私、悔しかったです。


お金の問題じゃない。ごんべいに誠意がないことに。

「離婚するんだから、しかも調停までしてるのに、きれい事じゃない、もうすでに揉めてるねん」って相談した人にいわれたけど、


私、信じたかったんだと思います。帰りの車、涙がでて止まらなかった。

家につくまでには、泣き止まないとって頑張った。


次の調停までの間、考えた。


弁護士さんにも報告、相談しました。


実は、何人かの弁護士さんにあってた。

でも、結局、経済的に代理人として依頼できなかった。


その中の一番最初に話聞いてもらった女性弁護士さん。


その人は

「あなたの結婚生活、結構悲惨な方よ」

「家、出ていく必要ない。婚費請求して向こうに離婚してもらうか離婚調停申立させたらいいねん」


私「でも、絶対家にやってきて、子供達の前でごちゃごちゃ文句いいます」


弁護士さん「それやったら、家に入れんかったらいい。鍵かえたらいいねん。騒いだら警察呼んだらいいねん」


私「!!それは…ちょっと」


その時は、過激さにひいてしまって、頼むのやめてしまった。


でも、体調不良と精神的なきつさで、その過激さが突破口になるかと代理人を依頼しようと電話したのです。


弁護士さん

(経緯を話すと)「あぁ、あの時の人ね。今から離婚して戦おうという時にほんわかしてたものね」

「そんなん、弱気やってどうするの。子供さんいるんでしょ。他のお母さんはもっと強いわよ」


ハッパをかけてくれたのかもしれないけど、その時の満身創痍の私には、他の人と比べてダメ出しされたのがつらすぎて

不覚にも「そんなに他のお母さんより弱いですか?ダメですか、私」と泣いてしまってました。


泣いた私に弁護士さんは

「ごめんなさいね。ちょっと、私も疲れてたから。調停員もあなたの様子をみて、長引かせるのは得策じゃないって思ったのよ。」とかなんとか…。結局、頼むの気にはなれず頼みませんでした。


もう泣いてばっかりショボーン

情けないショボーン