チャラくないクラブやDJもいっぱい存在するんです。 | 【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

中学はブラバン、高校は共学一期生。ハーレムと思われる女子社会をサバイブしつつ、彼女の自殺や友人との死別を経験しつつ、
ダメな自分を受け入れていった心屋式リセットカウンセラー兼選曲屋の
基本ゆるくてタマにアツーく何かを語るブログ。

こんにちは、アナイタカノリです。

今週中にUpする予定だったMixshowを
本日録音しましたのでUpします。

DJはよく偏見を持たれます。





チャラチャラしてる
クスリやってる
そもそもClubなんて怖い場所
そんな場所に通ってるなんて……。




まぁ、私も3年ほど前までは
そう思っていたので、
仕方ないかもしれません。



一つだけ分かって欲しいことがあるんですけど、
Clubは一つじゃないんですね、実は。










出会いを求めるクラブ=ナンパ箱
上質な音楽を求めるクラブ=音箱











私も音箱と出会わなければ、
あの日、たまたま立ち寄った
以前バンドでお世話になった
ライブハウス兼クラブで
Diana RossのThe Bossを聞かなければ
こうはなってません(笑)








チャラ箱はよくわかりませんし、
それはそれでビジネスなので、
ケチもつけませんが、
音箱には、
最先端のアートやカルチャーやら
色んな事に精通している面白い人やら
ちゃんと美味しいお酒やらが
ごっちゃになることで
そこでしか味わえない一夜限りの空気があります。
もちろんそれを支えるのは、
センス溢れる曲をつないでくれるDJさんなんですけど。

DJの端くれですが、
私はClubは一夜を通してお客様とDJとで作る
無形芸術表現がされる場所だと思ってます。





堅苦しくてすみません。





だから、ほぼほぼ知らない曲ばっかりやと思います。




(今回は、尊敬するDJさんが選曲されている時に
「これなんですか?」って聞きにいった曲を
何曲か入れてます。)












そもそもクラブカルチャーは
マイノリティが発祥ですし、
彼らの生きる支えになっていた
(キリスト教でいう教会的役割を果たしていた)
ものですからね。



少しでも選んだ音楽で締めている自分が緩んだり、
ちょっと気持ちが明るくなったりする
お手伝いができれば幸いです。