岩佐美咲 12枚目シングル『合鍵』2026年2月4日(水)発売決定!
岩佐美咲『合鍵』
■発売日:2026年2月4日(水)
■価 格:Type-A(CD)/ Type-B(CD)各¥1,500(税込)
■品 番:TKCA-75321 / TKCA-75322
【Type-A】MAXI (CD)
1. 合鍵 (作詞:秋元康 作曲:SABURO 編曲:野中”まさ”雄一)
2. マリブの海へ連れてって(作詞・作曲:山崎あおい 編曲:山崎あおい・長江徹)
3. 合鍵(カラオケ)
4. マリブの海に連れてって(カラオケ)
【Type-B】MAXI (CD)
1. 合鍵(作詞:秋元康 作曲:SABURO 編曲:野中”まさ”雄一)
2. 祈り(作詞・作曲:山崎あおい 編曲:山崎あおい・長江徹)
3. 合鍵(カラオケ)
4. 祈り(カラオケ)
※Type-AとBは異なるジャケットデザイン
岩佐美咲Xより
岩佐美咲 新曲「合鍵」発売記念キャンペーンセットリスト
キャンペーン日程、セットリスト
・12/12(金)16:30~ 千葉県 ユアエルム成田1Fセンタープラザ
1.マッチ 2.帰郷 3.フライディ・チャイナタウン 4.合鍵
・12/19(金)15:00~ 埼玉県 上尾ショーサンプラザ(購入者優先入場)
1アキラ 2.恋するフォーチュンクッキー演歌Ver. 3.マリブの海へ連れてって 4.合鍵
・12/20(土)14:00~ 東京都 浅草 音のヨーロー堂
1.マッチ 2.居酒屋 3.祈り 4.合鍵
岩佐美咲2025総括43 新曲「合鍵」歌唱12月ライブ
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12/14 岩佐美咲カジュアルクリスマスディナーショー
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【日時】
2025年12月14日(日) 17:30開場 18:30開演【会場】
六本木クラップス
東京都港区六本木3-16-33青葉六本木ビルB1
(東京メトロ日比谷線・地下鉄大江戸線「六本木駅」より徒歩5分)【料金】
12,000円(お食事・1ドリンク付、全席指定・税込)<チケット予約方法>
チケットをご希望の方は、岩佐美咲ファンクラブへお電話にてご予約ください。
岩佐美咲ファンクラブ「わさ民」03-5772-3434(平日14:00~17:00)
予約完了後、チケット代と事務手数料の合計額をお振込みください。
【受付期間】2025年11月28日(金)14:00~12月2日(火)17:00まで
<プレイガイド>
CNプレイガイド 12/4(木)10:00~受付開始
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六本木クラップス セットリスト
18:30~
01.恋人がサンタクロース(松任谷由実/1980)
作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆
02.鯖街道(岩佐美咲/2017)
作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
03.初酒(岩佐美咲/2015)
作詞:秋元康/作曲:早川響介/編曲:野中“まさ”雄一
04.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
05.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
06.メリクリ(BoA/2004)
作詞:康珍化/作曲・編曲:原一博
--- 練り歩きコーナー ---
07.あわてんぼうのサンタクロース(童謡/1971)
作詞:吉岡治/作曲:小林亜星
08.Jingle Bells(James Lord Pierpont/1857)
作詞・作曲:James Lord Pierpont/日本語訳詞:藤浦洸
--- 練り歩きコーナー終了 ---
09.大声ダイヤモンド(AKB48/2008)
作詞:秋元康/作曲・編曲:井上ヨシマサ
--- 弾き語りコーナー ---
10.クリスマスソング(back number/2015)
作詞・作曲:清水依与吏/編曲:back number&小林武史/弦編曲:小林武史&四家卯大
