合格です

何年前か忘れたけど、ある

大学の正門の前を歩いていたら、突然!?

門の内側から、男が出てきて僕の腕を掴み大学の構内に


引っ張って行き、一言「合格です！」と僕に言った。

僕は何のことか理解できなく唖然としていると

男は「好きな学部を選んで下さい」と言ったので


僕は「どこでもいいです」と言った。すると男はしばらく考えてから、



「それでは経済学部はどうでしょう？」と言ってきた。


「じゃあそれでいいです。」と言った。


結局そこの大学に入ったのだが、定員割れで今でも通りすがりの人を合格させている。


中には大卒の肩書きが欲しくて入ってくるひともいるが…

割り勘

水曜日に以前勤めていた会社の部下2人と同僚だった人と私の4人で食事をしたのだが…



食事が終わり会計しようと立ち上がった時、元部下の2人が財布からお金をだそうとした。


割り勘だと思ったのだろうが、その時


元の同僚であるKが
「エムシが全部払え!?」 と言った。
私は思わず「ナニイー」と言った。


さらに私は「なぜ全部払わなければいけないのか!!」

とKに言うと


「割り勘だと4人とも気分が悪いけどエムシが全部払えば1人で済む」と言ったのだ。

なるほど。ならばお前が払え

足が痛い

先週、同僚のA君が荷受の作業中に何を思ったのか



いきなり助走してトラックの荷台に飛び乗ろうとした。


だが短足なので、荷台にひざをぶつけて倒れこんだ。

足をみるとあざができていて痛そうだったけど、A君は笑いながら各部署に行き


なんとケガをした部分を見せて回っていた。


社員だけでなくバートさんまで一人一人丁寧に説明していた。



まるで自慢するかのように