2月2日に小梅(母犬)が17歳で死にました、その息子の はくが4年前の2月10日に死にました。さらにその2年前の2月9日に私が転倒骨折して入院。風邪を引くのも2月が多い。嫌ですねー⁉️
 残っている小梅の息子の そらが2月に死なない事を願う。
 さて、そのそらも去年3月位から目が白くなり始め、あれよあれよと言う間に真っ白の白内障になり視力を失いました。耳も早くから聞こえないのか、大音量の高い音にしか反応しないので、嗅覚と触覚だけが彼のアンテナです。
 家のなかでは、水やトイレの配置を動かさないようにしているので、嫌がらせのように粗相をしますが元気に暮らしています。でも散歩は道に下ろすとペタリと座り込んでリードで引っぱても動こうとしません。機嫌の良いときは普通に歩くし、短い階段ならリードしてやれば自分で上がっていきます。でも降りるのは見てる方が怖いので降ろさせた事はありません。
 歩道などの段差では、手前で一旦止めてリードで下へ引くと降りるようになりました。
 しかし、目が見えなくなって一番気にかかることは、尻尾を振るのを見なくなった‼️
 もともと臆病であまり尻尾を振らない子でしたが、この8ヶ月ほどの変化は不憫に思うところです。これは見えている頃の写真です。