11.ロマンスの神様(広瀬香美/1993)
作詞・作曲:広瀬香美/編曲:広瀬香美、小西貴雄
12.ハロー・サンデー(山崎あおい/2025)
作詞・作曲:山崎あおい
--- 持ち歌コーナー ---
13.アキラ(岩佐美咲/2021)
作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
14.マッチ(岩佐美咲/2024)
作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
15.マリブの海へ連れてって(岩佐美咲/2026)
作詞・作曲:山崎あおい/編曲:山崎あおい、長江徹
16.祈り(岩佐美咲/2026)
作詞・作曲:山崎あおい/編曲:山崎あおい、長江徹
=== 本編終了 ===
EN01.合鍵(岩佐美咲/2026)
作詞:秋元康/作曲:SABURO/編曲:野中“まさ”雄一 -
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六本木ヒルズ クリスマスマーケット
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お疲れさまでした。詳細は後日レポートしますが、あの歌この歌いろいろあって充実したライブでした。山崎さんに書いてもらった曲、今までにない雰囲気ですが、これは美咲さんの個性にあってて新たな発見でした。「マリブの海へ連れてって」は爽やかで元気になるライブで盛り上がれる曲。「祈り」はしっとりと岩佐さんらしい繊細な感性が感じられる曲。いずれも制作段階からどういう曲にしたいか岩佐さんの希望を聞いて、山崎さんがうまくアレンジして書きあげてくれました。それだけに、岩佐さんのオリジナル曲では今までにない雰囲気を持つ画期的な曲の収録になったと思います。「合鍵」はこの歌のドレスも観れて、大人っぽい雰囲気が夜の六本木の街にぴったりで素敵でした。これからの展開が期待されますね。ありがとうございました。
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今年最後のソロライブでした!! あたたかい時間を、ありがとうございました

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岩佐美咲インスタより
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12/3 あの歌もこの歌も軌跡~そして未来へ
徳間ジャパンコミュニケーションズ -
創立60周年記念スペシャルライブ
- 詳細ototoy.jp/news/125240
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日時:2025年12月3日(水) 16:15開場 17:00開演
会場:LINE CUBE SHBUYA(渋谷公会堂)出演アーティスト:三船和子・千昌夫・山本リンダ・松前ひろ子・北原ミレイ・吉幾三・金沢明子
佳山明生・松原のぶえ・コロッケ・森若里子・野中さおり・浅田あつこ・吉永加世子
水森かおり・黒川真一朗・葵かを里・谷龍介・こおり健太・蒼彦太・岩佐美咲
松阪ゆうき・山西アカリ・朝花美穂・藤井香愛・岡本幸太・梅谷心愛・風輪・中村唯人司会:徳光和夫
料金:S席 10,000円 / A席 8,000円(全席指定・税込)
年齢制限:未就学児入場不可
チケット発売日:9月5日(金)より発売ベルワールドミュージック
03-3222-7982 (平日12:00~17:00) https://bellworldmusic.jp -
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岩佐美咲Xより
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12/3 あの歌もこの歌も軌跡~そして未来へ
徳間ジャパンコミュニケーションズ -
創立60周年記念スペシャルライブ レポート
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以下の文章および画像はオトカゼさんの記事を参照、引用させて頂きました。
