おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。


どの時間帯でも見に来てくださってありがとうございます。



このブログでは転職、退職を推奨するわけではありませんし、その後の保証もできるわけではないのですが、
一案として考えてもらえたらなということを書く


ほぼ体験談に基づくブログです。

さて、継続的に見て頂いている方がいらっしゃるかはわからないのですが、お待たせいたしました。


前回の更新からなんと2ヶ月も立っておりました。


さて、本日は仕事のバックレに関して書こうと思います。
非常に長いです。笑

みなさん、バックレと聞くとどういうイメージでしょうか?
大半の人が「迷惑だ」「非常識だ」と思うでしょう。
実際、私もそう思っていました。


もちろん、突然連絡が取れなくなるのは非常に迷惑ですし、非常識です。
それはいつの時代も変わりません。


それは大前提の上でのお話です。

ですが、バックレや所謂「飛ぶ」というものはその人の保身を含むと思っています。


もちろん、アルバイトか正社員かによっても違いますし
入って長いか短いかにもよって変わってきます。

アルバイトで一瞬で来なくなる人、それはもう「面倒になった」が殆どの理由だと思います。

僕も1回やりました、、笑
ごめんなさい笑


今回は、1年以上働いたのに飛ぶ人、っていると思うんですよ。
新卒、中途問わずですけど。


そういう場合は多少なりとも、というか多くは職場環境にあると思っています。


そもそも、主観ではありますが一年働けば職場の人とある程度会話することはできると思います。
(公私問わず)

仮に、研修が1年ある会社としましょう。
入社して一年で直属の上司という人と顔を合わせるわけですが、その前の1年間の研修でお世話になった人たちがいるわけじゃないですか。

そういう人にも相談できない、という状況なわけです。


そんなひとが同期に相談しようとも思わず、大半が抱え込んでしまうんです。

抱え込む人、というのはすべての責任は自分にあると思い、悩み、ミスをするをサイクルしてしまうのです。



では、なぜ相談ができない状況なのか、
それは先輩との価値観の違いでしょう。

基本、指導に当たったり管理してもらう人たちは「働くこと」が中心であるべき、いずれ慣れる、という人が多い気がします。
もちろん、そうではなくメリハリをつけると考えてる人もいますが。


ということは、です。

職場の意識改革、ましてや本社や管理職の意識改革が必要になると思います。
ただ、そんなに簡単なことではないですし、意識改革したからといって問題がすべて改善されるわけではないのでこれが絶対とは言えませんが、一つ案としてはありかなと思ってます。