【棚澤·将門神社】弐将門神社まさかどじんじゃ将門神社続きです『【棚澤·将門神社】東京都奥多摩町』将門神社まさかどじんじゃ平将門公ゆかりの寺社仏閣めぐりその名も将門神社❗最寄駅はJR青梅線鳩丿巣駅になります。将門神社には駐車場は無いと予想して駅近くの町営駐…ameblo.jp参道の石段を登りつめるとそこには拝殿が狛犬さん…噛みつかれそうな元気な感じこの空間…独り占めです、手水舎蛇口をひねって手口を清めました平将門の乱で将門公は戦死します将門の子良門が亡き父の像を彫り祀ったことがココ将門神社の発祥と伝わっていますそして将門の子孫を称する三田氏…三田弾正忠平次秀が将門宮を再修して神剣をおさめたと伝わっております明治になり朝敵将門を祀るのがよろしくないとのことで熊野神社に合祀されましたが昭和になり復活したようです拝殿にはさらに石段があり登ります唐風の狛犬さんめずらしい将門神社に何故に唐風狛犬??謎は深まるばかりです御祭神は平親王将門霊、八千戈命拝殿は閉まっていますが馬上姿の将門像が安置されているそうです見たかった〜私は子供の頃からの将門信者将門公に手を合わせ話しかけます不思議なことに…エアコンの冷気に匹敵するくらいの涼しい風が背後から吹いてきまして…体を冷やしてくれました熱中症にならないようにしてくれたのかなあ将門神社の扁額将門公ゆかりの神田神社宮司の筆とのこと扁額の左右にお馬さん将門公と言えば騎馬軍団ですそう言えば「風と雲と虹と」のオープニングも馬が駆け抜けて行きましたね将門公は一時的にせよ関八州の主となりました本拠地は常陸下総ですが討伐されたあともここ武蔵にも爪跡を残していました関八州図はネットからお借りしました名残惜しいので拝殿本殿のまわりをまわってみますこの辺の地図が本殿脇にありました将門神社本体の参拝を終えて次に向かいました
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