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徳間ジャパンコミュニケーションズが今年2月1日に創立60周年を迎えたことを記念し、12月3日、東京・渋谷区のLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、「あの歌もこの歌も軌跡~そして未来へ」と題するスペシャルコンサートが開催された。
この日は、同レーベルの礎を築いたレジェンドから、次代を担う若手まで総勢30組31名のアーティストが一堂に集結。昭和・平成・令和と時代を超えて愛される名曲の数々を披露し、フィナーレでは出演者全員で千昌夫の代表曲「北国の春」を大合唱。満員の観客約1800人が、60年という歌謡史の重みと感動に酔いしれた。
「社員はたった6人だった」 千昌夫が語るミノルフォン黎明期徳間ジャパンコミュニケーションズは、1965年に設立された「太平音響」が前身。同年には「ミノルフォン」として発足。以来、何度かの社名変更を経たが、数多くのヒット曲と個性豊かなアーティストを世に送り出し、日本の音楽シーン、特に歌謡界において確固たる地位を築いてきた。60年という長きにわたり、時代の変化と共に歩み続けている老舗レコード会社だ。
会社設立にかかわり、その後、社長として会社の礎をつくった作曲家・遠藤実の門下生のひとり、千昌夫は創業当時の苦労を感慨深げに語った。
「会社ができた当初、社員はたったの6人でした。新興のレコード会社なんて、業界では相手にされなかったんです。営業でレコード店に挨拶に行っても、『ミノルフォン? カメラ屋(ミノルタカメラを間違われた)がレコードを作ったのか?』なんて言われてね。店に置いてもらうことすらできなかった」
千は、師匠である遠藤実氏が苦境に立たされていた当時の様子も明かし、「先生も本当に困っていた。どうなることかと思ったけれど、そこから『星影のワルツ』などのヒット曲が生まれ、会社が大きくなっていった。今日こうして60周年を迎えられたことは、生き証人として感無量です」と、目を細めた。

「徳間は家族」吉幾三、水森かおりも絆を語る
在籍約40年となる吉幾三は、「私も会社に入って長くなりますが、徳間は本当に『家族』のような会社。今日は先輩方からいいアドバイスをいただきつつ、後輩たちからは刺激をもらっています」とコメント。「私も作家として、そして歌手として、これからもこの家族のみんなと盛り上げていきたい」と、深い信頼関係を強調した。
また、在籍30年を迎え、大みそかには23年連続23回目のNHK紅白歌合戦出場が決まった水森かおりは、自身のキャリアが会社の歴史の半分に当たることに触れ、「徳間康快元社長をはじめ、たくさんのスタッフや先輩方に支えられてここまで来ることができました」と感謝を述べた。続けて、「今日のリハーサルで、改めて素晴らしい名曲がたくさんある会社なんだと感動しました。偉大な先輩方の背中を追いかけながら、これからの徳間ジャパンをもっと盛り上げていけるよう頑張りたい」と、未来への決意を語った。

出演者全員で辿った60年の軌跡
コンサートは名司会者・徳光和夫の進行で、厳かに、そして華やかに幕を開けた。
第1部は、出演者全員による「Dream」の歌唱でスタート。所属第一号歌手である三船和子が「ベトナムの赤い月」を情感たっぷりに歌い上げると、山本リンダが代表曲「こまっちゃうナ」で会場を沸かせ、水森かおりが「鳥取砂丘」で圧倒的な歌唱力を披露。さらに吉幾三の「酒よ」、千昌夫の「星影のワルツ」と、同社を支えてきた大ヒット曲が次々を披露され、観客は名曲の世界に浸った。
「そして未来へ」というサブタイトルの通り、次世代へのバトンもつながれた。徳間ジャパンの中堅になりつつある、こおり健太や蒼彦太、岩佐美咲、松阪ゆうきらを始め、新人・中村唯人までが自身の最新曲を披露。来年1月21日にデビューする平山花羽も紹介され、デビュー曲「あじさい坂」を歌唱するなど、レーベルの層の厚さを見せつけた。

圧巻のフィナーレは「北国の春」
第2部では、ベテラン勢によるヒット曲や、この日限りのデュエットコーナーなどが展開された。
大トリに向かう後半戦では、水森かおりは「大阪恋しずく」、吉幾三が「二枚目気取り」、三船和子が「舫い舟(もやいぶね)」、千昌夫が「おふくろ ニューバージョン」を熱唱。会場のボルテージが最高潮に達したところで、フィナーレを迎えた。



