お金は自然に湧いてくるものではありません
卒論発表が間近です。
はやく卒論終わってスノボにいきたい…。
ところで金額・人数はうろ覚えですが、先日僕の通う大学の博士課程では成績優秀者約130人に年間240万円が奨励金として給付されるという記事が新聞に載っていました。
年間240万円と言うことは月20万なので大卒一年目の月給と同程度と言ったところでしょうか。確かに博士課程は高い知識や技術力を要求され研究室の中心という存在であるにもかかわらず、卒業するときには三十路前でしかも就職は厳しいと言った事から大きなマイナスイメージがあります。
そんな背景からこの制度が採用された事は非常に喜ばしい事だと思うのですが。
博士課程まで行くと成績に優劣を付けられる基準はないと思んですよね。講義らしい講義なんてほとんどないし、基本的に試験なんてないですから。ましてや研究内容を基準に決められたらお終いですよ。きっと今の時代だとバイオエタノール研究なんかにつぎ込むはずです。(ちなみに僕はアンチバイエタ派です、この理由はまたいずれ。)
つまり、結局はさかのぼって学部・修士過程の講義をまじめに出席していた人、かつテストで評価がよかった人が選抜されるのだと思います。
そんな過去の成績で研究生活に差を付けられるのはどうなんでしょうか。そのほうがよっぽどドクターのプライドを傷付けられそうな気がします。
つまり、130*2,400,000=312,000,000、総額3億1200万円なので学生が学部・修士・博士合わせて1万人いるとしたら、一人当たり3万1200円を支給してくれた方が個人的にはウレシイというのが言いたかっただけです。
おわり。
― 追伸 ―
総額がでかすぎるの多分支給する人数か金額がどちらか違うと思います。
また今度調べて報告します
卒論が忙しくて…
更新できません…。
というのは言い訳ですが。自宅にネット環境が無いのでブログはいつも研究室の周りに人がいないときにサラッと書いています、が。
うちの研究室はみんな実験熱心なので、他人の実験中にブログなんぞ書いた日にゃあ、
「何してんの?(はぁ(#゚Д゚)ふざけんなや!!←心の声)」
と言われてしまいます。早く家にネットつなごう…。
安部晋三「美しい国へ」80%読了です。
日米の安全保障やらの話に躓いていました。
あとは少子社会と教育問題のお話についてです。
あれから4年…
明日からセンター試験です。
僕の大学も会場になるので、今日は17時には退出しなければいけません。が、今の時刻は18:00です。
ヽ(`Д´)ノんな簡単に実験おわると思っちょうそッ!?(山口弁)
僕がセンター試験受けたのはもう4年前になりますが、幾つか思い出があります。
思い出1:化学IB、8月下旬の模試で5割切るも本番で8割正解。
思い出2:数学IA、奇跡の95点!!
思い出3:国語I・II、予備校の元旦模試で92/200点。
思い出4:当日の席順がクラスの席順と一緒。
思い出5:寝坊する。
いや~、焦ったねアレは(笑)
教室入ったら、みんな席に付いてるからね。
ドアを「ガラァーーーッ、パァン(ドアが柱に当たった音)!!」って
鳴らしたら、みんなの視線がイタイ、イタイ。
教訓
ドアは静かに開けましょう。