二軒目の不動産会社へ

二軒目の不動産会社へは、一軒目の一週間後に行きました。

二軒目はアパートの自宅からも近く、マイホーム購入までには何回も不動産会社へ行き来するので、不動産会社は自宅から近いほうがいいかなと思います。

ここで登場した担当さんも、わたしよりも若くて、可愛い系韓国風アイドルイケメンの男の人でした

結論からお話しすると、この担当さんにお世話になりマイホーム購入することとなります。（け、決して、可愛い系韓国風アイドルイケメンだったからではないですからね

笑）

二軒目の不動産会社へは、「中古マンションではなくて、一軒家を購入することにしました。」ということをお伝えしており、目ぼしい物件も既にメールで共有していました🏠

問い合わせしていた一軒家と、他にも似たような一軒家の資料をたくさん用意してくださっていました。（60～70件はあったと思います

）

知識は先週での一軒目の不動産会社で教えて頂いたので、軽く再確認みたいな感じで説明を受けて、早速内見に行きました

この日も旦那は仕事でいなかったのですが、一軒家を購入する意思は見られたので、内見していい物件を絞り込んでいこうと思っていました。

正直資料で見るのと実際現地に行くのでは全然違く、もちろん実際のほうがいいこともたくさんあるのですが、一番資料と実際で違うのは立地だと思いました。

いくらGoogleマップの航空写真などで物件の周りを見ても、実際行くと家の前の道路が思ったより狭かったり、駐車場２台って記載されていても、軽自動車２台じゃないと無理じゃん…ってなったり

（旦那が現場仕事で、会社の車で直行直帰なので、デカい作業者一台に、自家用車のワンボックス一台となります。）

自分の物件だけではなく、もちろんお隣さんやご近所さんはたくさんいるわけで、ご近所さんの様子を外から見て、「…う～ん」ってなることもありました。

この日も４件ほど行って、ここ住みたい！買いたい！と思える物件は、１件ほどでした

わたしこんなんで欲しいと思える家に出会えるのか

ちょっと理想高すぎ

って、心配になりました…

内見から事務所に戻ってきてから担当さんに

「事前審査って一軒目の不動産会社で、説明されました？」と聞かれて

「初めて聞きました」と答え、事前審査というものの説明を受けました。

簡単にいうと、現状自分たちが住宅ローンが通る状況にいるのか調べるもの。

あとは自分たちがどのくらいの金利で借りれるかだいたいわかるので、月々の返済額の計算がしやすくなったり、どのくらいまでの物件が購入できるのか、今後購入するにあたって資金計画が立てやすくなるということでした

例えばの話、いくらウキウキで物件探しをしても、いざ住宅ローン審査通して落ちたら、物件探ししていた時間も全て水の泡になるということですね…

と、いうことでこの日いいな！と思った物件を購入する想定で、事前審査を申し込むことにしました。

ちなみに事前審査は、ここで通った物件を絶対に購入しなくてはいけないということもないので、仮にこの価格の物件で…みたいなこともできるみたいです。

自分たちがどのくらいの額なら融資されるのか、そもそも住宅ローンに通るのか、知れるテストみたいなものですかね

事前審査には旦那の身分証明書や、源泉徴収票などが必要だし、事前審査というものをまず旦那に説明しなくてはいけなかったため、この日は用紙だけもらって帰宅しました。

次回、いよいよ事前審査に進みます

ドキドキ…

またお会いしましょう。

アラサー夫婦マイホームを買う③