ステージには全30組の出演者が再集結。千昌夫がリードしつつ、デビュー前の平山をのぞく全員で、昭和52年の大ヒット曲「北国の春」を大合唱した。
アーティスト達の歌声に会場全体が温かい一体感に包まれる中、記念すべき60周年の宴は幕を閉じた。この日、歌われたのは全57曲にも及んだ。

徳間ジャパンコミュニケーションズ 創立60周年記念スペシャルライブ
「あの歌もこの歌も軌跡~そして未来へ」日時:2025年12月3日(水)
会場:LINE CUBE SHIBUYA(東京・渋谷)司会:徳光和夫(第1部では岩佐美咲が、第2部では梅谷心愛がアシスタントMCを務めた)
出演アーティスト(全30組)
三船和子、千昌夫、山本リンダ、松前ひろ子、北原ミレイ、吉幾三、金沢明子、佳山明生、松原のぶえ、コロッケ、森若里子、野中さおり、浅田あつこ、吉永加世子、水森かおり、黒川真一朗、葵かを里、谷龍介、こおり健太、蒼彦太、岩佐美咲、松阪ゆうき、山西アカリ、朝花美穂、藤井香愛、岡本幸太、梅谷心愛、風輪、中村唯人、平山花羽セットリスト
【第1部】
1.「Dream」(出演者全員)
2.「ベトナムの赤い月」(三船和子)
3.「こまっちゃうナ」(山本リンダ)
4.「鳥取砂丘」(水森かおり)
5.「雪國」(吉幾三)
6.「星影のワルツ」(千昌夫)
7.「キッスは目にして!」(岡本、松阪、こおり、岩佐、蒼、風輪)
8.「契り」(コロッケ)
9.「せんせい」(梅谷、朝花)
10.「旅愁」(藤井、山西)
11.「さんぽ」(岩佐美咲)
12.「東尋坊」(水森かおり)
13.「酒よ」(吉幾三)
14.「味噌汁の詩」(千昌夫)
15.「あじさい坂」(平山花羽)
16.「ほろ酔い風酒場」(中村唯人)
17.「天使と悪魔の愛し方」(風輪)
18.「秘密の花」(梅谷心愛)
19.「永遠の沼に墜ちたマリオネット」(岡本幸太)
20.「純情レボリューション」(藤井香愛)
21.「こころの花道」(朝花美穂)
22.「瑞穂の国」(山西アカリ)
23.「恋花火」(松阪ゆうき)
24.「合鍵」(岩佐美咲)
25.「俺らのまつり」(蒼彦太)
26.「十六夜(いざよい)橋」(こおり健太)
27.「TOMORROW」(出演者全員)【第2部】
28. 「石狩挽歌」(北原ミレイ)
29. 「氷雨」(佳山明生)
30. 「祝いしぐれ」(松前ひろ子)
31. 「おんなの出船」(松原のぶえ)
32. 「他人船」(三船和子)
33. 「イエロー・サブマリン音頭」(金沢明子)
34. 「どうにもとまらない」(山本リンダ)
35. 「いのちの理由」(コロッケ)
36. 「新宿そだち」(森若、黒川、野中)
37. 「あなたまかせの夜だから」(谷、浅田)
38. 「居酒屋」(吉、黒川、梅谷)
39. 「男と女のラブゲーム」(葵、野中、谷、吉永、黒川、森若、浅田)
40. 「津軽平野」(吉幾三)
41. 「塒(ねぐら)」(谷龍介)
42. 「華厳の滝」(葵かを里)
43. 「男の無情」(黒川真一朗)
44. 「紅~べに~」(吉永加世子)
45. 「伝えたくて」(浅田あつこ)
46. 「冬の蜩」(野中さおり)
47. 「のんびり小唄」(森若里子)
48. 「ぼっちの女だから」(佳山明生)
49. 「通天閣の空の下」(松原のぶえ)
50. 「ヒヨコグサ」(金沢明子)
51. 「焼肴」(北原ミレイ)
52. 「矢越岬」(松前ひろ子)
53. 「大阪恋しずく」(水森かおり)
54. 「二枚目気取り」(吉幾三)
55. 「舫い舟(もやいぶね)」(三船和子)
56. 「おふくろ(ニューバージョン)」(千昌夫)
57. 「北国の春」(出演者全員)
徳間ジャパンの「T」をつくってポーズを決める”TT姉妹”の野中さおり(右)と梅谷心愛
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本日、徳間ジャパン60周年記念スペシャルライブにて新曲初披露させていただきました!
— 岩佐美咲【公式】 (@misaki_channnn) December 3, 2025
2026年2月4日リリース「合鍵」
秋元康先生の作詞&プロデュース
さらにカップリングには山崎あおいちゃん作詞作曲の新曲を2曲収録いたします✨
デビュー15周年記念の、特別な1枚です!
応援よろしくお願いします!! pic.twitter.com/h43nHz6OaN新曲「合鍵」初披露!
