターより引用

 

石田晴香コメント お誕生日おめでとう。のなみーが同期でほんとに心強かった。 いい一年にしてね きゃんちゃしか勝たん!!!!ありがとうございました。 AKB曲もSAISON曲も楽しかった のなみしっかり休んでねー きゃんちゃとチェキも見るの楽しみ!チェキツイいいねしに行くよ。

石田晴香ツイッターより

 

廣島みずきコメント 深夜になっちゃったけど、ReNYにて みちゃ生誕ライブありがとでした 全曲ステージ立っててすごい!! みちゃらしいあたたかくて優しくてハッピーな ディズニーランドのような空間だったね❤︎ 久しぶりにアイドルができてやっぱ ライブ最高だなあとSAISON大好きだなと 心から思いました。

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廣島みずきツイッターより引用

 

愛迫みゆコメント 楽しすぎるみちゃ生誕 ありがとうございました。SAISONのラスト衣装着てSAISONの曲出来て昨日の事のように感じました。皆に会えて安心感抜群 お話しにきてくれてありがとう みちゃの笑顔沢山観れてこっちまで幸せ! マブ卍これからもよろしくね。

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愛迫みゆツイッターより

 

米山穂香コメント ありがとうございました! みちゃおめでとう きらきらした笑顔が見れてとても幸せな気持ちになりました、こんな状態なのにMCで、出てくれてありがとうって言ってくれてありがとう 来てくださったみなさまもありがとうございました! またどこかで

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米山穂香ツイッターより引用

 

普段から岩佐美咲さんを観ているので最後にアイドル活動について書かせて頂きます。

 

岩佐美咲さんのAKB48時代~デビューから卒業まで~

AKB48とアイドルわさみんの軌跡1

 

岩佐美咲「大声ダイヤモンド」~AKB参加楽曲、最近の活動~

AKB48とアイドルわさみんの軌跡2

AKB48「大声ダイヤモンド」

 

大声ダイヤモンドAKB48

 

 

通常版

大声ダイヤモンド AKB48 KING RECORDS OFFICIAL SITE

劇場盤

 

岩佐美咲インスタより

岩佐美咲「大声ダイヤモンド」

 

岩佐美咲さんこの日はゲストで出演し「大声ダイヤモンド」を長谷川愛さんとともに歌唱されました。岩佐さんははこの1曲にかけました。予想もできなかったようなAKB48の名曲、本人も名曲と話していますし、大好きな1曲です。AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」は2008年10月リリース、SKE48の松井珠理奈さんが初のセンターに抜擢された曲として有名です。岩佐美咲さんががAKB48の7期生のオーディションに合格するのは2008年12月ですから「大声ダイヤモンド」は彼女がAKBに加入する前の曲ですね。なので、「大声ダイヤモンド」リリース時にはすべてのバージョンに、岩佐さんの姿は収録されていません。(リリース時の「大声ダイヤモンド」についてhあ後程詳しく書きます)しかし、2010年に発売されたAKB48の2ndアルバム「神曲たち」の通常盤に「岩佐美咲センターバージョン」、「岩佐美咲1人バージョン」の振り付けMVが収録されています。

岩佐美咲さんは演歌歌手としてデビューする前、AKB48のメンバーの中でも歌唱力がありダンスがすごいと言われており、わさみんのパフォーマンスの素晴らしさは有名でした。「神曲たち」の通常盤に収められている「岩佐美咲センターバージョン」、「岩佐美咲1人バージョン」の振り付けMVを観るとその素晴らしさは目瞭然、他のメンバーの振り付けと比較しても、わさみんのダンスのセンスのよさというか、指先まで神経を使った手の動かし方、リズムの取り方、踊るときのスタイル等、そのダンスの質の高さは頭ひとつ出ているように思います。わさみんのダンスはキレッキレでかっこいい、だからこそまだAKBに入って2年ほどの研究生であるわさみんのダンスを振り付けMVni起用した、しかも岩佐美咲1人バージョンまで。

以下の画像はAKB48「神曲たち」DVDより引用

先ほども書きましたように、この曲は、選抜メンバー・メンバーの心境・売上・音楽の方向性など、それまでのAKBとは大幅に変わり、転機となった曲だともされます。2作前の「桜の花びらたち2008」で運営側はなんとかCDの売上を伸ばそうと色々な特典を付けていたが、所属レコード会社からは違法性が高いと指摘され、さらに売上も低迷していたことから契約も解除され、1作前の「Baby! Baby! Baby!」は、前述の様に配信限定となった。AKB 48として、今後どうしたらいいのか。何かやらなければいけない、そんな状況の中で生まれたのが「大声ダイヤモンド」だった。

  • 前田敦子「『これからどうしよう』『もうこれ以上、上には行けないのかな』って思ってる時期だったような気がします。『もうこのまま終わっちゃうんじゃないかな』って。多分それは私たちの意識が薄れてきちゃったからで…」。しかし、この「大声ダイヤモンド」で、それまでの売上の3倍近いセールスを記録。3位というランキングも獲得した。前田敦子「オリコンで3位に入ったって聞いた時、AKBはまだやれるな、まだ続けられるなという気持ちはあったよ」。

この曲の作曲者は、井上ヨシマサさん。K2ndからAKBの作曲に参加し、2ndシングル「制服が邪魔をする」からは数多くのシングル曲も担当している作曲家である。井上ヨシマサさんが「大声ダイヤモンド」を世に出すにあたって音楽的変化をもたらした。

  • 井上ヨシマサ「俺は最初、早くAKBを秋葉原から全国区にしたいな、みたいな事を勝手に思ってたんです。で、秋元さんから発注されたイメージをあえて裏切ったりしたんですけど、そういうのはボツるんですよ。『あの曲、カッコいいですよ』って言うと、『うん、カッコいいからダメなんだよ』って」。―井上さんが作曲した「RIVER」はかなりカッコいい曲ですよね? 井上ヨシマサ「俺はAKBに関わった最初から、ああいう曲をやろうとしてたんですよ。なんだけど、秋元さんが、『まだ早い』って止める訳ですよ。『まだいい。今のファンだけを大事にして、彼らにずっとAKBのことを大好きでいてもらえるようになるまで待て。秋葉原オンリーでいい』って。いっこうに他の動きをしなかったんですね。それが「大声ダイヤモンド」までです。で、いよいよこう、せきを切ってというか。名古屋でSKE48をつくった、レコード会社がキングレコードに変わった、じゃあいよいよ全国区でやるよって」。

センターがSKE48の松井珠理奈になったことについて、秋元康氏は「誰がって訳じゃないんですけど、(AKB内に)緩んだ空気があって。僕が羊飼いだとすれば、羊たちが散漫になった感じがしたんですよ。ここに全然違う羊が入ったら、キュッと締まるんじゃないかなと思ったんです」と松井珠理奈をセンターに置いた理由を語っている。また選抜メンバーの変更で、研究生あがりメンバーの重用されたことも大きな変化です。その流れの中でまだ研究生の岩佐美咲が、この曲が上り調子の年、ダンスで振り付けMVに起用8され、チャンスをもらった形となった。なので「大声ダイヤモンド」はAKB48の躍進の曲というだけでなく、研究生としてAKBに加入した年に発売された岩佐さんにとっても、思い出深い大好きな1曲となったのでしょう。小学校1年からダンスを習い始め、歌手を志した岩佐美咲が、AKBに加入し第一歩を踏み出した、そんな15歳中学生の時期の作品が「大声ダイヤモンド」だったと言えましょう。