1回し方
初手は苦手デッキ、ばら撒き系を除いては基本グレイシアを前に立てます。2ターン目は絶対ニコタマ貼ります。気合いで引きましょう。今のポケカ界貼れても遅いレベルなのでグレイシア使うならこれ必須です笑
3ターン目以降はシャワーズの準備をします。ここからはどれだけセカンド以降のアタッカーを用意出来るかです。シャワーズに4枚つけると仮にフロストバレットでテテフやウルネクが3点ずつ受けていたら一回で落とせるのでこれを準備しつつグズマとアクアパッチを後半は集めていきます基本はこれだけです。
このデッキはポケモンの道具をオシャンティーに使うのがキモです。前にバトン後ろにダンベルを基本に相手によってハチマキ巻くこともします。エスケープボードは初手で前にいってしまったポケモンをさげる意味とグズマをする際にこのデッキではセカンドが育ちにくいのでボード逃げエネゼロが凄く役立ちます。メットは置物とかしたテテフがピカゼクに6エネの際のＧＸ技で170で飛ばされないようにするのをメインに二枚目のムキダンのような使い方を意識しています。ハチマキはグレイシアがピカゼクを確定2発取れるようにすることときずをえぐるヨーギラスが３点食らったピカゼクを倒せる用に入れています。このデッキはチャージアップのアーゴヨンもおしながすのヌオーもいないのでエネルギー管理がめちゃくちゃ大変です。その調整のためのバトンが入っています。グレイシアにつくエネルギーは水1ニコタマ1なので一枚しか動かせないので一見弱いのですがそもそもアクアパッチ以外にエネルギー加速しないためセカンドのアタッカーにエネルギーつけられるのが限られています。一枚移るだけでシャワーズがアタックできる数に届くようになることもあります。ただアクアパッチと喧嘩するのでそこが懸念材料になってます。
2採用理由
ポケモンの解説としてはアロコンキュウコンはタッグチーム多いし刺さるかなと思って入れましたがこいつらにエネルギーつけてる余裕のある試合が少ないのであんまりって感じです。結界ポケモン倒せるようなの入れたら良いかもしれません。
ヨーギラスはハチマキとセットでピカゼク落とす用です。
マーシャドーワンダーラビリンスで詰んでしまうのでネストで呼べるので入れています。
テテフ本当は負け筋になりやすくケア出来るアセロラ等も入れてないので使いたくないですがサポート絞ってる関係上入れています。負けた試合はこの子前スタートでプレイの幅が奪われた時なので凄く今は扱いの難しいカードだと思います。
サポートですが初手リーリエが5枚程度引くことの出来る状態で打てたらあとはグズマをタイミング良く打つゲームに持っていければ良いと思っています。理由としては2ターン目グレイシアにニコタマついたらあとはもう手張りしてシャワーズ育成するだけなので必要カードがほとんどないからです。ポケモンの道具もカバン二枚採用で比較的序盤で持ってきたいカードを集められるのでこれだけでこのデッキは盤面が完成します。あとはグズマやアクアパッチにいかに触っていくかを考えるだけです。逆にこれらを序盤で引きすぎると困ってしまいます。
3グレイシアの現状、今の環境
だいぶ辛いです。タッグチームの登場でこちらはポーラースピアを打たない場合三回殴らなければいけないのに対して向こうからは一発で落とされることも多いです。あと1フルドライブが打てるってことはＧＸ技が打てます。グレイシアの素のhp200点ですたいありですって感じです。
環境トップとして今見るべきは、ピカゼク、ウルネク、サナニンです。
ピカゼク相手はとにかく雷の速度についていけないので不利です。サンダーも厄介でエレキパワーやハチマキあったら後1で削られこちらは最速で動いてもサンダーも取れません。
ウルネクはまだ戦いやすい相手です。イカがフロストバレットで倒しやすかったり、ウルネク等こちらのパワーで間に合うＧＸポケモンが出てくることも多いのでそこを重点的に落としていくことも出来るからです。ギラティナは厄介でこいつとサイドレースはグレイシアでは出来ないのでシャワーズのハイドロポンプ130点で落とせるよう早めにそちらを育成しましょう。
サナニンは不利です。アブリーをバレット二回で落としたりバリヤード経由ポーラースピアでサナニン一体は持っていけますがそれだけですサナニン二体めを落とすのはほぼほぼ無理です。
圧倒的向かい風の中2月にはフルメタルウォールが出ます。フロストバレット後ろ0点は試合になりません。そもそも鋼弱点です。グレイシアちゃんは可愛いさで戦うのがメインになっていくでしょう。大味のカードが増えてきていて自分で加速するかイカで加速するかのような違いだけで上から殴り合うゲームになっているように思います。細かい計算してサイドを取っていくのが好きなので本当になんとかして欲しいです。