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本日、ラインキューブ渋谷での徳間ジャパン60周年記念スペシャルライブにて新曲初披露させていただきました!2026年2月4日リリース「合鍵」秋元康先生の作詞&プロデュース さらにカップリングには山崎あおいちゃん作詞作曲の新曲を2曲収録いたします。デビュー15周年記念の、特別な1枚です!応援よろしくお願いします!!岩佐美咲インスタより
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藤井香愛インスタより
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岩佐美咲 新曲「合鍵」予約キャンペーンレポ 「合鍵」歌唱
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~帰郷、あの時もこの場所で~2025年12月12日ユアエルム成田
12/12ユアエルム成田で岩佐美咲さん新曲「合鍵」歌唱キャンペーンが開かれました。ユアエルム成田でのキャンペーン、前回は2019年10月14日(月・祝)には11月発売のシングル「美咲めぐり~第2章~」の予約イベントとして、13時と15時30分からパフォーマンスを行いました。また、4月13日(土)にも「恋の終わり三軒茶屋」のキャンペーンで歌唱イベントを実施しています。 今回は岩佐さんと同じ徳間ジャパンの梅谷心愛さんが13:00と15:00にキャンペーンを行いました。

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25/12/12ユアエルム成田 1Fセンターコート
岩佐美咲Xより
16:00~岩佐美咲「秋鍵」キャンペーン
16:30になり岩佐さんが登場、ライブが始まりました。曲は「マッチ」、新曲「合鍵」発売とあり冒頭に歌われるのは不思議な感じです。今後も長く歌っていけるといいですね。「マッチ」は歌うにつれ情熱的に歌われるようになり、表現がはっきりとしてきました。大人の歌手としての岩佐美咲の魅力が引き出せるように、今後年を経るにつれて味わいが増すように、奇をてらうのでなく普遍性をもって長きにわたって歌いこむ歌を目指しているのではないでしょうか?演歌歌手としての岩佐美咲さんの成長のために、岩佐美咲さんの人間としての成長のために用意された歌、それが「マッチ」なのではないでしょうか?私もそういう曲になることを期待しています。そして岩佐美咲の成長は新曲「合鍵」にも引き継がれています。この曲の事は後ほど書きます。
岩佐さんとマスターである玉袋さんは見事に役を演じきっています。特に風景もなく主人公の女性にフォーカスした、人間の内面性を表現した映像だと思います。玉袋さんの演技はさすが味わいのあるスナックのマスターそのものですし、日本茶や灰皿を差し出す気遣いは心に染み入ります。岩佐さんの演技は時に情熱的に歌唱し、はかなくもしみじみとマッチを付け、タバコに火をつける、主人公の大人の女性そのものです。このMVを観ても岩佐美咲の成長が感じられ、マッチという昭和な題名を付けた秋元先生の意図が反映される深い内容のMVになっています。
岩佐美咲Xより 岩佐美咲&松井咲子ライブハウスツアー2023東京公演より
「改めまして皆さんこんにちわー、(こんにちわー)こんにちわー、(こんにちわー)岩佐美咲です、よろしくお願いします。今日は相当寒いですね。今日は風が強い。本当に大変な中をお時間いただきましてありがとうございます。私が一番寒そうな服装ですよね。平日のお忙しい中お越ししいただいてありがとうございます。私何を隠そう千葉県出身でして、八千代市出身なんですけど、千葉県のキャンペーンは特別な感じがします。ほっとした気持ちで来させていただいています。初めての方もいらっしゃると思うんですけど、今日を機に岩佐美咲のこと応援していただけけるように精いっぱい歌わせて頂きます」岩佐さんのこの日の衣装はブラウンの薄い生地の半そでのドレスでした。お客さんの方は、客席の多いこの場所で平日の16:30にしてはまずまずの入り、天井が高く音が広がってしまって細部まで聴きにくい傾向にありますが、それはそれで響きがあってよかったと思います。

以下の画像は岩佐美咲&松井咲子ライブハウスツアー2023東京公演より引用
「今日は新曲の予約キャンペーンということで来させていただいています。来年の2月4日に「合鍵」という曲をリリースすることが決まりまして、予約キャンペーンは今日が初めてです。今日「合鍵」を歌わせてもらいますが、フルコーラスで歌うのは初めてなんですよ。緊張する。じっくり観て頂ければと思います。それではカバー曲を2曲お届けしたいと思います。まずは所属していたAKB48が20周年を迎えまして、武道館でのコンサートにお邪魔したりしましたけど、AKB48の楽曲で故郷に帰ることをテーマに歌った曲がありまして、今日はせっかく千葉県に来させていただいているので歌ってみたいと思います。「帰郷」聴いてください」
