英国王のスピーチ コレクターズ・エディション [Blu-ray]/コリン・ファース,ジェフリー・ラッシュ,ヘレナ・ボナム=カーター

¥4,935
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吃音症もちで気弱なジョージ6世が吃音症を克服しながら、
国王に成長していく様を描いたドキュメンタリー的な映画。

英国国王が一般人と同じように悩みくるしみながら生きている
ことは伝わってきて、最後は少しこみ上げてくるものがあったが、

それ以上でもそれ以下でもないかな。


続いて、
ダークナイト [Blu-ray]/クリスチャン・ベール,マイケル・ケイン,ヒース・レジャー

¥2,500
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タイトルからして、ただのバットマンシリーズとは一線を
隠していることを伺わせる。

まったく期待してなかったが、かなり面白い。
間違いなく大人向けの映画だと思う。

夜が明けても、また夜が来るんですよね。
きっと有史以来永遠に繰り返してるし、これからも繰り返すのかな。
緩やかな秩序と必要悪、何事もバランスですね。

それにしても、ヒースレジャーの演技は圧巻ですね。
正直、彼の演じるジョーカーはめちゃくちゃ怖かった。







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最近、新幹線の移動が多く、移動は疲れるのですが
本を読むにはちょうどいい時間で、

今日読んだのは、直木賞受賞で注目されているこの作品。

下町ロケット/池井戸 潤

¥1,785
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親父の中小企業を継いた元ロケット開発の研究員だった主人公が
一人の技術者として、200人規模の従業員を抱える経営者として、
最先端の特許と技術力を武器に大企業から降り掛かる様々な試練と戦いながら
成長していく様を描いた企業小説です、

ストーリー自体は、少々あっさりしたものですが、
ものづくりとはなにか、メーカーとは何かという根本的な問いを
噛み締めさせられるある小説でした。

中小企業の社長の悩み、夢か経営か、部下の生活か、
そして、大企業の社員のマインド、上司部下の思いと行動、技術者だましいはどこに消えたのか、

欲を言えば、もう少し大企業側の人間模様に踏み込めば更に読み応えのある大作に
なったのではないかと思いますが、

メーカーの人間である私にはとても感じるところのある作品でした。


昨今、決められた仕様で如何に安く作るかばかりの競争に陥っているうちの会社ですが、

ものづくり魂をなくさないためも、風前の灯火になりかけている
新しいことへ果敢に挑戦して行くマインド、ものづくりのプライドの火を消さないように
したいものです。




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日本中枢の崩壊/古賀 茂明

¥1,680
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経産省から辞めろと言われていることで有名な著者の本ということで
気になって読んでみました。

一言で言うと、霞ヶ関の飲み屋の話題です。

恐らく正しいのでしょうが、著者の個人的な推測が多分に入った官僚組織や人物批判、
過去の著者の取り組みの自慢を中心に綴ってあります。

組織の人間でありながら、自分自身の信念を世間に訴える勇気は、ものすごいと思います。

官僚の給料を下げろといった論調が世の中ではありますが、

個人的には、キャリア官僚と呼ばれる人たちの給料をもっとあげるべきだと思います。
本の中でも、官民交流に対する著者の思いが綴られていますが、優秀な民間の人材が
いくら福利厚生がいいといってもあんな安月給の官僚になりたいと思うんでしょうか。

給料が安いから、ちょっとした利権に飛びきたくなったり退職後の天下り先が必要
なのかもしれないですね。

ぜひ、誰もが官僚に憧れるようなアピールをしてほしいですね。




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