岩佐美咲Xより
~岩佐美咲「帰郷」、酷暑の折から~
千葉の八千代市で生まれた岩佐さん、その後AKB48に入り、東京で暮らすようになりました。でも岩佐さんの胸の中には故郷千葉の八千代と家族の引っ越し先の千葉のの情景があります。東京で一人暮らしが寂しかった時でもいつも故郷へ帰れば家族のぬくもりがある、そんな家族愛と故郷に対する思いを歌ったようなこの歌、聴くたびにすがすがしいく暖かい気持ちにさせてくれます。岩佐さんも苦しかった時、嬉しかった時を思い出して、とてもやさしい感情でほんわかと包み込むように歌ってくれていたと思います。

「帰郷」は2012年2月1日発売の岩佐美咲ソロデビュー曲「無人駅」通常盤に収録されています。デビュー時は持ち歌が少なくかなりの数歌っていましたが、デビュー後数年経って「帰郷」は限られたときにしか歌わないレアな曲となってしまいました。岩佐さんが千葉のキャンペーンなどで歌う時時々歌われましたね。AKB48の楽曲としての「帰郷」はteam A 4th stage ただいま恋愛中 ~studio recordings コレクション~の収められています。「帰郷」が収録されている「無人駅」で岩佐さんがソロデビューした時の事など、このレポの後に載せrていますのでよろしければご覧ください。この曲は去年ユアエルム八千代台のキャンペーンでも歌われました。岩佐さんの言う通り千葉県でのキャンペーンの時には歌う機会が多いです。どこか懐かしい小さい頃の素朴な感情がよみがえるいい曲ですね。ほっこりした気持ちになりました。
岩浅美咲Xより イオン南越谷キャンペーンより -
「AKB48の武道館コンサートに参加させて頂いたんですけど、私は13歳の時にAKB48に入りまして、当時の事を一気に思い出して、なんか色々あったなあと思って。AKB48にはコンセプトがあるんです。人によっていろいろ希望がありまして、歌手になりたい人、女優になりたい人、いろんな子たちが集まって、まず劇場で公演するんですね。そして夢をかなえていこうというコンセプトがあるんです。私も物心ついた時から歌手になりたいという夢だったんですけど、歌って踊れる環境があって、その頃を思い出して、今もこうして歌手として活動させてもらえることありがたいなと思います。演歌歌手としてデビューして来年で15周年になります。(拍手)ここまでやらせてもらえるとは思わなかったんですけど、15周年特別な一年になりますので、皆さんに応援していただけたら嬉しいです。もう1曲カバー曲を聴いてもらいたいと思います。何を歌おうか悩んだんですけど、今日は金曜日なので聴いてください「フライでいチャイナタウン」」
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岩佐美咲Xより
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泰葉「フライディ・チャイナタウン」
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泰葉さんは声量豊かなパワフルなボーカルですが、岩佐さん決して声を張り上げることはせずとも、リズムに乗って力のこもったパワフルな歌い方で声が出ていたように思います。岩佐さん、とても繊細な歌い方をするときもあれば、この歌のように思い切り伸びやかな歌い方をするときもあり、歌の内容と曲想によっていろいろと違う歌い方ができるところがさすがです。声を思いきり出す時でも、ある種良識というか節度をわきまえて、岩佐さんらしいナイーブな感性をもって歌われているところが素晴らしいと思いました。
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「フライディ・チャイナタウン」は自ら作曲する泰葉のデビュー曲である。タイトルにある「フライディ」は、「金曜日」のFridayではなく「飛翔」の「FLY-DAY」(造語)と歌詞で綴る。最近「フライディ・チャイナタウン」が流行した主な理由の一つは、Night Tempoという韓国のDJが2021年11月に投稿した、日本のシティポップや歌謡曲をリミックスした動画がきっかけで、海外の若者たちの間でバイラル現象になったことです。特にTikTokでの利用が広まりました。さらに、「フライディ・チャイナタウン」は、夜の中華街を歩く主人公が、外国人と出会いながら「私も異国人ね」と悟るという、独特のテーマが、海外で異文化に興味を持つ若者たちの共感を得、曲の人気を加速させました。「フライデイは金曜日とはつづりが違いますが、金曜日とかけて高揚感を歌った曲だそうです」
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昭和協パレードHPより引用
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岩佐美咲 新曲「合鍵」キャンペーン初披露
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「楽しい時間はあっという間でなんと次が最後の一曲になってしまいました。(え~~~~~~~)最後に聴いていただきたいのは私の新曲になります。来年の2/4にリリースになるんですけど、タイトルが「合鍵」と言います。意味深なタイトルですよね。今回も秋元康先生に作詞していただいた楽曲になります。私のデビューしたのが2/1なので、その日に合わせて2/4にリリースすることになりました。ここからキャンペーンを沢山やっていきたいと思いますので皆さん応援よろしくお願いします。。今日は平日お忙しい中お越しいただきありがとうございます。ご予約していただいた方にサイン入りブロマイドをお渡しします。初めての歌唱で、ああ緊張する。ドキドキしながらですけど暖かい目で見守っていただければと思います。2/4リリースの新曲です「合鍵」聴いてください」
TTC埼玉さんXより 南越谷キャンペーンから
未だ数多く聴いたわけではないので詳しい感想は避けますが、オーソドックスうなメロディの中にも内容を重視した大人な歌唱の歌というのが第一印象です。長らく歌い続けられる楽曲というのは決して奇をてらったことをせず、聴けば聴くほど心に残る歌なのだと思います。秋元先生、30になった岩佐美咲の成長と共に、年相応の成熟した大人の歌を目指したそんな楽曲なのではないでしょうか?岩佐さんの歌い方は一層の深みを増し今や熟練の時を迎えています。恋に対する女性の情念を切々と語っています。その歌声は岩佐さんの本来持つ心の繊細さがとても良い感じで表現されています。冒頭からサビの部分で始まりますが、決してインパクトのみを狙ったのではなく、ここでも切々と語りかけるように感情豊かに歌っています。またこの歌はギターの音色など伴奏も凝っていて、それが深みを増した岩佐さんの歌唱と共に楽曲のクオリティを高めています。こういう歌い方は岩佐さんおデビュー当時には考えられなかったことで、この歌をして岩佐美咲の歌手としての真価を見ることができ、彼女の内面の成長が垣間見れる歌唱になっています。一言で言って「合鍵」は長きにわたって歌えば歌うほどそのよさが分かる内容重視の曲と言うことができると思います。岩佐さんがこの歌を誠実に追及し歌いこなすことで、ますます完成度の高い歌唱となるでしょう。

「最後に私の新曲「合鍵」聴いていただきました。2/4私の15周年の記念の一枚としてリリースさせて頂きます。今日はご予約いただいた皆さんに特別な特典をご用意させて頂いていますので、ぜひこれを機に応援していただけたら嬉しいです。今日は最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございましたー!皆さん寒いのでお身体に気を付けて」大きなわさみんコールと拍手でこのイベントは終了しました。そして特典会では、キャンペーンを待ち焦がれていた多くのファンの方がCDを予約してくださり、岩佐さんとのお話し、2ショットや、握手で盛り上がっていました。この日は岩佐さんの出身地である千葉でのキャンペーンということもあり、岩佐さん自身特別な思い出臨まれていましたし、平日であるにも関わらず駆けつけて頂いたァンの方の熱い声援とパワーを感じたライブでもありました。岩佐さん、スタッフさん、お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。新曲「合鍵」予約発売イベントはまだまだ続きます。これからが本番と言ってもいいでしょう。そして長年にわたって愛される曲になるよう応援していきましょう!よろしくお願いします。そして15周年を迎える岩佐美咲をよろしくお願いいたします。これからますます寒い日が続く季節ですが、皆さんお身体には十分気を付けて、またお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。
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岩佐美咲12月12日16:30~ユアエルム成田 セットリスト
1.マッチ 2.帰郷 3.フライディ・チャイナタウン 4.合鍵 - 岩佐美咲Xより 12/13カレンダーお渡し会にて
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